メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 DIGITAL-0.5X-tripleC-FM所感 | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
usbl | 投稿日時: 2020/11/7 23:34 |
新米 登録日: 2020/10/20 居住地: 投稿: 3 |
DIGITAL-0.5X-tripleC-FM所感 初投稿失礼致します。
新規ADDAの導入に伴いAES/EBUケーブルを模索していた最中、初心に帰ってアコリバを試そうという思いで使用を決めました。もちろん、MogamiやOyaide、Belden、その他自作などの使用歴もあり、それらの良さ(特徴というべきか)も十分に理解していたところではありました。 ただ、今回は最終書き出しの経路に入るケーブルのため信頼性、音質ともに水準を超えるものでなくてはならなかったわけです。 結論から申しますと、まさに「忠実」。 Mogamiで感じていた線の細り、Oyaideで感じていたHiの脚色感、Beldenで感じていた不自然なベール感(低域の曇り?)、これら全てが解決されたように思います。高級線Saec(少しHiがきつめな印象でした。)やFurutech(わかりやすい豪華さはありましたが、Masteringにはちょっと適さないかもしれない。)と比較しても、その忠実性においてはこちらに軍配が上がると断言しても良いのではないかと感じました。2〜3日使用した上での所感ですが、本当にナチュラルに伝送してくれている印象です。 線そのものとして取り回しもよく、しっかりした作りになっているので断線の心配もなさそう。短めで特注させていただいたのですが、おそらくある程度長めにしても勝手は良いのではないかと思います。 今回は、RMEからアナログアウトボードへ出力したのち、ADを経由してDAに戻す部分にのみ使用での検証となりましたが、その明確な見通しと音像乱れのなさ、総じて音楽的な音質はまさにリファレンスケーブルとして相応しい結果なのではないかと思いました。 現在、RMEからの出力はMogamiとしておりますが(当方差し替えが多いので消耗品として考えている箇所)、これは追加導入の余地が大いにあるなと、アコリバの良さを改めて認識させられた次第です。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
» DIGITAL-0.5X-tripleC-FM所感 | usbl | 2020/11/7 23:34 |
Re: DIGITAL-0.5X-tripleC-FM所感 | 管理人K | 2021/1/3 21:31 |
Re: DIGITAL-0.5X-tripleC-FM所感 | usbl | 2021/10/15 20:29 |
投稿するにはまず登録を | |