皆様こんにちは〜
shima3です

先日と言いますか、一昨日、昨日と大阪は心斎橋より徒歩五分
ハートンホテル南船場で行われたオーディオセッションにACOUSTIC REVIVEとして参加しておりました。

大阪オーディオセッションとは、別館で行われているハイエンドショーともリンクしており、大阪オーディオフェア実行委員会が主催となって、後援で社団法人日本オーディオ協会、協賛では各オーディオ専門誌、でんでんタウン協栄会、ＮＡＳＡ日本橋オーディオ店会、サウンドフェスタ運営事務局が行った伝統あるオーディオ祭りのようなものでした。　シャトルバスが出ており２会場を行き来出来るのも面白いところでした。

ご覧のオーディオブランド、メーカー、代理店が大集合！！



この中のSPECさんとCSフィールドさんと同じブースで試聴会をやらせて頂きました。
アコリヴァの進行ではお馴染みのSFORZATO代表小俣氏と、SFORZATOのネットワークプレーヤーでDAC内蔵のDSP-03、BUFFALOの最新NASからハイレゾ音源を読み込みそれを音源とし、SPECのRSA F-1をプリメインアンプに、スピーカーはCSフィールド扱いのPENAUDIO CENYA（センヤ）を使用し、アコリヴァで繋いで鳴らしました♪



部屋はおよそ３０畳位でしょうか、床はいわばホテル会場のマット敷きでしたが、アコリヴァの製品で各社製品との特性も活かしながらセッティングし、相性もばっちりで、しっかりと定位した品のある音が出ていました♪
ご覧の通り大盛況でした〜

とにかくセッティングにはスピーカーの位置決めが大事な事
ルームアコースティック（RWL-3、RRR-7等）が大事な事
アンダーボード、インシュレーターなどのノイズ対策、制振対策が大事な事

ってすべてじゃないかい！？と改めて思わせてくれる試聴会でした。
どこも手を抜けないんですね〜
再生環境をしっかりと整えた上でならさなければ良い音源とされるDSDだろうがハイレゾリューションのPCMだろうがしっかり鳴ってくれません。
逆にばしっと全てに拘りを持って突き詰めたセッティングを施せば、CDスペックでもとんでもないグルーブと、色気を持った素晴らしい音が奏でられるものだと実感しました。

特に毎回試聴会では、怪しいなんて笑いもとれるRR-777は、どんな場所でも確実に効果を表し、奥行きや幅の音場が広がり、豊かな楽器の音への変化は演奏そのものを楽しませてくれるものですね♪

実はmarantzさんのブースでもしっかりと2台展示されておりました！笑


SFORZATO DSP―03
http://www.sfz.co.jp/DSP-03.html
SPEC RSA-F1
http://www.spec-corp.co.jp/audio/rsa-f1/
PENAUDIO CENYA
http://www.cs-field.co.jp/brand/penaudio_index.html


何気に至る所で使用頂いているアコリヴァ製品を見ると嬉しいですね〜
納得頂けているものだと実感します。

部屋に入った瞬間に
『お！音いいね〜♪』
なんてお客様もいらっしゃいますし、こういった場所を変えての試聴会も色々新しい発見もありますし、確実にその効果を確認できて面白いですね。
次回は２月くらいに名古屋オーディオショーに参加予定ですのでお近くの方は是非♪


最後に管理人Kさんが試聴会で言っていた
《ケーブルやオーディオアクセサリーはあくまでも黒子、製品のパフォーマンスを引き出すための道具だと》
この言葉の意味を噛み締めながら、大阪からの帰路はなんだか笑みがこぼれました

一気に色んなブランドがみれて、色んな音場の作り方をみれるこういったショーは面白いですね 　少しづつ衰退している傾向もあるようですが、盛り上げて行けるように頑張りたいですね〜

※会場にお越し下さいました、PAKAさんありがとうございました〜♪