メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 電源ケーブルの不思議 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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mee | 投稿日時: 2015/1/6 10:11 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: 電源ケーブルの不思議 アコリバファンの皆様、イナバウ庵さま、zappa1993さま、特にホワイトメタルさま こんにちわ
色々ご心配をおかけいたしました。 問題は一気に解決いたしました。のでご報告いたします、 ホワイトメタルさんのご指摘はきつかったなー。まーそれもこのまともなトリプルCパワーリファレンスを聞くとごもっともなのですが。 あんたどんな耳してんの ばか じゃないの が本音でしょうか イナバウ庵さんの心配ないですよ、と消磁してみたらを、たよりにリビングのチューナーやらソニーのHDプレイヤーとかアクセサリーの電源やらで電気を流し続けておりました。 とりあえず、長時間の消磁を行い、ホワイトメタルさんと同じようにプリアンプへ ひえーなに これ以降ホワイトメタルさんと感想一緒ですのでかつあい致します。 これは、エージングでの変化とかではなく、まともに電気が流れるか、そうではないかの違いと思われます。 この鍛造導体では、ごくごくまれにでしょうが、使用初期に電気がスムーズに流れない何かが生じているのだと思われます、長時間の通電とか消磁での刺激によりこれがポンとはずれ本来の電気の流となり実力発揮となるものと確信をいたしました。 使用した4本ともそうだったのかどれか一つだけそうだったのか今となってはわかりませんが。 まともに電気が流れていないのですから、オーデイオグレードでないと思ったのは仕方ないといまさらながら思ったりしています。 Tantazunzuさんの7日目に激変とありますが、私のパワーリファレンスTCでも同様でふんづまり状態から解放され、怒涛の勢いで素晴らしい世界が展開されました。 パワーリファレンスだけで作った音場がざらついて感じるくらい違います。 また、つくる音場も相当違い、音出もより生ぽく直に聞いているような感覚です。 精神病でも高音質への変化についていけなかったわけでもなかったようです。 良かった、病人でなくて。 色々ご心配をおかけいたしました。ありがとうございました。 |
イナバウ庵 | 投稿日時: 2015/1/6 17:00 |
長老 登録日: 2012/5/28 居住地: 新潟県 投稿: 318 |
Re: 電源ケーブルの不思議 mee様、ホワイトメタル様
こんばんは、イナバウ庵です。 mee さん トリプルC電源、その後上手く鳴り始めた様で何よりです。 私の拙いアドバイスはmeeさんはな〜んだそれ、と思われたかもしれませんが、経験上効果があったものを正直にお伝えした次第です。 今後もこの良い流れを継続させ、トリプルC電源の素晴らしさを堪能されて下さい。 K様もきっと喜ぶ事と思います。 ホワイトメタルさん 私はトリプルC導体の素晴らしさを良く理解していた中で、メタルさんの御発言には少々落胆しておりましたが、私の気持ちを汲んで頂きましてホッとしています。 meeさんとは私の蕎麦を通じて交流があり、今回も年越し蕎麦を御希望という事で何度かやり取りをさせて頂きました。 蕎麦にとっては一番良い時期ですので、メタルさん、RANZANさんとも蕎麦交流したかったですね 他、例のCDの件、昨年末に注文致しましたが海外発送という事で今だ届いていません・・ 新年慌てても何ですので気長に待つことと致します。 今後共宜しくお願い致します。 |
mee | 投稿日時: 2015/1/7 11:39 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: 電源ケーブルの不思議 イナバウ庵さま
