Acoustic Revive POWER STANDARD-tripleC-FM-MGを購入しました。

半月くらい使ってみての感想です。
以前使っていたのはP社のメガネケーブル。
オーディオインターフェイスadi2 pro fsの電源として使用してみました。

電源ケーブルは、アナログ機材よりもデジタル機材に影響があるととあるエンジニアさんが言っていたとおり、かなり効果があります。

音像、センターがくっきりしてボーカルの処理がかなりしやすくなりました。
AIFのパワーを出し切れるようになったのでしょうか、ローからハイまでレンジ感が上がり、リスニングとしてもとても聴いていて楽しいです。

次はモニタースピーカーにも電源ほしいな、、とか、USBもハイエンドのものが欲しくなり沼で恐ろしいです。

KBさん、こんにちは！
こちらでも1年4ヶ月も経ってからのお返事で恐縮です。

POWER STANDARD-tripleC-FM-MGは僕もストリーミングプレーヤーのメガネとして使用させていただいています。

デジタル機器に電源がよく効くお話はDACのクロック精度への影響が最も大きいと考えています。
電源環境が外部ノイズ影響だったりパワーの損失が大きければ、ジッター（時間軸のゆらぎ）に大きく作用します。

僕のストリーミングプレーヤーは実売価格で現在8万円くらいです。
4万円のPOWER STANDARD-tripleC-FM-MGとの組合せで12万円。
いやいやその実際の効果たるや、5倍の価格帯の機器を付属ケーブルで使った時以上の実力にはなっていると感じています。

POWER STANDARD-tripleC-FMは本当に安過ぎだと思います。