メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 ダウントランスの貴陽石チューンUP! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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marron | 投稿日時: 2024/7/12 20:40 |
長老 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 291 |
ダウントランスの貴陽石チューンUP! 皆さん、こんにちは。
marronと申します。 今回は、SACDプレーヤーに続き、ダウントランス(SACDプレーヤー用/200→100V)も貴陽石チューンUPしていただきました。 その結果は、全域が格段に良くなり、またもや期待を超えるものでしたが、特筆すべきは、アコリバ導入の効果が「全くブレることがない!」という点です。 ◾特に大きく変わったと感じるポイント 1. 刺激がなくなり、優しい音に変わる 2. 低域の質が格段に向上し、スピーカーが一回り大きくなったかのような余裕を感じる 3. 大音量でも全く煩くない!! これは「歪み」が大幅に減った効果に違いありませんね! アコリバを投入すればするほど、どんどんボリュームを上げたくなる。 ・・・ある意味、覚悟が必要ですね(笑) |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/7/12 23:26 |
長老 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 444 |
Re: ダウントランスの貴陽石チューンUP! 僕も貴陽石チューンをまだしていただいたことが無いので、(スピーカーケーブルのバナナプラグ接続時にやっていただいたことはありました。)
機器にもぜひ、チューンしていただきたいです。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/7/13 22:55 |
長老 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 444 |
Re: ダウントランスの貴陽石チューンUP! marronさん、こんばんは!
一口に「S/Nが良くなる」と言っても、ノイズ対策や共振制御でもS/N向上に開発される商品というものは、えてして アクティブ型に正弦波を補正したり、磁性体コアでノイズカットしたりなど、電気の力率を妨げる弊害(当然エネルギーが損なわれ再生音にダイナミズムが無くなります)のほうが大きく、オーディオ的には共存しにくい二律背反的なことが起きます。 もちろん電気の力率が弱まっても、冷蔵庫の効きは悪くならないし、電子レンジだって普通に温まりますし、医療器具だって誤動作しないわけですから、上記のようなノイズ対策さえ出来れば品質的に問題は無いでしょうね。 しかしオーディオ機器となると、S/N向上と同時に電気の力率UPやアンプの急速な電圧降下対策が伴わないといけません。オーディオだけに関して言えば、その二律背反は許されないわけです。 それだけ人間の感覚と官能は高次の認識能力があります。 (厳密に言えば、冷蔵庫や電子レンジだって電力効率が向上しているはずです。食材の品質や味に影響が出ないだけです。) ここから、ようやくアコリバ の話になるのですが、 アコリバ の製品はその二律背反をクリアするために、素材の研究や物理現象を根本から見直して検証に検証を重ね、絶対的に優位なモノだけをリリースするブレない理念があるように思われます。 貴陽石でのチューンも鉱石がもたらすマイナスイオンやテラヘルツ電磁波による物質活性効果や静電容量の安定化や誘電率の減少などの効果があるからだろうと推測しますが、そこに着眼して、力率を妨げること無くS/N改善にのみ効果があることを見極めるまでの探究心と実行力が管理人Kさんのスゴいところだと思います。 おそらくそれらは学術的なレベルでは究明されていることなのでしょうが、音響機器に転用するということは「発見」や「発明」に近いレベルなのでしょう。 これは木材にも言えることで、Kさんがヒッコリーや(残念ながらワシントン条約による輸出規制により商品開発は断念された)アフリカンブラックウッド(グラナディラ)もそうで、その気乾比重(木材の硬さや強度の数値レベル)を考えたらオーディオボードやインシュレーターには うってつけの木材であることが判ります。 しかし、他のメーカーではそれに着眼すらしていません。 ずいぶん話が長くなってしまい申し訳ありません。 アコリバって だからスゴいんだよなあと いつもいつも感じています。 |
marron | 投稿日時: 2024/7/14 3:16 |
長老 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 291 |
Re: ダウントランスの貴陽石チューンUP! あじなめろうさん
こちらにもコメントくださり、ありがとうございます。 「人間の感覚と官能は高次の認識能力を持つ」というお話、まさにその通りだと思います。 「母親が雑踏の中で迷子になった我が子の泣き声を聞き分ける」という話がありますが、これを機械で再現するのはまだまだ難しいですね。 画像認識では、すでに機械が人間を上回っていますが、「音」に関しては、機械では追い付けない「奥深さ」があるのだと思います。 そして、お話くださったアコリバの開発のお話、ごもっともと思います。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/7/14 13:26 |
長老 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 444 |
Re: ダウントランスの貴陽石チューンUP! marronさん、
人間の聴覚ってイルカやコウモリには敵いませんが笑、やっぱスゴイですよ。 集団生活の中で子供の動物が母親の声にだけ反応するのと同じく、 この僕もカミさんの声とお袋の声は1000人の中から選び出せるはずです。 少なくとも「281番か730番かのいずれかだな」くらいの絞り込みは出来るでしょう。 もし間違えたら、カミさんとお袋に土下座モンです笑 またスペアナなどの測定能力にも限界があります。 DレンジとFレンジやS/N比やインピーダンスなど数値に表せるものはあれど、過渡特性や位相情報など定性的な説明しか出来ないことがオーディオにはまだまだ多いです。 おそらく音の良し悪しの30%くらいしか測定データでは解析出来ないのではないでしょうか。 仮に「この測定では完璧な特性になっている」と期待に胸を膨らませて聴いた音が なんとも人工的で機械的で音楽的感動は皆無だったりするものだし、実際にそういう経験をしてきました。 オーディオファイルには測定データをアテにする人と、耳で聴こえることだけをアテにする人に大別されます。 どちらも大事なことですから両立出来て然るべきなのですが、なかなかどうして偏ったオーディオファイルの方々も多いです笑 |
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