メイン [10-06. 吸音材 端子類 切り売りケーブル]バイワイヤーアダプター BWA-4 バイワイヤーアダプターBWA-4を導入記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2018/4/2 21:37 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1908 |
Re: バイワイヤーアダプターBWA-4を導入記 はにりいとさん、kanoaさん、皆様、こんばんは。
BWA-4ご購入頂き誠にありがとうございます。 絶大な効果が発揮されたようで何よりでございます。 BWA-4ですが、音質だけでなく、電気特性的にも大きな違いがあります。 BWA-4使用による逆起電力減衰データをご参照下さい。 https://acousticrevive.jp/portfolio-item/%e3%83%8f%e3%82%99%e3%82%a4%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%82%bf%e3%82%99%e3%83%95%e3%82%9a%e3%82%bf%e3%83%bc/ 上記のデータはツィーターとウーファーの2wayスピーカーにて計測したもので、ジャンパーを外しBWA-4でバイワイヤー接続するだけでウーファー側端子からツィーター側端子へ流れ込む逆起電力が劇的に減っているのが判ります。 はにりいとさんの4Wayスピーカーシステムや3wayスピーカーシステムにおいては高域低域だけでなく、各帯域のユニット間の逆起電力や干渉が減って劇的な音質向上効果をもたらずことになります。 元々バイワイヤーは東芝の特許でバイアンプで高域と低域のユニットを分けて駆動することでユニット間の干渉を無くすというものでした。 つまり、3wayや4wayスピーカーシステムではマルチアンプ駆動をしたのと同様の効果がトライワイヤリングやクワッドワイヤリングで実現出来るということで、劇的な効果が得られるのも当然のことなのです。 巷ではいまだにバイワイヤーの効果が浸透していないのが残念です。 これはきちんとバイワイヤーによる理論や効果を説明出来ない(しない)雑誌や評論家の責任ですし、誤ったネット情報も諸悪の根源です。 バイワイヤーやトライワイヤー、クワッドワイヤーのスピーカーシステムをシングルワイヤーで接続している限り、本来のパフォーマンスが発揮出来ないばかりか、ジャンパー使用により音質劣化させてしあまっているという事実はいつになったら浸透するんでしょうね? |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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バイワイヤーアダプターBWA-4を導入記 | はにりいと | 2018/3/16 1:53 |
Re: バイワイヤーアダプターBWA-4を導入記 | kanoa | 2018/4/1 23:35 |
» Re: バイワイヤーアダプターBWA-4を導入記 | 管理人K | 2018/4/2 21:37 |
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