メイン [05-02. インシュレーター レゾネーター]ケーブルインシュレーター RCI-3H/RCI-3HK 直接ケーブル部を支えることの重要性を再確認 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2019/9/13 10:22 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
直接ケーブル部を支えることの重要性を再確認 みなさんこんにちは、PAKAです。
今年はオーディオの音質改善施策は少なめでしたが、先日久しぶりにRCI-3Hを使った施策に取り組みましたのでその様子を投稿してみようと思います。 ずいぶんと前に、RCI-3Hを設置する直下の素材の違いが音質に影響を与えていたという内容の投稿をしました。 我が家での具体例では、RCI-3Hを絨毯に直置きにしてケーブルを支えていたところを、RCI-3Hと絨毯の間にヒッコリーのボードを挟んでRCI-3Hを設置するベースとしたところ、音質が大きく改善されたという感じです。 それからは、全ての箇所にRR-777用サイズのヒッコリーボードを使い、その上にRCI-3Hを設置して電源ケーブルやスピーカーケーブルを支えていました。 その後、アンプの電源ケーブルを出川式電源ユニットを搭載するバージョンアップをしていただいたものの、ユニットに重量があるためRCI-3Hを2個使ってユニットの左右で電源ケーブル部を支える予定でしたが、ボードのサイズからRCI-3Hを左右2個分を設置するスペースがなく、暫定でユニット部を直接1個のRCI-3Hで支えるという使い方をしていましたので、いつか予定していた支え方にしたいと思っておりました。 前置きが長くなりましたが、今回は上記の予定を実現した内容になります。 施策前の設置状況です。 出川式ユニットを直接支えていますが、輻射ノイズを放出していると思われるケーブル部をRCI-3Hで直接支えていないので、RCI-3Hの効果を最大限に発揮できていないのではないかと感じていました。 施策後の設置状況です。 設置ボードをTB-38Hに変更し、サイズアップによってRCI-3Hを左右に設置することが可能になり、出川式ユニットの左右で直接電源ケーブル部を支えることができるようになりました。 また、TB-38Hのさざれ水晶でのフローティング効果も追加され、更なる質感アップも期待できそうです。 早速試聴してみたところ、期待どおりの改善効果が発揮されていました。 施策前と比較すると、高域方向のうるさい部分の主張が少し控えめになり、マイルドでアナログライクな質感にまた一歩近づいたような印象です。 また、全体的にさらりとした上品な滑らかさがあり、音のつながりが良くなったように感じるのは、これまでの経験で水晶フローティングの効果であると思います。 やはりRCI-3Hはケーブル部を直接支えることで最大限の効果を発揮するのだということがわかり、その効果の大きさも再確認することができました。 今回も満足のいく施策となりました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 直接ケーブル部を支えることの重要性を再確認 | PAKA | 2019/9/13 10:22 |
Re: 直接ケーブル部を支えることの重要性を再確認 | 管理人K | 2019/9/19 1:34 |
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