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投稿者 | スレッド |
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CableCar | 投稿日時: 2024/8/21 19:30 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2022/6/3 居住地: 投稿: 138 |
Reference RecordingsのCD(大植英次指揮ミネソタ管弦楽団)で感じたこと 皆様、こんばんは。CableCarと申します。
Reference Recordingsレーベルの大植英次指揮ミネソタ管弦楽団のCDを聴いて、 思いついたことを書かせていただきます。 これらのCDは、ミネアポリスのオーケストラ・ホールでのセッション録音と記載されています。 セッション録音のCDはオーディオ的に「優しい」です。 厳密には、指揮者が望んだ楽曲のバランスとは別物かも知れません。 しかしセッション録音はオーディオシステムで聴いたときにちょうど良いバランスに工夫されています。 演奏会のライブ録音は演奏者の「記録」、セッション録音は録音技師の「作品」。私はこのように考えています。 どちらが優れているか、優劣を言いたいわけではありません。 素晴らしいライブ録音のCDもたくさんあります。 録音技術の進歩で、素晴らしいライブ録音のCDが発売されているなか、 オーディオで聴くためセッション録音されたCDの存在が嬉しいのです。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/8/21 20:49 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 583 |
Re: Reference RecordingsのCD(大植英次指揮ミネソタ管弦楽団)で感じたこと CableCarさん、
ちょうど僕、ストラヴィンスキー「火の鳥」の優秀録音盤はどれだろうと探していたところだったので、とってもタイムリーな投稿です。 Reference Recordings盤はe-onkyoにもありました。即買いしました。 今日はボチボチ音量を上げられない時間になりつつあるので明日じっくり聴きます。 ありがとうございます! |
CableCar | 投稿日時: 2024/8/27 18:32 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2022/6/3 居住地: 投稿: 138 |
Re: Reference RecordingsのCD(大植英次指揮ミネソタ管弦楽団)で感じたこと あじなめろう様、こんばんは。CableCarです。
いつもリプライありがとうございます。 火の鳥のCDは、『春の祭典』『ペトルーシュカ』『火の鳥』全曲 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団(2017)を持っています。 デジタルライブ録音です。 ストラヴィンスキーの3大バレエ曲が全部録音されているので、お得かなと思って購入しました。 最新の録音技術の高さを証明するような素晴らしい録音ですが、私のシステムでは再生が難しいCDです。 フォルテになると慌ててボリュームを絞るくらいダイナミックレンジが大きく、音はシャープな感じがします。 ストラヴィンスキーやマーラーの曲は、強弱の振り幅が大きいので、いつも再生に苦労します。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/8/27 19:21 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 583 |
Re: Reference RecordingsのCD(大植英次指揮ミネソタ管弦楽団)で感じたこと CableCarさん、こんばんは!
おぉおおぉおぉ 実は今、大植英次さん指揮ミネソタ管弦楽団「火の鳥」を聴いています! もう4回は通しで聴いていますね。 Dレンジの再生能力をここまで求める音源は確かにシステムがしっかり整っていないと厳しいですが、静寂と躍動の繰り返しの虜になっています。 なんて素晴らしい音なんでしょうか! 実は僕はJAZZとROCKの軽音楽一辺倒でクラシック(と言うかクラシックオーディオ)の勉強を割と最近に始めたような者なのです。 アコリバファンでもありアコリバ友達でもある、ヴァイオリニストの小池弘之さん(Koike Strings)に「僕のような猿でも解るクラシックの聴き方を教えてほしい」とお願いしたら、「ホルストの惑星を指揮者ごとに聴き比べてみると、それぞれの解釈の違いは判りやすくクラシックの楽しさが垣間見えてくるかもしれません」と教えていただきました。 惑星はカラヤン、スタインバーグ、小澤征爾、リヴァイン、ボールト、ガーディナー、オーマンディと聴き比べてみた結果、解釈や想いや個性が様々でどれも素晴らしく、これは軽音楽ではスリリングで刺激的で「JAZZだ!」笑と本当に心底楽しんでいます。 CableCarさんキッカケでReference Recordingにはマイケル・スターン指揮、カンザスシティ交響楽団も知りました。 「惑星」は8枚目になります。 これからは「火の鳥」に移行しようと考えています。 また新たな発見「温故知新」がたくさんありそうで、楽しみです! ありがとうございます! |
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