掲示板トップページ

お知らせ

「長時間かけて書いたコメントが送信できなかった」等の送信エラーのご報告をいただいております。 こちらは一定時間が経過した段階で、タイムアウトと判断している為です。 掲示板のセキュリティ上、どうしてもタイムアウト時間を設定する必要がございます。 つきましては、メモ帳などで下書きいただく等でご対応いただければ幸いです。 今後とも当掲示板をよろしくお願いいたします。
メイン
   [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般
     新製品情報)オーディオの革命品に出会いました
投稿するにはまず登録を

フラット表示 前のトピック | 次のトピック
投稿者 スレッド
モリア1
投稿日時: 2021/12/4 17:16
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 336
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました
にゃんたさん、平蔵さん、Kさん、PAKAさん、光ちゃんさん、千葉オフ会のみなさん、
皆様、こんばんは。

Kさんをして、「奇跡の製品と言っても過言ではない」と、
言わしめているライン・トランス。
にゃんたさんが、仰るように、正に「革命品、発明品」ですよね。

にゃんたさん、Kさん、の投稿で全てを言い尽くされているので、
投稿をためらったのですが、
私も、余りの感動、驚きを抑えきれませんので、拙いながら投稿させて頂きます。

千葉オフ会で体験した驚愕の効果を、改めて確認してみました。
当たり前ですが、改めて確認しても驚愕の効果です。
ついつい色々な曲を、聴いてみたくなります。

ギスギス感がなくなり、余裕をもって鳴るようになり、
パワー感を損なわずに、高音・低音共に、伸びやかに、艶やか滑らかな音になりました。
なんて美しいのでしょう。
分離も更に良くなります。
特に、打楽器、低音楽器が、更にしっかり出るようになりました。
やはり、打楽器・低音再生は、難しいのですね。
アコリバ製品で各種対策をし尽くしたと思っていたのに、
ここにきて、予想を遥かに超える、驚愕の、別システムと勘違いする程の、
極上の再生が出来るようになるとは。
私のシステムを、正に、別システムにレベルUPしてくれました。
ライン・トランス、いいこと尽くめです。
不思議、極まりないデス。
CDでも、アナログを聴くが如し、の激変デス。
凄い!
驚きです!
マイリました!
ラインに何かをカマすことは、劣化するに決まっている、
そのような固定観念が、見事に打ち砕かれました!







今回は図のピンク〇部分に設置しましたが、
インピーダンスを合わせたライントランスを特注すれば、何処に設置しても、複数個所に設置しても、効果があるそうです。
この効果を体験してしまうと、全部のラインにこのトランスを導入したくなります。
ラインケーブルの追加にはなりますが、電源ケーブルは勿論要らないので、設置し易いです。




この時の中で
池田綾子 CD
5曲目:この瞬間を

手嶌葵とのデュエット曲
2人のデュエットがとても美しくハモリ、心地よく、癒されます。
ライン・トランスで2人がしっかり分離、デュエット部分でそれぞれの声質も明瞭になり、それぞれの旋律が明確に聴こえます。
美しくハモリ、心地よく、癒される上に、更に楽しさまで加わります。
池田の透明な声質と手嶌の吐息声、どちらも癒し系の声で、デュエットはベスト・マッチと言っても過言ではないくらいです。
病み付きになりそうです。



ポールモーリア
ベスト・セレクション SACD

ポールモーリアSACD7枚目発売、ファン投票によるベスト50盤。
やばいです。ライントランスで、益々美しく魅力的なSACDになってしまいました。
国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2019年DSDマスターですが、
1900年代のアナログ・テープの経年劣化を補うに余りあるSACDに生まれ変わった、そう言っても過言ではないくらいです。
フランスのオリジナルLPに肉薄するようになったと言えます。
愛聴盤というより、宝物にしてくれました。

