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週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 | 投稿するにはまず登録を |
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|---|---|
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/12/26 9:24 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 1127 |
週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 皆さん、おはようございます。
と言うことで、ここのところ週に1回はヴァイオリニストでACOUSTIC REVIVEファンで当掲示板でもお馴染みのKoike Stringsさんとお会いしていて、先週は我が家でオフ会です。 今回は「貴重盤持ち寄り試聴会」。 まず1つ目。 . ![]() . ACOUSTIC REVIVE Classicsレーベル第二弾のパトリック・デネッカーさん(リコーダー)、上村かおりさん (ヴィオラ・ダ・ガンバ)、グイ・ペンソンさん(チェンバロ)によるベルギー教会での収録「ヘンデル: RECORDER SONATAS」を意外なことにKoike Stringsさんが未聴ということで まずはお聴きいただきます。 僕ら一般の人はリコーダーとチェンバロにどうしても耳がいきますが、Koike Stringsさんは むしろ上村さんのガンバの明確な強弱と緩急と豊かな表現力に「すごい」の一言。 僕にとっても同作はACOUSTIC REVIVE Classicsレーベルのトップ3に入っているので、プロのKoike Stringsさんを唸らせたことは自慢しちゃいます笑 そうそう。ACOUSTIC REVIVE Classicsはアナログ盤で代表的な2作品くらいだけでも「出たらいいっスよねえ」といつもKoike Stringsさんと話しています。 2つ目 . ![]() . ![]() . ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの名盤はどれか? ESOTERICさんSACD発売も話題の1987年カラヤンをオリジナルのドイツグラモフォンのアナログ盤と聴き比べました。うーん困った笑。多くは語りませんけど やっぱアナログ盤しか勝たん笑 とは言え一番に僕が盛り上がったのは79年ボスコフスキーです。 . ![]() . ![]() . 本国オリジナルの盤質が良いものは入手困難ですが、タイムリーなことに年明け1月17日に【デッカ・ピュア・アナログ シリーズ】第1弾としてリイシュー盤が発売!これはマストバイ。 . ![]() . 89年クライバーの演奏も本当に素晴らしい!これはオリジナルCBS盤はdiscogsでもかなりの高値です。うーん僕はデジタルで我慢! . ![]() . 2021年ムーティのコロナ禍 無観客のアナログ盤も味わい深いです。内容の濃さもありますが、無観客ならではの独特の音場感です。近年作でもアナログのほうが断然良いですね! 3つ目 . ![]() . 打って変わって日本のフュージョンの金字塔、カシオペアの「Mint Jams」のオリジナル盤。当時のメンバーDrs.神保彰さんが中古市場のあまりの高値にビックリするくらいの高騰ぶりです。 (そう言えば19の頃、コピーバンドでこのアルバムの神保さんドラムの完コピを先輩から強いられました。えぇちゃんとコピーしましたよ笑) Koike Stringsさん宅で聴いてから僕も懸命に探して一番リーズナブルな一般中古レベルを妥協して購入したのですが、OYAG南野さん方式クリーニングで なんとNM(ニアミント)状態になりました! . ![]() . これはお喋りしながらA面B面通しで聴き倒しました。 4つ目 . ![]() . ![]() . オフ会の前日に到着した話題の100% Pure LP / 45回転盤のオスカー・ピーターソン・トリオの「We Get Requests」。カーボンブラック無し無着色ヴァージン・ヴィニール素材 + メタルマスターからのダイレクトプレスです。12月19日発売でしたが即日完売です。 この究極ハイクオリティ盤を あえてクリーニングせずの工場出荷時の状態でまず聴いていただき、その後OYAG南野さん方式クリーニングとACOUSTIC REVIVE消磁機RL-30MKIII (生産終了品)で消磁した後で聴いていただく趣向。 . ![]() . ![]() . 結果はクリーニング後と消磁後のアンビエント感が半端ありません! 100% Pureという触れ込みですが、とは言えスタンパーの金属成分とプレス時の粉塵だらけだったということです。全然別モノの音に変わりました。 これにはKoike Stringsさんも驚きです! 5つ目 . ![]() . 78年 田宮二郎版「白い巨塔」テーマ(「財前教授の総回診が始まります」でお馴染みのあの曲です)のドーナツ盤(超貴重・ステレオ版は未CD化)をKoike Stringsさんにお貸ししたら、なんとWAV96/24、WAV192/24、DSD5.6Mの3種にファイル化してくださいました。 この3種の形式違いは実に興味深かったです。アナログ盤のADコンバート後のDSD化は本当に最強です! 作曲の渡辺岳夫さんメモリアルの現行CDの中にこの曲のモノーラル音源が入っていますが、コンプとゲインしまくりで音が破綻しています。最悪です。 このKoike Stringsさん制作のDSD5.6M版は国立国会図書館寄贈レベルです笑 ホントはこの後に「8つ目」くらいまでテーマがあったのですが、キリが無いので割愛します。 すっかり夜も更け、ウチの家内を交えた3人でウチの近くの名店AFURIさん立川店の淡麗ラーメンでオフ会仕上げ。 . ![]() . 「メリークリスマス!良い年越しを!」 ・・・とKoike Stringsさんを立川駅でお見送りしました。 |