ありがとうございます。 もつべきは、蕎麦打ち達人のオーデイオアドバイスでしょうか。 この音を聞いていると、アコリバ社が黙々と続けてきた、 ノイズの削除をベースとした商品作りが、トリプルCの導体を得て、大輪の花を咲かせたように思われます。 ホワイトメタルさんのコメントで、トリプルCのラインケーブル以上とありますが、まさにそのとうりで、すでにトリプルC―FMでこりゃすごいなーの状態から、これにこの電ケーでそれ以上のこりゃすごいながプラスされます。とんでもないですよね。 一昨日は、興奮して寝れませんでした。昨日も驚きの連続です。 トリプルC―FMのラインコードをお使いの方は、遅かれ早かれこの電ケーをお求めになると思いますが、確かに高価ですが、コスパは最高と思います。 ひょっとしたら、私と同じ経験をされる方があるかもしれませんが、大丈夫です、すこーんとはじけてくれますのでそれを楽しみに待てば良いです。 良い物を作っていただいているアコリバ社、A社、今は亡き犬のマーク社に心から感謝申し上げます。 おかげでこんな時代でも豊かな時間がすごせます。ありがたいことと思っています。 おっと、イナバウ庵さんの美味しいお蕎麦を忘れてました。追加させていただきます。(最初に蕎麦ですよね、すいません) ありがとうございました。 |
PAKA | 投稿日時: 2015/1/7 13:05 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 電源ケーブルの不思議 みなさん
こんにちは、PAKAです。 新年のご挨拶には遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 meeさん スレッドを拝見するのが遅くなり、解決してからの返信となってしまい恐縮です。 この度は大変ご苦労をされてしまったようですが、結果的には全てが良い方向に向かい何よりでございます。 個々人に感じる度合いの差はあるかと思いますが、私も新しいケーブルに変更したときは、馴染むまで完全に真価を発揮できていないように感じることはよくあります。 私は現状、XLRケーブルやスピーカーケーブル、RGC-24やRBR-1のケーブルをtripleC導体へのバージョンアップを実施していますが、どの箇所のケーブルも交換当初から飛び抜けたS/Nの高さ、まとまりの良さなど素性の良さを感じますが、エージングが進むにつれて、特に音の厚みや深み、自然な温かみなどがどんどん良くなってくるように感じています。 不思議なのが、どの箇所のケーブルも同様の音質傾向に感じることで、最近では私の中で個人的にtripleC導体の音質傾向というものが固まってきています。 なので、未体験の電源ケーブルでもきっと同様の改善傾向になるのではないかと期待しています。 電源ケーブルのパワーリファレンスは、ラインケーブルやスピーカーケーブルよりも導体が太いので、ポテンシャルを発揮できるまでのエージングにも時間がかかるのかもしれませんね。 無料貸し出しシステムに関しては、本当にユーザーにとってはありがたい制度ですよね。 私も、Acoustic Revive製品のクォリティに全幅の信頼をおいていますので、貸し出し制度を利用しないことが多いですが、同じ製品を複数導入するときの数量などを検討するときにはありがたく利用させていただくことがあります。 メーカーとしては負担も大きいかと思いますが、このような素晴らしい制度は可能な限り続けていただけるとうれしいですね。 私もmeeさんと同様に、年末にtripleCのパワーリファレンスを導入しておりますが、11月に出したアンプのメンテナンスが終わらないため、まだ音が聴けない状態です。 今回のmeeさんの体験から、アンプが戻ってくるのに先だって、CDプレーヤーにつないで電源を入れておき、エージングを進めておくようにしようと思います。 メインのシステムで聴けるときを楽しみにしています。 |
mee | 投稿日時: 2015/1/13 11:03 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: 電源ケーブルの不思議 PAKAさん アコリバファンの皆さん イナバウ庵さん
