メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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平蔵 | 投稿日時: 2022/1/25 13:55 |
長老 登録日: 2017/11/14 居住地: 投稿: 258 |
アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 アコリバ石黒社長よりアドバイスのついでに以下のメールが来ました。
以下引用します。 新年明けは日本を代表するアレンジャーとマイルスデイヴィスやボブディラン、サンタナ、シカゴなどを録って来たグラミー受賞エンジニアと新年会でした。 サウンドシティスタジオで某日本有名メーカーの民生オーディオ製品も何度か聴いていて一度も良いと思ったことはないそうです。 某クロックケーブルに。 青いナイロン被覆が同じならばヒサゴ電線で只の50Ω同軸ケーブルにナイロン繊維を分厚く被せているのでしょう。 ちなみにヒサゴ電線ではテフロン絶縁はおろかPE(ポリエチレン)絶縁すら出来ません。 つまり絶縁特性も誘電率も帯電率も最悪な塩ビ絶縁になります。 以上 自分は当初アコリバケーブルなども使いながら、TIGLON、サンシャイン、Zonotone、ヨルマデザイン、QED、三菱電線、古河電工のオーディオ用その他自宅試聴ならオーディオクエストなど20メーカーのケーブルは買ったり、オーディオ店から試聴で借りて自宅で試しましたが、ナチュラルでストレートで音場が価格比例で広く正確な音像定位から、アコリバのケーブルに収斂しつつあります。 例えば自宅試聴した限り、例えばオーディオクエストなら50万円を超える銀線のトップかせめて二番手くらいでないと、今のうちの水準ではないです。 アコリバなら10万円で足りるでしょう。 電源ケーブルなら、直販と楽器店ルートのプロ用の定価28,000円のパワースタジオを是非アコリバの無料貸出制度を利用して、他社製品の10万くらいまでのものと比較試聴すればすぐにわかります。 今後はホームオーディオとして色気を付けたい、艶を出したいなど、あえてストレートな音を意図的に変形させたい場合には他社製を使うかもしれません。 ソウルノートのSMA端子という特殊な端子のクロックケーブルの特注もお願いしています。 試して納得できるものが出来れば、送っていただく予定です。ケーブルなどの評価は電気再生音の中がメインのオーディオ評論家やオーディオマニアより、こちらの生音を毎日のように扱うプロ音響の皆様の方が間違いないです。 https://acousticrevive.jp/sound-rec-web/ ほとんど全て目を通していますが、ストレート、エモーショナルまで余すところなく伝える。それでいて音作業が気持ち良いなどほとんど共通の感想は皆さん生楽器、生音、生演奏に普段から晒されているからでしょう。 つまり、プロ音響の世界にアマチュア民生用のような結局好みだろ!はないと思いますよ。 自分もそちら側の感覚でいようと、多くの生音に接する機会(ライブ、コンサート)をさらに持ちたいですね。 |
BelCanto | 投稿日時: 2022/1/25 20:47 |
一人前 登録日: 2021/7/20 居住地: 投稿: 139 |
Re: アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 平蔵さん、会員の皆様 こんばんは🌙😃❗
BelCantoです♪ 平蔵さんは様々なケーブルを試されて最終的にアコリバにされたんですね。 色々試された上での結論は説得力がありますね! オーディオは音楽を深く追求することができる本当に素敵な趣味だと思います。 仰る通りで、しっかりと調整されたシステムでは音楽性の違いは有れどある一定以上のレベルを達成して再生できるものだと思われます。 そこには好みの問題を大幅に越えた次元があると思います。 オーディオマニアに多いのが、そのレベルに到達していないことを「音楽は好みだ」と免罪符にしていることですよね。 自分も機材だけではない遥かに高い次元で音楽をより追求していきたいと思います(^^) |
平蔵 | 投稿日時: 2022/1/26 9:22 |
長老 登録日: 2017/11/14 居住地: 投稿: 258 |
Re: アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 オーディオ墓場には100万を軽く超える様々なケーブルやさらなる価格の機器が参列しております(笑)
それら生贄?巡礼機器のおかげで今があると思うしかないです。 |
M裏論 | 投稿日時: 2022/1/26 11:28 |
新米 登録日: 2021/7/2 居住地: 投稿: 15 |
Re: アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 当方も、現役時代は100万円を超える電線病で、いろいろなメーカーの最高級品を購入しては「このメーカーの個性が一番出るのが最高級品だなぁ」と実感してきました。
いずれも聞かせどころが明確で、その聞かせどころを「クセ」と感じるか「好みの音」と感じるかで各自判断が分かれると思います。私は、個性的は自分の好みの音が出る場合は「個性」ととらえ愛用していますが、「クセ」と聴こえた場合は容赦なく破棄してきました・・・ アコースティックリバイブの「プロケーブル」はクセを感じさせないまま、極めて高音質で、私にとっては「このようなケーブルが有ったのか!!」と激震でした。 |
BelCanto | 投稿日時: 2022/1/26 22:28 |
一人前 登録日: 2021/7/20 居住地: 投稿: 139 |
Re: アコリバ石黒社長はアマチュアオーディオからよりプロ音響 平蔵さん、M理論さん 会員の皆様 こんばんは😃🌃
オーディオ墓場チャンネルでお馴染みの某店舗へは何度か訪問した事がありますが、やはり本人たちも八方美人だと仰っておりました。 オーディオ店を経営する上で致し方ない状況かと思われます。 中にはとあるメーカーを広めたくて特化したお店もあったりしますが、中々経営的に難しいのが現状のようです。 ケーブルに関しても海外だと100万を越えるものも多いですが、輸入代理店が大幅にマージンを取っている場合も多くあり、中々値段だけでは判断付きませんよね。 M理論さんの仰る感動は自分も深く共感します。 ハイエンドケーブルは個性が強い場合も多く、Facebookのハイエンドオーディオサークルでよく言われていたのは、一つのメーカーに絞るとそのケーブルの世界観に縛られ過ぎるので、ケーブルをミックスするのが良いという事でした。 しかし、アコリバを一度体験してしまうと、こんなにも高音質でありながら、癖がなく、機械本来の持つ音質を損なわないという点に驚愕した事が記憶に新しいです。 自分は比較的早くにアコリバと出会うことができ、幸せ者だと思います。 |
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