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投稿者 | スレッド |
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モリア1 | 投稿日時: 2021/12/4 17:25 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 336 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 続きです。
プリ=パワー間にライントランスを設置したまま、 追加で、昇圧トランス=フォノイコライザーの間にも設置しました。 ![]() プリ=パワー間のライントランスは出力インピーダンスを一致させることが最高のパフォーマンスになるそうです。 しかし、昇圧トランス=フォノイコライザーの間に入れたライントランスのインピーダンスは、 1000Ωですが、 昇圧トランスの出力インピーダンスとは、一致させなくてもOKだそうです。 Arai lab.の昇圧トランスに今回のようなライントランスを繋ぐ場合は、 1000Ωを使うのがベストとのことでした。 しかも、昇圧トランスのOUTとライントランスのOUT、 ライントランスのINとフォノイコライザーのINを繋げるという、特殊接続がベスト。 トランスダブル使いで起電力(音質的にはいわゆる押し出しや立ち上がり)が向上してレンジや位相も向上するとのことです。 私には、理論等は、全く理解出来ませんが、 効果が絶大なのは体験しましたので、納得せざるを得ません。 魔訶不思議でなりません。 驚愕の改善効果です。 これを体験してしまうと、全てのラインにこのライントランスを設置したくなります。 ![]() (昇圧トランスです) ![]() (フォノイコライザーとライン・トランスです) ![]() じつは、ハイレゾ再生が、アコリバ製品群での対策で、極上になりましたので、 ハイレゾ再生の圧倒的な便利さも手伝い、 又、更に悪いことに、自分の取り扱い不注意により、アナログ針を壊してしまい、 LPアナログ再生への恋焦がれが、少し色褪せかけていました・・・ そうは言うものの、アナログのオリジナル盤は絶対に外せないし・・・ そこへ、絶好のタイミングで、Kさん紹介の、このライン・トランス導入で、 LPアナログ再生が、圧倒的に、群を抜いて、ズバ抜けて、極上になり、 恋焦がれを、強烈に、熱烈に、再燃することが出来ました。 LPは、従来は宝物でしたが、肌身離したくない、極上の宝石となりました。 濁りウルサさがとれ、見通し抜けが良くなり、分離が明快、エネルギー感、音の分厚さ、 伸びやかさ、艶が増します。 今までは低音、打楽器が全然音が出ていなかったことも判りました。 強烈に音が出るようになり、キレが出て、別物となりました。 ![]() ビートルズ特集 ポールモーリア 3曲目:イエスタディ ピアノの低音がしっかり出て、高音は限りなく伸びやかに美しくなり、 真にグランドピアノになります。 主役のピアノ二重奏が、光り輝くことで、この編曲が極上の編曲に豹変です。 厳かで、渋い編曲です。 4曲目:ヘイジュード 従来から音圧MAXで再生がとても難しい曲で、 アコリバ製品で対策してきて、やっと感動出来るレベルまで達したと思いきや・・・ ライン・トランスで別物、別テイクになりました。 千葉オフ会でも皆さんと確認しましたが、 今まで充分いい音と思っていたのですが、 まだ、まだ、濁りウルサかったのですね。 分離が良くなり、各楽器が明瞭、美しくなります。 ドラム、ベースがモサっとしていたものが、キレが出て、低音もしっかり出て引き締まります。 バイオリンが、とにかく極上に美しい!! 奥行も広がります。 ブラスも重量感を伴って、いい響きになります。 素晴らしい演奏、美しい曲になりました。 まだ、各段上の感動があったのですね。 信じられません。 驚愕、感激です。腰を抜かす程です。 ![]() 素顔の私 八神純子 A4曲目:みずいろの雨 千葉オフ会でも皆さんと確認しましたが、 ライントランスを設置すると、今までが濁りウルサかったことが判り、 ボーカルのベールが1枚剥がれ、伴奏も鮮明になり、切れが出ます。 B2曲目:そっと後から 無し:八神が優しく歌い上げる高音部が美しい曲ですが、充分に美しいです。 しかし、間奏部の伴奏が、どうにもカスレていて、興ざめは否めません。 有り:冒頭の伴奏が鮮明にキレキレで始まり、曲への期待感が高まります。 八神の優しく歌い上げる高音部は、極上です。美しいこと、この上ないです。 これを聴いてしまうと、元には戻れません。 間奏部でも興ざめすることなく、全集中で傾聴出来ます。 ![]() ベートーヴェン交響曲全集 カラヤン 「カラヤンは、50年代のEMI盤に続いて、61、62年にDGにベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。 60年代初頭のカラヤンと言えば、後年において不朽的名盤と評価される名演奏を次々に録音しています。 「オテロ」、「惑星」、ドヴォルザークの交響曲第8番、「トスカ」[以上、ウィーン・フィル]、モーツァルト:レクイエム[ベルリン・フィル]、 そしてリヒテルとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番[ウィーンSO]などなど。 