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2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 | 投稿するにはまず登録を |
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|---|---|
| Koike Strings | 投稿日時: 2025/11/2 15:35 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 39 |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 あじなめろうさん、marronさん、そして皆さま、こんにちは。
昨日、思いがけずうれしいプレゼントとしていただいた Bob James のアルバム『One』を聴きながら、昨日の出来事を思い返しておりました。 答えはすでに見つかっていたのですが、あじなめろうさんがおっしゃるように、本当に良い音楽というものは「うるさくない」ものです。 これはアコースティック楽器やエレクトリック楽器に限らず、実演の場においても同様に言えることだと思います。 アーティストのバックで演奏する機会に立ち会うと、不思議と弦楽器はドラムスの横に配置されることが多いものです。 もちろん、透明なアクリル板で仕切られているため直接音が届くことはないのですが、名手の奏でる音は決して大きくなく、それでいて決してうるさく感じないのです。 反対に、少し残念な演奏であれば、たとえブラシのみを用いていても耳障りに感じてしまうことがあります。 これは、私たちが扱うアコースティック楽器にもまったく同じことが言えます。 ピアノもまた然りです。 オーディオを長時間聴いていると、決してボリュームを上げていないのに、いつの間にか「うるさい」と感じることはありませんか。 正確には「うるさい」というより、むしろ「疲れてくる」と言うべきでしょう。 映画『アマデウス』の中で、「人間が一日に聴ける音の数は決まっている」といった台詞がありましたが、あながち的外れとも言えません。 つまり、「うるさく感じ、疲れてくる」というのは、きわめて正直な人間の反応なのだと思うのです。 昨日あらためて感じましたが、Acoustic Revive の製品群は、どれをとっても決して耳障りではなく、聴く人に疲れを感じさせない——まさに良い意味で人に優しい製品であると実感しております。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/2 19:35 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 900 オンライン |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 Koike Stringsさん、marronさん、皆さん、こんばんは!
>本当に良い音楽というものは「うるさくない」ものです。 生楽器、それがドラムのシンバルであっても鳴らし方如何ですよね! 例えば、Koike Stringsさんが12月に共演されるギタリストの吉田次郎さんもLIVEで時々ジミー・ペイジばりにレスポールをギュンギュンされたりしますが、次郎さんのエレギをうるさいと感じたことはありません。 演奏家は(僕みたいな端くれドラマーでも笑)音色を大事にしますね。 これはオーディオでも全く同じです。 デジタル機器、あるいはデジタル家電にまみれていなかった時代のオーディオは音色が電気的ノイズで変調することはありませんでした。(変調してたら それはイコール故障でした笑) 「あの頃は良かった」と遠くを見る目で過去を美化しているわけではなく、ハイエンド機器ではなくとも音色は汚れずに歪まずに済んでいたんですよね。 >オーディオを長時間聴いていると、決してボリュームを上げていないのに、いつの間にか「うるさい」と感じることはありませんか。 >正確には「うるさい」というより、むしろ「疲れてくる」と言うべきでしょう。 昨日の試聴イベントの話に戻りますが、スピーカーGND側にRGC-24K装着状態のまま、試しに他社上位価格帯の仮想アース製品を加えてみた“実験”をしましたよね笑 もう何か一つでも おかしな物が加わるだけで全てが狂いまくる“実験”でした。 管理人Kさんの「もう台無しですよねぇ笑」の一言の前からオーディエンスは クスクス笑い始めていました。 アクセサリーやケーブルに限らずですが、オーディオは何か手を抜いたり、理論的に矛盾することを一つでもしたら もう台無しですよねぇ笑 高級機器になればなるほど それは顕著になります。 