4曲目:そよかぜのメヌエット
   ポールモーリア作曲の美しく可憐でカワイらしい曲ですが、
   チェンバロ風のキーボードが更に美しく、
チェロがとても良くむせび泣くようになり、更に魅力的な曲になりました。
10曲目:カリオカの碧い風
   これもポールモーリア作曲ですが、打楽器群のインパクトがより小気味よく、引き締まって、南国風の曲を引き立ててくれるようになります。
15曲目:巴里にひとり
   ストリングスが、とても伸びやかに、とにかく美しい!
23曲目:アナザー・スター
  打楽器が引き締まり、主旋律を奏でるキーボードが美しく響き渡るようになり、
カッコよさが倍増します。



モーニング・アイランド
渡辺貞夫
flac 96kHz/24bit

「1979年3月、ニューヨークA&Rスタジオ録音 エンジニア:ジム・ボイヤーオリジナル・アナログマスターテープ音源からのハイレゾ制作。
カルフォルニア・シャワー国内大ヒットにより、日本フュージョン・サウンドの顔となった渡辺貞夫のNY録音におけるアルバム。アレンジにデイブ・グルーシンを迎え、ストリングス・ブラスセクションなど超豪華編成による華やかでグルーブ感が心地良い、音創りとなっている・・・」
1曲目:モーニング・アイランド
  バスドラムがハンパなくなります。思わず隣家を気にしてボリュームを下げました。




Concierto [コンシエルト] 〜魂祭〜【DSD】
沖 仁
DSF 2.8MHz/1bit

「フラメンコ・ギタリストして屈指の存在である沖仁が、高岸弘樹、伊集院史朗、小林智詠、ホセ・コロンからなるバンドとの共演も含めて、軽井沢大賀ホールとソニーミュージック乃木坂スタジオで録音した2011年度作品。録音はDSD2.8と、PCM24bit/96kHzをパラで回して、それぞれマスターを制作するという懲りよう。今回はもちろんDSDで試聴した。大賀ホールはアコースティックが素晴らしく、ボディの鳴りと、ホールそのものの鳴りがブレンドし、それらのミックスされたユーフォリックなサウンドがほぼすべてこのデータの中におさめられた観が強い。しかもその鳴りは伸びやかなもので、ベルリオーズが言った「ギターは小さなオーケストラ」という言葉がふと浮かんでくる。DSDに精通したエンジニア、鈴木浩二の手腕も遺憾なく発揮され、リファレンスとなること間違いなしの超名録音名演奏。ピンク・レディーのカヴァーはまあ、レーベルの希望でしょうか(笑)。”(text by 國枝志郎)提供:CDジャーナル
スペインで行われた第5回 ムルシア "ニーニョ・リカルド" フラメンコギター国際コンクール国際部門で日本人初で優勝した注目のフラメンコ・ギタリスト、沖仁によるアルバム。軽井沢大賀ホールで収録したソロ演奏と、カンテにパルマを加えたフラメンコの古典的なバンド編成でのスタジオ・レコーディングを収録。」

1曲目:フエゴ 〜炎〜 (ブレリア)【DSD】
   元々FLACで購入していたのですが、解説を読んで、期待大でDSDも購入。
   しかし、曲はいいのに、主役のフラメンコ・ギターの鳴りが、
どうにも、あまりにも、どうやっても、チープ過ぎて、
   今一つ気に入らなかったハイレゾ(すみません)
   ライン・トランスで、フラメンコ・ギターのグレードが上がり、
胴鳴りも聴けるようになり、艶も出てきました。
   これなら、納得です。


   

バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)【ギター版】
山下和仁
SACD

以前、山下和仁とジョイントしていたJ.ゴールウェイ(Fluto)が、
山下和仁の「新世界より」のギター独奏を聴いて、ベルリンフィルよりも素晴らしいと絶賛した逸話は有名ですが、
音の厚みやきらびやかさ。膨らみ。色気。表情。どれを取ってもギターという楽器の限界を完全に超えているそうです。
全くその通りだと思います。
このSACDは、20歳代の1980年代に一度、録音、CD発売していますが、
40歳になって再録音した2004年録音です。
成熟した山下、技術にも磨きがかかり、しかも、SACDと聴いて、即買いしました。

DISK2
4・5曲目:パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004/I Allemanda
4.IV Giga 5.V Ciaccona
名器ラミレス・ギターの音に近づきました。ホールへの響きも心地よいです。
静寂と迫力が、共に増しています。
正に私一人のために、目の前で演奏してくれているようです。
何故だか涙がでそうになります。
いつまでも聴いていたくなります。
SACDを別物にしてくれます。
ライン・トランス、恐るべしです!!