| Koike Strings | 投稿日時: 2026/2/16 17:04 |
常連 ![]() ![]() 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 56 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 皆様、こんばんは。
Acoustic Revive の熱心な愛好家である友人(あじなめろうさん)が、「Decca Pure Analogue」シリーズよりリリースされた『春の祭典』(サー・ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団)によるアナログ盤を購入したとのことでした。 そのご厚意により当該盤を拝借する機会を得ましたので、あらためて自宅のシステムにて、じっくりと鑑賞させていただきました。 以前、同盤を彼の自宅システムで少しだけ聴かせていただいた際、その音質のあまりの素晴らしさに、ただ驚嘆するばかりで、45回転の高回転盤である以上、高音質であることは疑いないとは存じますが、それにしても、自宅のシステムで再生した場合にいかなる音が立ち現れるのか・・・とその点に強い関心を抱いて前回、書かせていただきました。 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=7044&forum=26&post_id=32614#forumpost32614 本来、私と彼との間ではレコードの貸し借りは原則として行わない約束なのですが、今回は「安心して任せられる」とのお墨付きを頂戴し、クリーニング、乾燥、消磁、イオン照射を施したうえで、細心の注意を払いながら針を下ろし、慎重に鑑賞いたしました。 忌憚のない感想を、とのことでしたので、率直に所感を述べさせていただきます。 まず、楽器の分離は驚くほど明晰で、解像度は極めて高く、アナログ・レコードとは思えぬほどのSN比とダイナミック・レンジに深い感銘を受けました。 これまで幾度となくショルティ指揮による『春の祭典』を聴いて来ましたが、これほどまでにクリアな演奏は未体験と言っても過言ではないでしょう。 とりわけ木管楽器の鮮明さは際立っており、まるで各楽器の直前で耳を澄ませているかのように、タンポの作動音までもが克明に聴き取れるほどです。 ただし、良くも悪くも、本盤はきわめて“オーディオ的”な作品に仕上げられているとの印象も抱きました。 「ピュア・マスター」を標榜していることから、マスター・テープをほぼそのままの形でマスタリングし、カッティングしているのかと想像しておりましたが、どうやら必ずしもそうではないように思われます。 少なくとも、私がこれまで聴いてきたオリジナル盤、ステレオ・ラボラトリー盤(キングレコード)、ならびに「Stereo Sound」のハイレゾ版(DSD)とは、明らかにマスタリングの方向性が異なっているように感じます。 木管楽器や打楽器は従来よりも前方に定位し、弦楽器はやや後退している印象です。 冒頭のファゴットに始まり、コール・アングレ、バス・クラリネットが驚くほど前面にせり出し、作品が本来有する不気味さを一層際立たせております。 確かにリアルではありますが、中間部におけるアルト・フルートやコントラ・ファゴットまでもが、やや過剰と思われるほど明瞭に聴こえます。 「乙女たちの踊り」においては、弦楽器の強奏による変イ短調の同時共鳴と管楽器とのバランスが、私の理想とする音響像とはやや異なって感じられました。 求める緊張感と混沌に違和感がある印象を受けたのです。 そもそも『春の祭典』は、しばしばバーバリズムの音楽として語られますが、ショルティもまたその解釈の系譜に連なる指揮者であると思います。 本盤における シカゴ交響楽団 との演奏は、後年リリースされた ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 とのライヴ盤以上に、その特徴を色濃く示しているように思われます。 しかしながら、私自身はストラヴィンスキーの音楽を、後期ロマン派の延長線上にあるクラシカルな構築美として捉える傾向があるようです。 とりわけ『春の祭典』は本来バレエ音楽であり、「春のロンド」におけるあの快速なテンポには、いまだに十分な必然性を見いだせずにおります。 総じて言えば、今回の<Decca Pure Analogue>『春の祭典』は、音質の優秀さという点において疑いようのない完成度を誇っております。 しかしながら、その卓越した音が、あまりにも「オーディオ的」な方向へと傾斜した結果、私の中で築かれてきた音像定位の均衡が崩れてしまった点は、少なからず残念に感じられました。 他のシベリウス作品やニューイヤー・コンサート盤においては、このような作為的とも思える味付けを感じなかっただけに、なおさら不思議な思いを抱かずにはいられません。 ![]() ![]() |
