わずか線長2Mのバイワイヤ接続ですが、音像の定位が乱れます。
バイワイヤの音調が好みであったため定位はがまんしておりましたが、今回BWA-4の使用で解消されました。

なぜ2M程度で定位が悪化するのか、
各4本の2Mケーブルの電気特性が高域？にどれだけバラツキとして現れるのか、
アコースティックリバイブ社で測定してBWA使用時と通常バイワイヤ時の違いを定量的にカタログに載せると、
BWAの爆発的売上につながるのではと。

もちさん、はじめまして。ケミといいます。

「わずか線長2Mのバイワイヤ接続ですが、音像の定位が乱れます」とは驚きですね。

私はアコリバの単線SPケーブルしか使用したことがありませんので、バイワイヤー接続による定位の乱れということには無縁でした。ジャンパーによる接続から、バイワイヤー接続にしてみたときの衝撃は今でも忘れられません。

ご提案の電気特性のバラツキをということは面白いとも思いますが、もちさんのようにバイワイヤーアダプターBWA-4の良さを実感できた方には、さらなる使いこなしが重要かと思います。

定位が乱れてしまうケーブルは論外ですが、BWA-4の前と後をSPC-REFERENCE-TripleC(切り売りスピーカーケーブルに記載されてます)に変えてみることをお勧めします。購入前に貸し出しで試すこともできます。

また違った世界が体験できるのではないかと思います。