ゆーすけさん、marronさん、おはようございます！

くぅぅ いいなあ！
僕も車にTRIODEのアンプ積んで伊勢崎まで飛んで行こうかな？笑

あじなめろうさん、こんにちは。

突然ですが、あじなめろうさんのトライオードは、300B なんですね！！！

勝手に KT88 プッシュプル の方だと思っていました。

300B というと、音が綺麗だが線が細い、というイメージがありますが・・・

あじなめろうさんのトライオードのあの図太い音は、驚異的ですね！！！

もちろんYouTubeで拝聴している音質は、骨太な上にとても綺麗ですよ〜！

marronさん、
この前WEの300Bを入手したんです。復刻版のですけど。

全てのメーカーの300Bがそうとは言えませんが、
WEの300Bは実は一般的な真空管ぽさが無いんです。
繊細さを保ちながら良質のトランジスタのような直線的でダイレクトで力強く贅肉が無く、押しが強い音です。

そして、これ一番重要ですが、音楽ジャンルがオールマイティになります。
弦楽四重奏もドJAZZもハードロックも不得手がありません。

噂通りの大したヤツです。

あじなめろうさん

どうやら私は、300B を誤解していたようです。
世の中によくある 300B は、実力を発揮していないものが多いということでしょうか？

「 300B +　アコリバ 」で、こんな骨太な鳴り方に鳴るのですね！！

もちろん、あじなめろうさんが色々工夫さられいらっしゃるのは言うまでもありませんが・・・

marronさん、誤解ではありません。
僕だってmarronさんのように誤解していたところがあります。

TRIODE 300B →PSVANE 300B →WE 300Bと来たわけですが、
TORIODEとPSVANEはmarronさんが仰るような従来的なイメージに近いです。
悪く言ってしまえば「ヤワな音」と言う形容になるでしょうね。
PSVANEはWEより「ヤワ」と言うと可哀想な気もしますが、「ヤワ」ではないけど「やさしい」と言う形容です。

WEの300Bは ある意味トランジスタ超えです。
「いきなりビンタ」の高域、「いきなりタイキック」の低域
・・・の立ち上がりです笑

あじなめろうさん

WEの300Bが特別なのですね。
勉強になりました！

marronさん

そうですね。WEの300Bは別格です。

と言うよりも、WEがオリジナルなので、
他メーカーが亜流というか規格を真似っこしているのですから、
「ご本家の強さ」と言ったほうが正解でしょうね笑

皆さん、こんにちは。
marronです。

プリアンプの徹底チューンUPが完了して１週間が経過しました。
24時間、電源をオンにしていることもあり、CDプレーヤーの電源ケーブル導入に比べると、早くも音が落ち着いている印象です。

先日、トロンボーンの音色が多彩で魅了されているとお伝えしましたが、今日はもう１つ、ジャズのお話をしたいと思います。

◾音楽体験の変化の例：ジャズ

ついに、カウント・ベイシー・オーケストラを心から楽しめるようになりました。例えば名盤｢ 88 Basie Street ｣。このアルバムは、ソロのパートは、全開で聴きたい気分にさせます。しかし、これまでは、オーケストラが加わると、少し煩く感じることがありました。

今では、ソロの部分は適度のボリュームで力強い躍動感が感じられ、さらにボリュームを上げてもオーケストラが心地よく響き渡り、アルバム全体をリラックスして楽しむことができます。

ちなみに私は、プリ〜パワー間のインターコネクトも、スピーカーケーブルも、まだ業務用ケーブルを使っています。

すべてアコリバ・ケーブルで統一されていらっしゃる方は、きっと音楽を、より深く、心から楽しんでいらっしゃることでしょうね。

marronさん、
チューンナッププリアンプの実力、いずれ拝聴するのが楽しみです。

アコリバケーブル統一達成（しかし上級クラスにはいけていません）の大きな第一印象は、
「深い」
・・・です。「太い」でも「厚い」でも ましてや「きらびやか」でも「華やか」でもありません。

ただただ「深い」。
闇は漆黒のように深く、海の青はどこまでも深く、重低音という言葉があると同様に高温も重高音と呼べるべき、リアルな生音に最も近い音が出ている感じになります。

特性がまちまちな組合せだと、一部の帯域が膨らみ、一部の帯域が痩せてナローになったりドンシャリになったりしますよね。

アコリバケーブルはどの帯域においても「深い」んです。

あじなめろうさん

アコリバケーブルに統一すると、ただただ「深い」のですね！！

想像が出来ていなかったのですが、ますます将来が楽しみになりました。ありがとうございます。