| marron | 投稿日時: 2026/2/16 18:26 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 1412 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 Koike Stringsさん、あじなめろうさん、こんばんは。
今回は、とても高いレベルでのお話かと思いますが… アナログでも、このような問題があるのですね。 CDでは、むしろ空間表現が自然なアルバムの方が少ない ように感じております。 マスタリングは、ぜひ売るためだけではなく、音楽家と しての誇りを大切にして行ってほしいですね。 偉そうに聞こえてしまいましたら申し訳ありません。 でも、これが正直な気持ちです。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2026/2/16 18:54 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 1127 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 Koike Stringsさん
こういう忌憚なき投稿こそ期待しておりました! オーディオマニアが「良し」と感じがちな「オーディオ的」な評価と比べ、音楽家が求める根本的な「音楽的」評価との差異をどの点において注力するか??・・・そのお話はとっても勉強になります。 今回僕がKoike Stringsさんに積極的にお貸ししたのは、過大な「オーディオ的」評価に惑わされず 音楽家の客観的評価をまずお聞きしたかったからです。 |
| Koike Strings | 投稿日時: 2026/3/15 17:53 |
常連 ![]() ![]() 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 56 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 あじなめろうさん、こんばんは。
お借りしている立場でありながら、あまりにも率直な意見を申し上げてしまいましたこと、誠に恐縮に存じます。 しかしながら、あじなめろうさんには忖度することなく、私の正直な感想をお伝えした方がよいと考え、あえてお話しさせていただきました。 もっとも、これは音楽に携わる者としての一つの指摘や意見に過ぎません。 実際にオーケストラで演奏されている方々や、他の演奏家の皆さまが、必ずしも同様のお考えであるとは限りませんので、その点はどうぞご安心ください。 管理人Kさんもお話しになっておりましたが、やはり最終的にはマスタリングによって作品の印象が大きく左右されるのだと思います。 これはアナログに限らず、デジタルにおいても同様に言えることではないでしょうか。 YouTubeでもエンジニアの鈴木智雄さんがお話しされておりましたが、スペックの面だけを見れば、デジタルの方が扱いやすく、アナログより優れているというご指摘には、私もまさにその通りだと感じております。 その一方で、人間というものはスペックだけでは測りきれない側面を持っていることも、また事実であると思うのです。 将来的には、そうした要素も科学的に解明されるのかもしれません。 しかし私は、そのようなアンニュイで目に見えない何かが存在してこそよいのではないか、と強く感じております。 生楽器が演奏されるホール空間などは、まさにそうした意味において、極めてアナログ的な世界であると言えるのではないでしょうか。 さて、話を戻します。 今回の「春の祭典」に関しては、このレコードの音作りにおいて、オーディオ的な観点、あるいはそのような感覚を持つエンジニアの方がマスタリングを行われたのではないかと感じております。 その意図が実際にどうであったかは定かではありませんが、今回の体験を通じて、高回転化によって音が良くなるということと、音楽そのものが良くなるということは、必ずしも同義ではないのだということを強く実感いたしました。 事実、同時期にリリースされたDeutsche Grammophonのマスター・シリーズで、私が購入したストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」も45回転レコードでした。 音質面では確かに顕著な向上を感じましたが、音楽的な向上については、必ずしも同様の印象を受けたわけではありませんでした。 いずれにいたしましても、近日中にあじなめろうさんに実際に「春の祭典」を聴き比べていただく機会を持てることになり、私自身とても楽しみにしております。 私の申し上げたかったことも、直接お聴きいただくことでご理解いただけるのではないかと確信しております。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2026/3/15 19:42 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 1127 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんとアナログ三昧 Koike Stringsさん、こんばんは!