因みに、ベルリン・フィルとは、このベートーヴェン以降、ブラームス:交響曲全集も録音(63、64年)しています。 本盤では、ベートーヴェン交響曲全集録音の決定盤とも言われ、フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、世界中で絶賛されたこの名盤を、この当時ならではのベルリン・フィルの優れた機能性、名人技、豊かな音響が実感され、カラヤンとオケの良好な関係に裏打ちされた充実した音楽が素晴らしい。」 運命 第4楽章 無し:濁りウルサいことが判ります。 ブラスが汚い音です。 私のハイレゾ再生がアコリバさんのおかげで、極上になったので、 この状態のアナログ再生では、残念ながら、ハイレゾ再生の方がましです。 比較したハイレゾのリマスターDSDは、1975−77年録音で録音年代が違いますが、 経年劣化してハンディを負ったアナログテープからのハイレゾ化したDSD音質でも、明らかに、LPより上です。 有り:見通しが良くなり、ブラスが美しい、ストリングスも綺麗になります。 交響曲の楽しさが全然違います。 これなら、LP再生が、ハイレゾDSD:再生を上回れます。 アナログは、やはり、いいですよね。 しかし、このライントランスが無ければ、と思うと・・・(冷汗) ![]() ポールモーリア 夜明けのカーニバル 45回転、高音質LP A1曲目:さらばリオの灯 B3曲目:夜明けのカーニバル 無し:流石に高音質アルバムです。低音も打楽器も充分音が出ています、ストリングスも美しいです。 これで、充分、満足、感動していたのに・・・ 有り:やはり・・・別物です。無し:は濁りウルサかったことが判ります。 低音が鮮明になり、打楽器が別の楽器になり心地良く響き、音圧も高まり、切れも出ます。 手拍子のクラップ音も断然違います。 ストリングスは極上に美しくなります。 高音質アルバムも別物になるのですね。 元には戻れなくなります(苦笑) 興奮のあまり、長文失礼いたしました。 皆様にも是非、「奇跡のライン・トランス」を、体験して頂きたいです。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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にゃんた | 2021/12/3 14:44 |
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平蔵 | 2021/12/3 14:54 |
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管理人K | 2021/12/3 21:08 |
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平蔵 | 2021/12/6 12:07 |
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にゃんた | 2021/12/6 22:36 |
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管理人K | 2021/12/3 20:45 |
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平蔵 | 2021/12/6 11:51 |
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PAKA | 2021/12/3 23:18 |
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光ちゃん | 2021/12/4 0:18 |
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モリア1 | 2021/12/4 17:16 |
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管理人K | 2021/12/4 19:13 |
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モリア1 | 2021/12/4 17:25 |
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管理人K | 2021/12/4 19:27 |
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管理人K | 2021/12/4 19:08 |
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光ちゃん | 2021/12/4 23:46 |
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BelCanto | 2021/12/4 23:55 |
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スペンサー&ホーク | 2021/12/5 10:05 |
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