marronさん、こんばんは！

オーディオ評価形容詞で「緻密」「溌剌」「豊かな」「温もり」とかはよく聞く言葉ですが、
「深い」「深淵」ってほとんど使われていないと思います。
（映像やカメラの世界では被写界深度とか焦点深度とか言うので普通に使っているようですね。）

アコリバを極めていくと「深い」！
決して「重い」「太い」という意味ではありません。

あまりにリアルで音源の向こう側の現場にワープする錯覚を覚えます。

よく言われる「スピーカーの存在が無くなり演者がそこに立っている」状況を更に超えて、
収録の現場に自分がいる錯覚とも言えるでしょう。

あじなめろうさん、こんにちは。

やっと、あじなめろうさんのおっしゃる「深い」という意味を、よく理解することができました(笑)

marronさん、残暑ですねPART2

今これを打っている後ろでGrant Greenさんがカルテットでセッションしてくれています。
ベスポジにいなくてもライブハウスの末席にいるような感じです。
僕が生まれた年（1965年）の音源ではなく、2024年9月15日の今日、僕の家に突然やって来て演奏始めている感じです。

これがアコリバの音源忠実HiFi再生の在り方だと思います。どこにも歪みも混濁も減衰も無い状態。
球入れても せいぜい50万円のプリメインアンプと片側たった5万円のスピーカーとTIDALのサブスクです。
機器周辺を機器と同等か若干上回るくらいの投資のアコリバ対策で固めたらこうなったわけです。

あじなめろうさん

〉今これを打っている後ろでGrant Greenさんがカルテットでセッションしてくれています。

いいですね！アルバムは、もしかしたら、Idle Moments でしょうか？先ほど試聴したところ、このアルバムの同タイトルの曲の演奏が、とても魅力的に感じました。

marronさん、こんばんは！

そうです！
Idle Momentsです！

昨日、ピーターバラカンさんの映画祭イベントに有楽町に行って来て「BLUE NOTE / ハート・オブ・モダンジャズ」を観てきたのです。（ついでにキングクリムゾンのドキュメンタリーも立て続けに）

アルフレッド・ライオンがグラント・グリーンを好き過ぎて、レーベルを売却して辞めてまでもグラント・グリーンのマネージャー業をしたいと言い出した一騒動があったというエピソードも紹介されていました笑

あじなめろうさん

〉そうです！Idle Momentsです！

このアルバム、とてもいいですね！先ほどCDを注文しました。

演奏はもちろん、録音も良さそうですね。

marronさん、こんばんは！

Grant Greenは60年代にBLUE NOTEに12枚のアルバムを残してて、特にIdle Momentsの前後4作くらいは素晴らしい録音です。

あじなめろうさん、こんばんは。

ちょうど今、先ほど届いた Grant Green の Idle Moment を聴いています。いいですね！

どこかで聴いたことがあるような・・・と思ってましたが、ベニー・ゴルソン作曲の I remember Clifford に、なんとなく似ているのですね。こちらの方が、ぐっとお洒落な感じです(笑)