音が散らかる、音が誇張される、音色がくすむ、音が尖る、平面的な位相になる、 まさにあの状態になると、LPレコード片面を聴き続けることも精一杯になります。疲れてしまうんです。 marronさんのスレッドで書かせていただいたことを こちらにも転記します。 「本当に良質な電源による再生音は80dBを超える辺りまでは、十分に会話が出来るほど、邪魔になったりせず けたたましい音にもなりません。 再生音と会話音が潰し合わずに一つの空間に共存出来ているから 音量が上がった状態でも会話の邪魔にならないんです。 昨日の試聴会でもそうでしたね。ACOUSTIC REVIVE製品使用時では瞬間的にでも「うるさ!」と感じたことは皆無でしたよね。」 もう一つ。蛇足です。 僕がオーディオファイルを引退していた20年間も実は僕はオーディオをしてたのですが。 何を言ってるのかと申しますと、自分が経営していた店舗のBGMは本当に気を遣っていたのです。 決してお客様との会話や接客トークやサービス対応の邪魔にならず、それでいて外の喧騒から異世界に来たかのような心地良い音楽に包まれ、時間さえ忘れるような音の空間を心掛けたんです。 やはりその時に気を配ったのは電源周りです。機器は大したものではありませんでしたが、電源ケーブルやタップやそれら用のインシュレーターは“マニア時代の遺産”が腐るほどありましたから物量投入出来ました。 スタッフの女性陣もそれら「BGM機器」を日々使いこなしていました。 巷では音楽を聴かせることを目的としたクラブやライブハウスなどのお店でも「これ音楽ちゃうわ!うっさいわ!」って音響のお店がとても多いですね。 しかし、ACOUSTIC REVIVEが音響監修で関わったお店はどこも素晴らしい音楽体験が出来ます。 そういう音楽体験はお客様にどういう副次的効果を与えるのか?と申しますと、 食事が美味しくなる、お酒が美味しくなる、おしゃれをしたくなる、デートに使いたくなる・・・という店側の企みなわけです笑 人間の心理の中に音楽が作用する効果はとても大きいです。 オーディオなんかに興味を持ったことがない人達に「この曲いいな」と自然に感じさせることが出来たら その音響装置は初めて「成功」だと言えるのでしょう。 我々がやっているオーディオの真理も まさにそこにあります。 |
| モリア1 | 投稿日時: 2025/11/2 19:58 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 363 |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 あじなめろうさん、Koike Stringsさん、marronさん、光ちゃんさん、
みなさま、こんばんは あじなめろうさん、marronさんには初めてお会い出来て嬉しかったです。 これで、お二人のご投稿が更に身近に感じられ、益々楽しみになります。 皆様のご投稿で、私の出る幕はないのですが、少しだけお許しください。 ◆衝撃新作 MCカートリッジ MC-1 音は、皆さんがおっしゃっている通り、言わずもがなですね。 遂に、Kさん、完成したのですね。 超〜高値の花ですが、是が非でも手に入れたい製品です。 Kさんが2〜3年前に発売するとおっしゃっていたのに、その後、沈黙状態でしたので、 開発を諦めたのかと・・・ 試聴会でその訳が聞けて納得、嬉しかったです。 流石、Kさん。拘りが凄い。 開発で試作に試作を重ね、7年もかかったとのこと。 ご自分で納得しないと、且つ、ご自分で聴いてみたいと思う製品でないと、 発売しないという、Kさんの、いつも通りの拘り。 しかも、今回は、カートリッジ職人の拘りにも遭遇したとのことで、 更に、開発が伸び伸びになったそうです。 日本にはカートリッジ職人が5人しか居ないそうで、その内のお一人に製作を依頼したところ、 金属軀体は音が悪くなるので、絶対にダメとの職人さんの拘りに遭遇。 異種合体金属を得意とするアコリバさんの、初めての樹脂素材の挑戦で、開発が伸びたと。 また、発電コイルに銀チューブに銅を注入して鍛造する:PC-TripleC/EXを採用なのですが、 直径がなんと、0.04mm。 このコイルを0.04mmまで引き延ばす過程で銅が銀チューブからはみ出てきてしまい、 何度も試作してもダメだったそうです。 日本ではこれが成功せず、ドイツの職人にお願いして、やっと成功したとのこと。 普通の人なら、とっくに諦めていると思います。 Kさんの情熱が込められたMC-1、いい音がするに決まっていますよね。 発売が待ち遠しいですね。 ◆アナログスタビライザー PS-DBLP こんなもので(すみません)、これほど良い音になるとは、 いつもながら、アコリバさんの製品には驚かされます。 ◆電源ケーブル POWER SENSUAL-K やはり、他社製品とは比べるまでもありませんでした。 ◆グラウンディング・コンディショナー RGC-24K CDプレーヤーのデジタル出力空き端子に1つ 両側スピーカーGND側1つずつ両側スピーカーGND側のハイ端子に1つずつ Kさん曰く、スピーカー端子でも、パワーアンプのスピーカー端子GND側につけても、 効果はほぼ同じとのことでした。 それにしても、両側スピーカーのGND端子に繋げるだけで、良い音になるのは、不思議でなりません。 早速、我が家でも試してみたいと思いました。 そして、スピーカーに加え、CDプレーヤーのデジタル出力空き端子に1つ加え、 合計3台使いにすると、更に音が良くなりました。 Kさんはスピーカーだけでも十分とおっしゃっていましたが、私は3台使いがやはり良かったです。 3台使いの音の生々しさ、艶やかさに、ついつい聴き惚れてしまいました。 アコリバさんの試聴会は、いつも楽しく、聴き惚れてしまいます。 他社製品は、とにかく五月蝿く、混濁していて、もういいやと、集中力が途切れてしまいます。 アコリバさんの製品は、どんどん、音に集中出来、ついつい、のめり込んで聴き惚れてしまいます。 歌声、楽器の魅力を最大限に発揮してくれて、音楽を更に感動的にしてくれます。 毎試聴会でのアコリバさんの新製品の発表。 本当に、頭がさがります。 よくも、まあ、毎年、新製品を発表出来るものだと、感心してしまいます。 開発期間を考えると、今も、きっと、新製品開発を水面下でやられているのでしょうね。 しかも、Kさんが納得いくまで、とことん。 オーディオに真摯に情熱をかけ続けるKさんを、心から尊敬いたしております。 Kさんの居る時代を共有出来て、ほんとうに幸せですよね。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/2 23:07 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 900 オンライン |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 モリア1さん、皆さん、こんばんは!
>あじなめろうさん、marronさんには初めてお会い出来て嬉しかったです。 >これで、お二人のご投稿が更に身近に感じられ、益々楽しみになります。 ありがとうございます! こちらこそお会いできて嬉しかったです! 昨年僕はこの時期 病に倒れておりましたから、Koike Stringsさんから昨年の様子を伺っていたもので、ようやくお会いできたわけです。 これからもmarronさん共々よろしくお願いいたします。 >◆衝撃新作 MCカートリッジ MC-1 (中略) >Kさん、完成したのですね。 僕も一年以上前か二年近く前に 管理人Kさんから少しだけ聞いてはいたのですが、 僕は製造上での長きのご苦労のことより、”大人の事情”側面のことが先に耳に入ってきたので「もう少し先なのかなあ?」と予想していたのです。 >流石、Kさん。拘りが凄い。 イベントでKさんが仰っていたご苦労話の数々を ここまで全網羅して語っていただき、ありがとうございます! >普通の人なら、とっくに諦めていると思います。 Kさんの情熱が込められたMC-1、いい音がするに決まっていますよね。 発売が待ち遠しいですね。 苦節7年!! あきらめない心の下支えになっていることは、おそらくKさんの「必ず最高品位になる」という確信だったのでしょうね! 本当に「最高品位」になっていました! 賞獲りレースに勝ち残っていただきたいし、勝ち残らないとすれば絶対におかしいです! 僕もMC-1はオーディオライフ最後のゴールと捉えようと思っています。 5年後か?10年後か? >◆アナログスタビライザー PS-DBLP 僕はKoike Stringsさん邸で旧DBLP + QR-8を聴かせていただき、もうぞっこんでした! しかし中古市場で探しまくっても2005年発売当時も100個限定品でしたから中古市場でもなかなかお目にかかれない。 PS-DBLPリリース情報が入った時の歓喜たるや! もう本当にウチでも いちいち感動しています。 >◆電源ケーブル POWER SENSUAL-K 他社の同価格帯そっくりケーブルは同社のフラッグシップでもあるわけですが、 僕はどうしても・・・ 「仏作って魂入れず」という言葉を思い出してしまいます。 