バイワイヤー仕様のSPにモノラルアンプをバイアンプで使用していました。BWA-4とPBN-1の組み合わせで試聴させていただき、好結果を得られましたが、バナナプラグではSP側との接続が緩かったので、RYG-1に組み替えたものを再度、試聴させていただき、購入しました。
ステレオイメージの拡がりと、音像定位の改善に高い効果がありました。丁寧なモニター対応をいただき、ありがとうございました。

はんくさん
　　　こんにちは。

BWA-4は音質劣化に繋がる無駄なジャンパーを排除できることから音質劣化がなく、低域、
高域の端子へ均等に分配されるので、実に正確な位相特性が得られるのです。

また、RBN-1（バナナ）とRYG-1(Yラグ)は同じ性能の導通性を保持していますが、相性的に
RYG-1の方が端子の締め付け等で優れた効果を発揮してくれるのでしょう。

まさに、BWA-4によってここはジャンパー線とは異なり、よりいっそうクオリティが向上する
でしょう。

はんくさん、RANZANさん、こんばんは！
激遅レスポンスで申し訳ありません。

僕もBWA-4とRBN-1の組み合わせですが、
ずっとシングルワイヤーを同じ線材のジャンパーケーブルを裸線でハイとローをつないでいた期間が長く、BWA-4で分岐させた時の衝撃は忘れられない出来事でした。

どれだけロー側の逆起電力がハイのS/Nを低下させていたか！
どれだけ立体感の位相情報がスポイルされていたか！
。。。痛感しました。

その後に、スピーカーケーブル自体をSPC-TripleCにしたことを機に端子はRBN-1になりましたが、その一歩前の段階でBWA-4の実力を知ることが出来たのは、逆に良い経験が出来たと考えています。

そう言えば、BWA-4の話からズレますが、
ACOUSTIC REVIVEのYoutubeチャンネルにも裸線接続とRBN-1＋RYG-1接続の比較空気録音の動画がありましたね！
やはり素晴らしい進化です↓
https://youtu.be/IKj8GjJlDfM