こんにちは PAKAさん今年もよろしくお願いいたします。 PAKAさんのアンプ早く帰ってくると良いですね。待ち始めると特に恋しくなりますからね。 さて、私のパワーリファレンスTCですが、年末からお正月の悪夢のような4日間が何だったのと思われる高性能ぶりです。 (この時は本当につらかった。イナバウ庵さんありがとうございました) 現在の音出になってからあれこれと使用場所を検討してきましたが、やはりセオリーどうりに近い結論となっています。 つまり、優秀なケーブルを直接機材への電ケーとして使用する。です。使用場所としてはRAS−14と一緒ですね、CDを聞くのに5つの機材が必要ですので1本はまだ普通のパワーリファレンスです。色々試ましたが、最上流のDP900がその対象機材となっています。 これもまた、面白いですね、ただ、電源タップを4台使用中で同じアコリバ品ではありますが、その違いが少しあるかもしれません。しかしこれは、RAS−14がすべて不要となりますので、皆さんにとっても少し悩ましいところですね。 (私にとりましても5本のRAS−14が一気に不要になるのはつらいです。) ある評論家は、電源タップまでのコードは、どんなんでもかまわないし、今のCDプレイヤーは、デジタルノイズの放出も極めて少ないので、デジアナ分離にこだわらなくてもといっていますが、私の環境では、デジアナ分離は必須でした。 さらに驚くことに、A社のパワーアンプA200のノイズは、すさまじかったようでこのモノアンプの給電を壁コンとともに電源タップを分離することで、信じられないような変化がありました。 (ケミさんのアドバイスにありました1機材1電源タップですね) あと1台アコリバ電源タップを追加してDP900とDC901の電源分離を行いトリプルCの電ケーを1本追加すれば、CDの高音質化は終了かなと思っています。 電源タップまでは、この評論家のように何でもよい訳ではないのは確認いたしました、またパワーレファレンスで十二分であることも、確認いたしております。 (あくまでも私の環境ですがパワーレファレンスTCの導入の参考になればと思います) その音、音場ですが、特にクラシックのオーケストラものを聞いていますと、コンサートに出かけたくなります。 初めての経験ですが音の響きがリスニング位置の左右後方から聞こえてきます。思わず振り返りましたがもちろん何も(反射板すら)ありません。コンサートホールの感動がよみがえります。 もちろん音自体はコンサートホールより聞きやすいですし、感動的な響きです。ただやはり点音源の生とは違います。でもそれを彷彿とさせてくれる演奏が聞けます。 パワーリファレンスTCは、機材の能力を極限まで引き上げてくれる電ケーでありそれを余すことなくXLR―TCFMが伝送し極め付きの静寂空間に繊細でゴージャスな音場を作り上げる逸品と思います。 ただし映画、TVが見れなくなるのを覚悟せねばなりません、さらにしばらくは、寝不足の追加も必須です。 失礼いたしました。 |
ケミ | 投稿日時: 2015/1/13 13:46 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 電源ケーブルの不思議 meeさん,こんにちは。
パワーリファレンスPC-TripleC版の最初の評価に目を疑いました。私の感想の真逆なものでした。 私はパワーアンプに1本だけパワーリファレンスPC-TripleC版を使用していますが,導入時の驚きはたいへん大きいものでした。meeさんのように,パワーアンプに使用していたRAS-14はお役御免となり,オーディオルームのストーブや空気清浄機等の雑多な電源BOXに使用しています。ちょっともったいない使い方ですが,想像以上に効果がありました。RAS-14もたいへん効果の高いものですから,効果的な使用箇所を探ってください。 また,パワーリファレンスPC-TripleCの使用箇所は”上流から”がいいようです。私は最下流に用いてますが,これ以外のパワーリファレンスが長さを調整していたり,RAS-14を直接組み込む等の加工をしてあるためです。今後は随時パワーリファレンスをPC-TripleC化していきます。 そして,パワーアンプはA社に限らずたいへんなノイズ源だと思います。したがって,アコリバの電源BOXを介しての給電(現在は壁コンセント直接の給電です)をしたいのですが,スペースがそれを許しません。 さらに,おっしゃるようにメインシステムの高音質化は,他のシステム視聴に破綻をきたします。私の場合はAVシステムがそうで,追って報告させてもらいますが,パワーアンプとクォーツアンダーボードRST-38Hを2枚追加購入してしまいました。 |
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