皆さん、こんにちは。
marronと申します。

この度、管理人KさんにSACDプレーヤーをチューンUPして頂きました。
すでに多くの先輩方がレポートしてくださっていますが、「気になっている」という方もいらっしゃるかのではないでしょうか。

そこで、自分の場合は「どのような効果があったのか？」にスポットを当てて、お伝えしたいと思います。ご参考にくだされば幸いです。

◾事前予想　

ノイズが少なくなることは確実と思い、以下のようになるのではないかと期待をしていました。

・高域が綺麗に伸びる
・全域がクリアなり、見通しが良くなる

◾結果

素晴らしい！・・・しかし、当初は「拍子抜けするくらい刺激が無くなった」とも感じました。具体的には以下の通りです。

・音が分厚く、良い意味でアナログっぽくなった
・中低域の迫力が凄い！スピーカーを一回り大きくしたかのよう
・大音量にしても、ピーキーなところが全く無くなった

◾効果の詳細

・特に「中低域」が大幅に改善されている模様で、意外なことに、女性ボーカルやアルトサックスのリアリティが格段に増した
・おそらくこれは、女性ボーカルやアルトサックスの「低い音域」の再現能力が不十分で「線が細かったこと」が、解消されたためと思われる

◾アコリバ入れてダメならば、他を疑うべき！

以上、「効果」として感じたことを、率直に、お伝えしました。
「拍子抜けするくらい刺激が無くなった」件は、気になるところですが、これはSACDプレーヤーの品質がチューンUPで格段に向上したことにより、「その他のウィークポイント」が浮き彫りとなったためです。

このお話は、[01-01 absoluteシリーズ]のスレッドでしたいと思います。

https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6665&forum=59

marronさん　皆様こんにちは。
スキャットです。

機器をチューンUPすると上位機種へ買い換えたより確実な効果がありますね。
Kさんが精魂込めて仕上げてくださるんです！
以前自分もCECをチューンUPしていただき上下左右に伸びる音に驚きました。
高域が割れずに滑らか、低域のベース、ドラムがしっかり出る厚みがある演奏に。

是非皆さんにもお勧めしたいです！
marronさん、 absoluteシリーズも楽しみに読ませていただきます

スキャットさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

「高域が割れずに滑らか、低域のベース、ドラムがしっかり・・・」とのお話、全く同感です！

そして、これは「オリジナルの個性」を変えてしまうことなく「全域がより良くなる」ということですね。

私も、スキャットさんのおっしゃるように、皆さんにおすすめしたいです！

皆さん、こんばんは。marronです。

この度、貴陽石でチューンUP済みのSACDプレーヤーに、天然スモーキークォーツのインシュレーター RIQ-5010 を導入しました。幸運にも、他のユーザーが愛用していたものを、手頃な価格で入手できました。

早速、感想ですが、期待を上回る効果を実感しています。誤解を恐れずにいうと、音に色彩が宿り、立体的なサウンドステージが広っています。低音は力強く沈み込み、高音は美しく伸びる印象です。

特筆すべきはビブラフォンの音です。

◾ジャズ

The Modern Jazz Quartet Plays No Sun in Venice を聴いていると、まさに体がとろけそうな感覚です。「柔らか」でありながら「クリア」、そして高域でもしっかりと「楽器の存在感」を感じられます。本当に素晴らしい効果です。

◾セッティングについて

RR-777 に RIQ-5010W を設置した経験から、セッティングには少し不安がありました。「設置の方向性」で音が大きく変わると感じていたからです。特に今回は4つのインシュレーターを使うため、「全ての方向性を正しく合わせないと、最高の音質が得られないのではないか」と考えていました。

しかし、実際はさほど難しくはありませんでした。４か所のトータルバランスで考えればよく、複数の「正解」があるように感じました。

もし、天然スモーキークォーツをお使いの方で、方向調整をしていない方がいらっしゃいましたら、まずは手前の１か所を回してみてはいかがでしょうか。

marronさん、こんばんは！

RIQ-5010とRIQ-5010Wはヤバイでしょう！
僕もRIQ-5010Wお借りしていますが、これってPOWER SENSUALなどの上クラスの電源ケーブルに変えた時くらいの衝撃がありました。

RKI-5005もスゴイのですが、価格差では単純比較は出来ません。
RIQ-5010は本当にヤバイ。
天然石や鉱石は本当にオーディオに適したものだと全く世界が変わることをアコリバさんから教わりましたね。