Silver Lining Suite
Hiromi
flac 192kHz/24bit

「一筋の光を信じて、音楽は決して止まらない。
ピアノと弦楽四重奏による新プロジェクト。全作編曲:上原ひろみ。
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみの2年ぶりの新作は、新プロジェクト「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」名義での作品。ピアノ+弦楽四重奏という野心的な編成で、ブルーノート東京でのライヴ企画「SAVE LIVE MUSIC」シリーズの一環で初披露(2020年12/28〜2021年1/4)し、詰めかけた観客から絶賛を浴びました。
2020年のコロナ禍の自粛期間中に書き下ろした4パートから成る組曲「シルヴァー・ライニング・スイート」を筆頭に、自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲、そして過去のオリジナル曲をこのプロジェクトのために新たに編曲し収録。
新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサート・マスターである西江辰郎を中心とするストリング・カルテットとの、時に繊細で、時に躍動感あふれる演奏により、これまでの作品とはひと味違う新鮮な上原ひろみサウンドを披露。ピアニストとしても作編曲家としても、さらなる高みに達したことを証明する作品です。」

1曲目: Silver Lining Suite: Isolation
  従来は、主役のピアノが、モサッとしていて、奥に引っ込んでいて、主役らしからず、
  ストリングスともかぶって、各楽器が邪魔し合って、全然面白くありません。
せっかく期待して購入したのに、
今一つなハイレゾ、残念ハイレゾ、と思っていました(すみません)
それが、豹変デス!!
主役のピアノが鮮明、美しく、芯のある音、タッチ鋭くなり、主役としてしっかり主張します。
バイオリン、ビオラ、チェロもそれぞれの特徴が露わになり、主張し合うのですが、邪魔し合うことはありません。
響き良く鮮明、潤いある音になり、美しくなります。
上原ひろみの天才ぶり、狂気ぶりが躍動し、それに触発されてストリングスも生き生きと躍動します。今までは死んでいました(すみません)
なんですか、これは。
別物のハイレゾになりました。
曲のインパクト、熱量、印象も、全く変わります。
恐ろしいです。
ハイレゾといえども、今までは私のシステムではダメダメな再生だったのですね(涙)
ライン・トランス、びっくり仰天デス!



モーツァルト: セレナード第13番《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》、他
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ヘルベルト・フォン・カラヤン
DSF 2.8MHz/1bit

「1966年録音、カラヤンによるモーツァルトの名曲《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》とディヴェルディメント第15番はしっかりとした骨格がありながら、流麗な演奏です。2015年当名盤をはじめてDSD化しました。」
セレナード第13番ト単調K.525 アイネ・クライね・ナハトムジーク
第1楽章:Allegro
従来はバイオリンばかり目立っていたのですが、コントラバスがしっかり響くようになり、
オケの美しさに重厚感、実在感が増し、オケの規模が大きくなったようです。



ドヴォルザーク:交響曲全集、他
ロンドン交響楽団, イシュトヴァン・ケルテス
flac 96kHz/24bit

「43歳で高波にさらわれ亡くなった天才指揮者、ケルテスの代表作の一つがこのドヴォルザークでした。1963〜70年のステレオ録音で、当時のデッカの迫力ある音調と、ケルテスの覇気に満ちた指揮ぶりがうまく結びついた爽快な演奏。ドヴォルザークの最も素晴らしい特色であるボヘミア的な高揚感を完璧にとらえた録音で、全曲が見事な仕上がりとなっています。」

35曲目:交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》: 第4楽章: Allegro con fuoco
各楽器が明瞭で、美しくなり、ティンパニーも重量を伴った実在感でインパクト鋭く、
オケの厚み、各楽器の美しさがハンパなくなります。
これぞ、交響曲。圧倒的に楽しくなります。
1960年代の録音とは思えない、鮮明で、感動的な名曲名演奏となります。
ハイレゾがまた、更に改善されるとは。
自分のシステムで鳴らしているとは、思えないくらいの飛躍です。
驚きです。
ライン・トランス、素晴らしいです。
更なる感動を与えてくれます。

