こんばんは。okw00kwrです。

ピュアシルクアブソーバー使って見ました。驚きでした。
　ピュアシルクアブソーバーは調整の済んだシステムで、最後の仕上げに使用し、わずかに音質向上させる程度の物かと思っていました。（そもそも吸音材だって言うし・・・）
　まだまだ調整段階の私のシステムでも大きな効果を発揮しました。

　そもそもの購入動機は、ケーブル類が交差したり、壁に接しているところに挟んだり、硬質系素材同士の間に挟んでガタツキを防止したりが目的でした。
　ですので、購入後、電源周りや、機器の入出力部分には使用していませんでした。
　もちろん、ケーブルの交差部分に使用すると確かに効果がありました。（壁とケーブルの接触部分はあまり効果はありませんでした）

　ところが、音楽を聴いている最中に、テーブルの上に出しっぱなしになっているシルクに目が留まり、何気なく電源インレットの下に入れて見ました。
（特に期待していなかっただけに）びっくり・・・激変しました。
　これはすごい・・・と、いろんなところに入れてみました。
　
　刺激成分・うるささ成分が大幅に減少し、音場はさらに広くなりました。
　また、高音・低音共に自然な感じで伸びるようになり、音楽が生き生きのびのびと鳴っている感じです。

　同時に購入したACスタビライザーやコンセントベースよりも効果が大きく感じられたくらいです。
　もちろん、ピュアシルクアブソーバーのみで、この大きな効果を発揮したわけではなく、アコリバ電源ケーブル・タップ、ACスタビライザー等により電源環境が改善つつあったことで、相乗効果で大きな効果として現れたのだと思います。
　それにしても安いのにすごい。

okw00kwrさん

今晩は、スタビです。

ピュアシルクアブソーバーの効果に驚かれた様ですね。
私も、このピュアシルクアブソーバーを初めて使用した時には、同様に驚きを感じました。
普通で見れば綿？
悪く言えば、埃の塊？
そんな印象です。

でも、使用すると音が生き生きする。
音が分離して見える様になる。
そんな印象でした。
ピュアシルクアブソーバーの使用する意味は、電源から電磁波などを拡散する事です。吸音はしますが、主には拡散効果だと私は認識しています。

この効果を、より得るには1箇所に使用する量は多すぎ無い事。
それと、電源県境以外に使用はなるべくしない事。
特にラインケーブルのプラグ下部とかです。
電源プラグ以下で使用する際にも、量を多く使用するには逆に音質を悪くする場合も有りますので、同じ所に大量の使用は、さけて下さい。
ここの使用は、良い部分と悪い部分は有ります。
悪い部分は、音の線が細くなる印象がする点です。
抑揚感が減退する事です。

でも、低域が多すぎる場合は低域のPSケーブル端子付近で少量を使用するのは例外的に良いと思います。
是非電源化環境に使用して、最大源効果を得られましよう。

　スタビさん、こんばんは。okw00kwrです。
　返信ありがとうございます。

＞この効果を、より得るには1箇所に使用する量は多すぎ無い事。
→一応ほぐしてセットしているのですが、インシュレータの関係でインレットの位置が高くなっているため、何段か積み重ねてしま　っています。
　シルク用の台を用意して、その上にセットしたほうがよさそうですね。

＞それと、電源県境以外に使用はなるべくしない事。
＞特にラインケーブルのプラグ下部とかです。
→そうなのですか？
酒を飲みながら音楽を聴いていて、ふとタップのインレトにセッ　トしたら激変したので、勢いで確認もせずいろんな所にセットしてしまいました。

　アドバイスありがとうございました。
　設置箇所や設置量を変えて確認してみます。