RCI-3Hを使用して、大きな効果がありましたので報告します。
電源ケーブルをオールアコリバ化した後、RCI-3Hをスピーカーケーブルに4個、電源ケーブルに4個使用して、もうこれで十分だろうと思っておりました。いや、十分だと思いたかったというのが正しいでしょうか。
私のシステムではそれぞれの機器にRTP2-absoluteを一台当てており、自ずと電源ケーブルの本数が多くなっています。ケーブルインシュレーターの全てをRCI-3Hにしたいのはやまやまですが、費用的なこともあり、他社のケーブルインシュレーターを多数残したままでした。
このやり残した部分が日に日に気になって、思い切ってRCI-3Hを十数個追加注文しました。他社のインシュレーターを全てRCI-3Hに置き替えていざ試聴。
一聴して別物の音になっています。メリハリがあり、それぞれの楽器の音が気持ちよく解れています。帯域バランスもよく、気持ちのよい音楽を聞かせてくれます。良い意味で大きな誤算です。これならひょっとして・・・と、Jeff Beck のWired冒頭の曲、Red Bootsを試聴。これまでギターの音もドラムの音もなんとなくもやっとして、うまく再生できなかったアルバムです。驚くべきことに、音のキレが良くなり、しっかりとした輪郭をもっています。それぞれの楽器の奏者の意図がはっきり伝わってきて、なんとも感動的な演奏ではありませんか。このアルバム、初めて最初から最後まで通して聴いてしまいました。
今回は、全て一気に交換してしまいましたので、どのケーブルに使った場合にどういう効果があったという報告はできませんが、正直驚くべき改善がありました。もし、今回の交換をせず、あれやこれやとまわり道をしていたらと考えるとぞっとします。ケーブルインシュレーターRCI-3H絶対おすすめです。

SHINさん　こんにちは。
スキャットです。

RCI-3Hを
壁コンから最初に床につくケーブルの位置やPOWER SENSUAL MD-K ユニットの両端に使用してみました。
ここぞと言う部分に使うと効果的！
SHINさんオススメの『ワイアード』のRed Boots 聴きました！効きました！
攻めるベックのギターと鳴きが相反して鳥肌立てています。
前作『ブロウ・バイ・ブロウ』ツアーの後、ジェフはスタンリー・クラークのアルバム『ジャーニー・トゥ・ラヴ』からジャズ／フュージョンへの傾倒がより強まったこの変換期の曲が大好きです！