あじなめろうさん、皆さん、おはようございます。marronです。

〉5010W 1個分の重量を測ったところ52gでしたから、QR-8の87個相当であることが解りました。
〉そ、そりゃ効くわ！！笑

あっ、そっか！(笑)
QR-8 は貼るもので、RIQ-5010 は置くものですから、全く別の製品と思っていましたが、考えてみれば素材と作用は同じですね！

marronさん、こんばんは！

もちろんQR-8はあんなに小さいのですから、RIQ-5010のような耐荷重はありませんから用途に限界はあるし、RIQ-5010ほどの効果と比べると効果は限定的でしょう。

ただし、幸か不幸か あいにくウチもシステムは20kg以上の重量のものはありません。
QR-8はウチの場合トラバーチン大理石ベースののクセを取り除くために大活躍です。

あじなめろうさん、皆さん、こんばんは。

そうですね。私のSACDプレーヤーも17キロ程度ですから、やはり20kg未満です。

そして、52gの RIQ-5010W を天板に1つ置くだけで衝撃的な変化をもたらします！
先日は、RGC-24K に設置してあった RIQ-5010W を流用したため、効果が限定的でしたが、これを RGC-24K に戻して、新たに1つ追加すると、驚くほどの効果がありました。

アコリバ・チューンUP済みのSACDプレーヤーですから、元々SNは高いはずですが、大音量で再生している時に、天板の上の RIQ-5010W をつまみ上げると、一気に音が煩くなり、慌てて音量を絞りたくなります。もちろん、RIQ-5010W を天板に戻す方が早いのですが(笑)

ただし、新たな問題も発生しました。付帯音が大幅に減少したことで、他の部分のアラがよりハッキリとわかるようになりました。あじなめろうさんが指摘くださった部屋の音響の問題です。

そこで、管理人Kさんから、ぜひアドバイスを頂きたいと思っております。

marronさん、こんばんは！

僕はRIQ-5010の天板作戦はまだしっかり置く場所を比較検証していないので、marronさんのように実行してみたいと思います！

アコリバ製品で電源と共振制御の諸対策を重ねていくと、消去法的にどうしても最後に気になるのはルームチューニングです。過剰な拡散となかなか消えない定在波です。
「電源」「共振制御」と来て「第三の壁」がルームチューニング。

しかし、そこはRHR-21やRWL-3 absoluteやWS-1が待ち構えていますので、アコリバファンは大舟に乗ることが出来ているはずです。
marronさんも早く実現したいですね。

あじなめろうさん、皆さん、おはようございます。marronです。

オーディオにおいて、「電源」「共振制御」「ルームチューニング」が重要であること、今改めて実感しています。

アコリバファンの皆さんが大舟に乗れていることも納得です。さて、昨晩、私も今出来ることを考えて、SACDプレーヤーの上にシルク100%のハンカチを載せ、その上に RIQ-5010W を設置してみました。

SACDプレーヤーがリスニングポイントに近いため、その音響対策が主な目的でしたが、果たしてRIQ-5010W の効果はどうなったかというと、やはり天板に直接置いた方が効果は高いです。しかし、それでもしっかりと効果は維持されていました。

そして、シルクのハンカチ１枚でも微妙に変わるものですね。ほんの少しですが、よりクリアな音になった気がします。

marronさん、
クオーツの次なる秘策はシルクですね！

となると、僕のウチもWS-1を複数枚ルームチューニング材として採り入れたいし、
今となっては入手が難しいアコリバのピュアシルクアブソーバー PSA-100も要所要所に採り入れたいです。