「作って→聴く→作って→聴く」の繰り返しをKさん何回も何回もやっての ようやくようやくの量産化ですから、当然 魂は入ります。 逆に申せば、同じ導体で同じプラグ使ってて何故 魂を入れてないのだろう?というほうに大きな疑問を隠せません。 >◆グラウンディング・コンディショナー RGC-24K (中略) >そして、スピーカーに加え、CDプレーヤーのデジタル出力空き端子に1つ加え、 合計3台使いにすると、更に音が良くなりました。 >Kさんはスピーカーだけでも十分とおっしゃっていましたが、私は3台使いがやはり良かったです。 御意! 僕も3つ使いの時のジェーン・モンハイトには生歌のような錯覚を感じ、涙が溢れてきそうになりました。 これは僕もRTP-Final ver.UP後の次の課題として照準を定めています。 >開発期間を考えると、今も、きっと、新製品開発を水面下でやられているのでしょうね。 >しかも、Kさんが納得いくまで、とことん。 すごい企画の数があって おそらく5年後くらいまでの新作のアイディアで引き出しの中は一杯なのでしょうね! その上で日々の発注を受け製造、特注対応や個人向けクリニック、外部への営業、SNSでの訴求、全てをこなしていらっしゃるのだから、もう本当に超人です! 経営者、研究者、物理工学博士、発明家、職人・・・それぞれの役を完璧にこなしていらっしゃいます。 >Kさんの居る時代を共有出来て、ほんとうに幸せですよね。 1997年にRD-1を初めて買った時、もう狂喜乱舞で明け方まで手持ちのCD全てを消磁しながら ふと思ったのは 「いつか この開発者の人と逢ってみたい」と直感めいたことです。 「音響職人 石黒謙のいた時代」にいることに矜持を感じますね! |
| Baby Driver | 投稿日時: 2025/11/5 23:48 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2022/4/22 居住地: 投稿: 25 |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 あじなめろうさん 皆さま
こんばんは。 皆さまによって語り尽くされていますが、私も末席におりましたのでひとつ感想を。 アナログオンリーの私としては非常に嬉しい内容の試聴会でした。 主役の新型MCカートリッジについては値段を見て諦めざるを得ませんでしたが、Kさんの解説を聴くだけでもいくつかの迷いが吹き飛びました。 まずは今後のカートリッジ選びについて。もちろん、Acoustic Revive MC-1が導入できれば一番なのですが、発電系のお話を聞いて次からはせめてZYXの製品を買おうと心に決めました。あの定位感が同社の発電系の賜物と聞けばもはや一択になってしまいます。 もうひとつ印象に残ったのが「ヘッドアンプは妥協の産物」という言葉でした。 現在は非トランス式のフォノイコライザーのMC入力に直接つないでいますが、かねてより気になっているアライラボのMC昇圧トランス導入に向けてまたしても背中を一押しされた気分です。 スタビライザーPS-DBLPのデモも楽しかったですね。 Kさんがスタビライザーが偏心しないよう、回転するプラッターの上でしばらく押さえながらセンターをとっていたのが印象的でした。私も普段、旧型DBLPでよくやるのでなんだか嬉しかったです。 (ターンテーブルマットRTS-30の厚みとスタビライザー底面のクォーツの分、特に厚みのあるレコードだとスピンドルの先端しか穴に引っかからないのです) お題となったピアノトリオはユニオンの備品レコードですが、非常に違いがわかりやすい音源で、お店の方のチョイスが光りました。 スタビライザーなしから他社製品、PS-DBLPと聴き比べしていきました。 一番よかったのはもちろんPS-DBLPで、他社製品で気になった閉塞感が解消され、心地のいい音場感が得られました。 とはいえ、他社製品もスタビライザーなしよりは圧倒的によく、とっ散らかったピアノをうまくまとめていて好ましかったです。ただ、こぢんまりとまとめすぎなきらいが感じられ、そこが残念でした。 スタビライザーは開放感が損なわれるということで「使わない派」がいらっしゃるのは存じ上げてますが、この音源では使わないとピアノが上の方に散らばって、なんだか様々なアングルが共存するキュビズムの絵画を見ているような落ち着かない気分になりました。「開放感」ってこういうこと?と疑問に思ってしまいます。 スタビライザーは自宅でありなしを比べることもないくらい使うのが習慣になっていましたので、今回改めて聴き比べの機会を得ることで、やはりいい音で聴くための必須アイテムなのだと再確認できました。 