なお、私のプリの出力インピーダンスは300Ωで、今回試聴したライントランスのインピーダンスは200Ωなので、
最高のパフォーマンスにするには300Ωのトランスを設置すべきとのことです。

インピーダンスが違っても驚愕の効果でしたので、
インピーダンスを一致させたら、更に驚愕の効果になるのでしょうから、
是非聴いてみたいので、早速、Kさんに特注製作、購入依頼致しました。

ARAI-lab(アライ・ラボ)のホームページを転載させて頂きます。
まさに、ホームページの記載は、ウソではありません(笑)
記載通りの効果を実感しました。
Kさんが、神業、神の手と称賛していたアライ・ラボです。
昇圧トランスで既に体験しましたが、
巻き線の精度が神業なのだそうです。誰も真似出来ないそうです。
もちろん機械でも不可能だそうです。
この精度がパフォーマンスの決め手なのだそうです。
いつのまにか噂も聞えなくなって引退してしまったのかと思っていましたが、
又、ライントランスで、復活されたのですね。良かったです。
https://arai-lab.co.jp/
なお、このホームページのライントランスの価格は間違っているそうですが、修正もしていないそうです。

――――――――――――――――
特 徴
1. トランスのバンドパス効果で超低音域のフラツキ、超高音域のノイズが減少し低域の安定感、高域の細かなニュアンスが再現されます。
2.CD 等デジタル音源が滑らかになり、音の厚みが増し、 艶、冴が際だって良くなりアナログ音源に近づきま す。
また、アナログ音源のときはその良さが増々向上します。
3. 各音域のダイナミックレンジが向上して、ライブ感が増し立体的な音になります。

あの感動が再び あの感動もう一度
レガシーな設計概念に基づきながらも変革的なライントランスを完成させたい! 身勝手とも言える想いの中から作品を突きつめると、こうなりました。 丁寧に数十工程掛けたトランスの製作、手作りすることで生まれる格別の高音質、高性能、マニア待望のハイレゾ対応ライントランス完成。

理想的なトランスの条件
1. 平坦で広帯域な周波数特性であること
  (音の拡がり、空気感、分離、明瞭感の向上) 10Hz 〜 1MHz までフラット
2. 低い1 次直流抵抗値であること(音の伸び、ヌケの向上)
  一般値はインピーダンス 1/10 〜 1/20 に対し1/50 以上を実現
3. 高いQ値(コイルの品質係数)を実現すること
  (コイル品質係数=ωL/R 音の冴え、キレの向上)
  一般値3 〜 8 に対し30 以上を実現







―――――――――――――――――
フラット表示 前のトピック | 次のトピック

題名 投稿者 日時
   新製品情報)オーディオの革命品に出会いました にゃんた 2021/12/3 14:44
     Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 平蔵 2021/12/3 14:54
       Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人K 2021/12/3 21:08
         Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 平蔵 2021/12/6 12:07
           Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました にゃんた 2021/12/6 22:36
     Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人K 2021/12/3 20:45
       Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 平蔵 2021/12/6 11:51
     Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました PAKA 2021/12/3 23:18
     Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 光ちゃん 2021/12/4 0:18
     » Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました モリア1 2021/12/4 17:16
         Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人K 2021/12/4 19:13
       Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました モリア1 2021/12/4 17:25
         Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人K 2021/12/4 19:27
       Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人K 2021/12/4 19:08
         Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 光ちゃん 2021/12/4 23:46
           Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました BelCanto 2021/12/4 23:55
     Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました スペンサー&ホーク 2021/12/5 10:05

投稿するにはまず登録を
 

新しい登録ユーザ

Pinco 2024/6/14
wataru 2024/6/14
HD 2024/5/31
テイコー 2024/5/31
ボニー 2024/5/23
麿 2024/5/8
inari 2024/5/8
リュカ 2024/4/23
とりすたん76 2024/4/11

たいらん
2024/4/3

ログイン


ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

オンライン状況

184 人のユーザが現在オンラインです。 (106 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 184

もっと...