メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 電源ケーブルで驚きの変化が! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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marron | 投稿日時: 2024/5/8 12:07 |
長老 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 310 |
Re: 電源ケーブルで驚きの変化が! ゆーすけさん
「ケーブルとアンプについて」ですね。 壮大なテーマですが(笑)、簡潔に3点、お答えしたいと思います。 ケーブルやアンプを交換したらどうなるか・・・以下は、すべて私の感覚であって、皆さん、色々なご意見があるかと思います。 ◾帯域バランス ケーブルとアンプ、どちらを交換しても、帯域バランスは大きく変わると思います。 そのため、交換により「低域が良く出る」とか「高域が伸びる」というようなことが起きるのだと思います。 ◾SN ・解像度・空間表現 これらは、ケーブル交換の醍醐味ですね! 例えば、同一ブランドで、30万円と60万円の2つのアンプがあったとします。そして、下位クラスのアンプにアコリバなどの数万円のケーブルを投入することによって、これらの評価が逆転することも、十分にあり得るのではないでしょうか。 ◾トランジェント これはアンプですね。ケーブルを交換しても「多少、低域が引き締まった」という程度の違いが出るくらいで、特に「低域の立ち上がりのスピードやキレ」は、アンプに拠るところが大きいと思います。 ところで、この前提として、スピーカーとアンプの関係ですが、スピーカーのポテンシャルを100%とすると、どんなに素晴らしいアンプを持ってしても、それ以上は、期待できないと思います。 しかし現実としては、アンプに十分な投資が行われず、スピーカーのポテンシャルが十分に発揮されていない、というケースがとても多いように思っています。 そして、おっしゃるようにコンパクトなシステムでも、工夫をすればオーケストラやジャズなど低域の量感が必要な音楽も、十分に堪能することができますね! 色々な制約のある中で、いかに気持ち良く音楽を再生していくのか・・・これも「オーディオの楽しみ」の1つと思っています。 |
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