とにかく、大理石や御影石はダメということはハッキリしました笑
硬けりゃいいってもんじゃないと。

marronさん、お久しぶりです。

プリアンプに続き、SACDプレーヤーもチューンされたのですね！おめでとうございます！

入り口部分は音全体に関わる部分なので変化を感じやすいかもしれないですね。

> 当初は「拍子抜けするくらい刺激が無くなった」とも感じました。具体的には以下の通りです。

・音が分厚く、良い意味でアナログっぽくなった
・中低域の迫力が凄い！スピーカーを一回り大きくしたかのよう
・大音量にしても、ピーキーなところが全く無くなった


これはうちのプレーヤーが「こうなればいいな」と思う部分なのでとても気になりました。
特にアナログっぽさが出て、ピーキーな所が無くなるのは興味深いです。

あじなめろうさん、こんばんは。

〉RIQ-5010は本当にヤバイ

はい、その通りです！！

私が冷静(？)を保たれたのは、RKI-5005 のおかけです。元々、RKI-5005 を使っていましたので、「激変」を緩和してくれました(笑)。

ゆーすけさん、こんばんは。

いつも温かいお言葉をくださり、ありがとうございます。

〉特にアナログっぽさが出て、ピーキーな所が無くなるのは興味深いです

これ、最大のポイントです！まさに「レコードを聴いているかのような心地よさ」が生まれました。一方で、当初「ややおとなしくなってしまった」という印象もありましたが、これは、SACD〜プリアンプ間のケーブル(業務用)がボトルネックとなっているせいでした。これをアコリバケーブルに交換した時の変化は、ホントすごかったです(笑)。

ちなみに、チューンUPの順序は、SACDの方がプリアンプよりも先でしだが(笑)、いずれにしても驚くほど高い効果がありました。

あじなめろうさん、皆さん、こんばんは。marronです。

〉RIQ-5010とRIQ-5010Wはヤバイでしょう！

「はい、ヤバいです」の、続きのお話です。

RANZANさんの昔のお話や、あじなめろうさんの最近の動画を拝見して、RIQ-5010W をSACDプレーヤーの天板に試してみました。

これまでの経験上、天板の上にインシュレーターを設置すると、SNが上がるものの響きが犠牲になる気がして、正直、あまり好きではありませんでした。しかし、今回は、その常識が覆されました。SNが飛躍的に向上するだけでなく、音の響きが豊かで伸びやかになるという、まさに「ヤバい」変化！(笑)

今回は、RGC-24K に設置していたものを流用しましたが、もう１つ導入せざるを得ない状況です(笑)

marronさん、こんばんは！

RIQ-5010はQR-8何個分の重量があるのでしょう？
今キッチン用のデジタル計でウチのRIQ-5010W 1個分の重量を測ったところ52gでしたから、
QR-8の87個相当であることが解りました。

そ、そりゃ効くわ！！笑
QR-8の威力もスゴイのにその87個分です。

RIQ-5010（あるいは5010W）はもう1セット欲しいところですが、他にもアコリバ製品に欲しいものがあるので、資金繰りとしてはまだまだ先になりそうです。

QR-8の3点支持インシュレーター転用作戦でしばらくは しのいでいますが、RIQ-5010、RIQ-5010Wはこの世で最強のインシュレーターであり共振制御アイテムの最高峰です。

そういえば、
僕も鉛のインゴットとか若い時（大学生時代）によく天板に置いていました。
大らかな時代だし、鉛の毒性（鉛中毒＝体内の酵素の働きを阻害する）など誰も知らなかったから無知な僕も大量に使っていました。総重量でいえば60kgくらいはあったと思います。
一番多く使っていたのはスピーカースタンド内部の充填用の鉛粒としてです。そのスピーカースタンドは片側だけで20kgありました。

どんどん音が詰まり、音楽の躍動が失せていることに気づき、「犯人は鉛か！」と気づいて一斉撤去したら、さぁ今度はそれをゴミ出しするのが大変。なかなか清掃業者さんが回収してくれず しばらくは屋外に放置。結局は粗大ゴミで回収（有料）してもらいましたが、いやいや今から思えば とんだ「公害」です。
どおりで大学生時代、よく下痢していたわけです笑

当時はオーディオ誌でも鉛インゴットは普通に推奨していましたね。
一部の正しい判断が出来る人以外には、間違った常識が多くのマニアに蔓延していたと思います。