>あじなめろうさんには忖度することなく、私の正直な感想をお伝えした方がよいと考え、あえてお話しさせていただきました。 オーディオ機器偏重やスペック偏重の方々なら「これはリファレンス決定版の春の祭典だ」という意見が多かったことでしょう。 しかし、Koike Stringsさんならば「まず音楽性ありきの上でのオーディオ」という圧倒的にシビアな客観性がある方ですから、「なんらかの違和感」程度の漠然としたものに説得力のあるご意見を仰っていただけるものと確信していました。 >管理人Kさんもお話しになっておりましたが、やはり最終的にはマスタリングによって作品の印象が大きく左右されるのだと思います。 そうですね! リマスタリングエンジニアの腕次第だと僕も思います。 再生デバイスのスペックとは全く別問題のこととして歴然とした良し悪しや向き不向きがそこにありますね。 >いずれにいたしましても、近日中にあじなめろうさんに実際に「春の祭典」を聴き比べていただく機会を持てることになり、私自身とても楽しみにしております。 いよいよ その日も近くなってきましたね!! 本当に楽しみです!! オーディオ偏重ではない「音楽の聴き方」を学べる絶好の機会です!! |
| あじなめろう | 投稿日時: 2026/3/19 3:45 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 1127 |
Re: 週1オフ会 with Koike Stringsさんと「春の祭典」聴き比べ Koike Stringsさん、皆さん、こんばんは!
1月下旬の転職後 激務の日々でしたが、ようやくKoike Stringsさん邸での3月度オフ会でした。 スレッド上記にある通り、 「Decca Pure Analogue」シリーズよりリイシューされた『春の祭典』(サー・ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団)45rpm盤を評価する ・・・これが今回のメインテーマです。 まずは同音源のStereoSoundが2016年に発売したシングルレイヤーSACDとの聴き比べです。 圧倒的にDecca Pure Analogue盤の一音一音の強さ・ぶっとさ・立ち上がりには驚愕です。 StereoSound盤はそれに比べ端正であり淡白にも聴こえます。 オーディオ機器偏重の方の耳には前者のインパクトのほうに惹かれることでしょう。 しかし実際には。 前者のリマスタリングは「超現実」のリミックスです。リマスタリングではありません。 バーバリズム(クラシック音楽で言うところの原始主義)を強調したリミックスです。 これは音楽を知り尽くしたKoike Stringsさん的にも、加工やクセとは無縁のACOUSTIC REVIVE的にも到底受け容れがたい音でしょうし、音源忠実HiFi再生原理主義者の僕にとっても断じて許せるものではありません。 悔しいかな、StereoSound盤にはあった包み込まれるような空間的な位相情報はどこかに消え失せています。 StereoSoundの言葉を信じれば「オリジナル・アナログ・マスターテープの音声をほぼ無加工でデジタル化」「(一切の)補正処理を行なっていない」極めて自然な位相の再現性です。 結果、Decca Pure Analogue盤では、 指揮者の位置がまったくもって判りません。 まるで今時のイマーシブサウンド再生を意識したような音場の拡げ方もハナにつきます。 結果、オーケストレーションの構築美を求めるべくもありません。 話は転びます。 僕はクラシック音楽初心者で、Koike Stringsさんの薫陶で少しはクラシックを語れるようになりました。 しかし例外があって、イ・ムジチ合奏団だけは80年代後半〜2010年頃まで熱心に聴き続けていたのです。もちろん来日公演は毎回欠かさず行きました。 しかし2010年にアントニオ・アンセルミがコンサートマスターになってから「イ・ムジチおっかけ」は辞めました。 全体の調和や掛け合いの妙よりも、演奏者個人の個性を尊重するあまりチグハグなハーモニーになったからです。 メンバー間の人間関係のギクシャクもあるのでは?などと邪推すらしてしまうレベルでした。 それは流通音源にも如実に現れました。 もう「まさかの別録りか?笑」と思わせるまでのオンマイク収録になったのです。 音がやたら(オーディオ的に)キレイなだけで、もちろん演者の息吹も熱量もまったく伝わってきません。 しかし後年になって世間では「アントニオ・アンセルミはイ・ムジチの新時代を築いた」功績者ということになっています。 ・・・このように何かの解釈違い、方針違いでクラシックは(全ての音楽ジャンルもそうですが)同じ楽団や奏者であっても全く別の音楽に変わってしまうんですね。 さて! 