DBLPシリーズはスタビライザー特有の弱点を克服した、それこそ本当の意味での開放感まで伴った、プラスの方向にしか働かない希有な製品だと思います。 私は今回が3年目の参加ですが、実は毎回地味に楽しみにしているのが他社製品の試聴だったりします。といっても、ひとつ聴いてやれという意地悪な気持ちではなく、純粋にその製品やブランドに関心があってのことです。今回RGC-24Kとの比較という憂き目にあった例のアレも、その話題ぶりから一度聴いてみたいと興味津々でした。 …が、それもこの日までのこと。「やっぱりいらない」と、興味の対象からは完全に外れました。 とはいえ、marronさんのおっしゃるようにこの製品単体ではそこまで悪い印象は抱かなかったのですけどね(少なくとも昨年の他社電源アクセサリーほど悪くはなかったと思います。あのときは、はっきりと「悪くなった」と思ったので…)。 ただ、「よくなった」とまでは思えませんでした。その上であの値段となると何かの冗談かと思います。 逆に際立ったのがRGC-24Kの素晴らしさで、ボーカルの艶やかさや腰の据わった安定感がとても心地よかったですね。私はまだ所有していないのですが、今後導入するのが楽しみです。 また、RGC-24Kは左右のスピーカーに1つずつあれば十分な効果が得られるというのも発見でした。 増やせばいいというものでもない、という趣旨のことをKさんがおっしゃっていましたが、売らんかな精神ではなくあくまで音を大切にしていることが伝わってきて非常に好感が持てました。 でも、あじなめろうさんをはじめ、3つ使いの音を好まれる方もいらっしゃるのですね。私は意外と2つのほうが好きかも?という気がしましたが、ここまでくると優劣ではなく完全に好みの世界で、どっちもイイ!というのが率直な感想です。 |
| あじなめろう | 投稿日時: 2025/11/6 0:47 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 900 オンライン |
Re: 2025/11/01 大盛況!大興奮!audio unionお茶の水アクセサリー館試聴会 Baby Driverさん、皆さん、こんばんは!
コメントいただき本当にありがとうございます! なんとあの日のいらしてたこと知っていたらご挨拶くらいは出来たのに残念です。 本題前に、 ご紹介いただいたショップさんの旧DBLPは確保しました。 これからは二つ使いで、音源に合わせて新PS-DBLPと新旧使い分けをしていこうと考えています。 改めまして貴重な情報をいただき感謝です!ありがとうございました! なんとあの旧DBLPは中古買取品ではなく20年前から展示用として使ってただけで、在庫として持ち続けていた新古品だそうです。 QR-8で3点支持して使います。 ともあれ、新旧はものすごい高次元での違いですので、2本使いに値する共に素晴らしいポテンシャルです。 >MC-1 やはりあのZYXリアルステレオ発電系での時間歪みを極限まで排除したことが、あの定位の実像感と奥行き方向の立体感が活かされているんですね! 僕は何年掛かるか分かりませんが、ortofon一辺倒の殻を破ってMC-1は必ず購入しようと胸に決めました。 昇圧トランスもArai Lab.さんのインピーダンスマッチングが成されたものに出来たら最高です。 > 今回RGC-24Kとの比較という憂き目にあった例のアレも、その話題ぶりから一度聴いてみたいと興味津々でした。 >…が、それもこの日までのこと。「やっぱりいらない」と、興味の対象からは完全に外れました。 特に、RGC-24Kを両側スピーカーGRDつなぎしたまま、CDプレーヤーのデジタル空き端子のRGC-24Kを外し、例のアレに交換した時の全体の崩れ方、突然に音色が刺さるようになり人工的になった瞬間はオーディエンス内にも失笑が起きていましたね。 「音作り」をしてしまう仮想アースによって いったいどれだけの方が踊らされることになるのでしょう? > RGC-24Kは左右のスピーカーに1つずつあれば十分な効果が得られるというのも発見でした。 これは実際にウチで3つ使いか2つ使いかお借りして検証しないと、はっきりしたことは言えませんね。 試聴会の時は3つ使いが一番ヴォーカルの豊潤さとチャンネルセパレーションのバランスが絶妙に思えたのですが、さてさて我が家ではそうなるとは限りません。 これはレンタルシステムを使ってお借りして検証してみたいと考えています。 ともあれ、僕の場合、最優先事項のRTP-absoluteからFinalへのver.UPが気になって気になって笑、それが済んでからの検討です。 |
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