皆さん　こんにちは。
スキャットです。

今やテレビ、雑誌などで有名な『世界一のDJ』DJ 松永氏が先日9/28のオールナイトニッポンでアコリバ製品を大絶賛していましたのでその様子と感想をお伝えいたします。
現在Creepy Nutsの全国ツアーにもアコリバ製品が使われているそうですね。

『ラジオ番組でのトーク』
１、自分の制作部屋をスーパーサイバールームと称し、クレジットカード限度額まで機材を購入し音響を整えている。
スピーカー、スピーカースタンド、オーディオインターフェイス、インシュレーター、電源タップなど揃える中で
特に電源ケーブルで音が全く変わる！全然違う！と強調。

２、沢山の空き端子（RCA、キャノン）にアコースティクリヴァイブのリアリティエンハンサーを一個挿すだけでノイズの入る原因になるS/Nが上がり研ぎ澄まされたクリアな音に変わる。
またオーディオインターフェイスに挿すと解像度が上がりレンジが広がった。

３、USBケーブル比較試聴。都内ピュアオーディオ店で他社USBケーブルと比較試聴して来た。
　１m ￥160,000のケーブル『あまり良くないぞと思った』、NASAとか大層なことが書いてある１m￥440,000のケーブル『全然良くないと思った。音が広がって薄っぺらになって音痩せした、ベースのキック音がショボくなっちゃってアコリバの製品が一番良かった』。
しかもピュアオーディオ 店内には吸音材がなく、反射パネルのセッティングだけというのも全然違うと指摘。

４、低周波発生装置（RR-777)
これを部屋に置くだけで音が良くなる。４つ付けてる（笑）。

USBケーブルの比較試聴した製品はアメリカのN社製のものだと推測しました 。
ピュアオーディオとプロ用の音の聴き方は全く違うと言う事ですね。
スタジオ用は原音再生。どんな音の粗も探せるくらい完全フラットな状態で聞くことが目的。
ピュアオーディオはどちらかと言うと色付けされて広がりのある音の感じがする。
音作りの方向や目的が異なっていると言う点ですが、これはモニタースピーカーで音を聴いてくださいと言っている事では
ないと思っています。
共通するのは音を歪ませず、忠実に全ての帯域を原音再生できる事ではないでしょうか。
他社オーディオアクセサリーメーカーは色付けされた好みの方向に走りすぎてはいませんか？
と警鐘を鳴らしている様に感じた次第です 。