今回はKoike Stringsさんに提示いただいた「春の祭典」はこの↓3種です。 ![]() 左が今回のショルティ/シカゴ響 中央がコリン・デイヴィス/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 右がアバド/ロンドン響 ・・・音楽的にもオーディオ的にもリファレンス足り得るのはアバド/ロンドン響です。 79年収録でギリギリ アナログマスターも録ってあったのでしょう。 デジタル時代へ変遷する直前の円熟のアナログマスタリングと察します。 しかし、録音に時代性は若干感じつつも、コリン・デイヴィスの幽玄かつ豪胆かつ美しく、バーバリズムより古典的解釈の「春の祭典」も捨てがたいです。 ・・・以上! オフ会の全体の5分の1の報告でした! 5分の4も 他の音楽、ACOUSTIC REVIVEの話、世間話、僕の新天地での話、実に有意義で楽しかったですが、またそれはいずれ別の機会に。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2026/4/14 3:43 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 1127 |
Re: 月1オフ会 with Koike Stringsさん 高品位MCと高品位MM聴き比べ Koike Stringsさん、皆さん、こんばんは!
先日は4月度の定例オフ会をKoike Stringsさん邸で行いました。 僕のMMカートリッジを持参しKoike Stringsさんから愛情たっぷり注がれたMCカートリッジにどこまで迫れるか挑んできました。 Koike StringsさんMCカートリッジ: ![]() audio-technica / MC型ステレオカートリッジAT-33PTGII ヘッドシェル:RHS-1(ACOUSTIC REVIVE + FIBONASOUND) シェルリードワイヤー:absolute LEAD WIRE(ACOUSTIC REVIVE) クオーツレゾネーター:QR-8(ACOUSTIC REVIVE) 僕のMMカートリッジ: ![]() ortofon / 2M Black LVB250 ヘッドシェル:Technics純正 シェルリードワイヤー:absolute LEAD WIRE(ACOUSTIC REVIVE) クオーツレゾネーター:QR-8(ACOUSTIC REVIVE) ロックやジャズではMMはMCに比べ遜色なく、むしろMMだからこそ重厚なロックサウンドが合っていたりもします。 しかし ひとたびオーケストラを聴くとモロにMMのウィークポイントが露呈されます。 MCの強みは 低インピーダンスにより周波数特性が安定する。 軽量なムービングコイルによって細かな表現をしっかり捉えている。 繊細な溝の揺れに対して針先が機敏に反応する。 これにより、高音域の伸びや空間表現、分解能が向上。 ・・・いや そのくらい分かってたつもりですが、このように聴き比べると やっぱMC導入は具体的に準備していきたくなります。 (ACOUSTIC REVIVE/ MC-1は最終目標です) よくぞMMもここまで進化出来たなとも感じますが、Koike StringsさんのMCカートリッジへのこだわりと超絶な空間再現性には太刀打ち出来ません。 喩えで申すならば、オーケストラ再生においては僕のMMは16bit CD並、Koike StringsさんのMCはDSD 5.6MHz並の差があります。 それと1 本当は別の目的もあって OYAG SOUNDさんから新発売されたスタイラスクリーナーの検証も行いました。 実に興味深い結果が!! しかし この場では その結果には触れません。また別のところで別の機会に。 それと2 Koike Stringsさんが演奏家として特殊使用されるため管理人Kさんから借用中の貴陽石リキッドを今までKoike Stringsさんが未対策のラインケーブル RCA-1.0TripleC-FMのプラグ内に塗布。 さすがKoike Stringsさん、塗布直後10分くらいしたら「ん?S/N良くなってる!」と早速気づかれました。 それと3 Koike Stringsさん邸の前の喫茶店のコーヒーの極旨ハンバーガーもオフ会の楽しみ! マスターを交えて、音楽のこと、音楽業界のこと、ACOUSTIC REVIVEのこと、当掲示板のこと、社会問題のこと・・・いつも盛り上がります。 僕も朝出勤が早いので最近は「17:00には おいとまします」と事前に宣言してるのですが結局ついつい楽しくなって18:30になってしまいます笑 次回は5月連休中か連休明けの予定です。 |
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