オーディオ専用電源工事に興味がある方にも
オーディオ専用電源をやった方にも
衝撃の事実になります。

「EMC設計電源工事の真実」
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自戒を込めて空気録音上げました。
なんの自戒か具体的なことはYoutube説明文をご覧ください。

ボリュームは固定、機材もケーブルもアクセサリーも全て同じ条件で
家庭用電源と比較しました。

ぜひ冷静に現実を受けどめていただけましたら幸いです。

工事後に比較や検証もせず、無闇に「オーディオ専用電源工事は必須」と発信し続けてしまった者の責任として。

音質の比較にお使いください↓
ヘッドフォン、もしくはBluetoothで音声を飛ばせる方はご自身のスピーカーシステムにてご試聴ください。

【比較用頭出しスキップ】

（全 編）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4

（1曲目： “Aqua Marine” by 鈴木勲 / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=IjtB4rYbu7U9CGSt&t=43

（1曲目： “Aqua Marine” by 鈴木勲 / 家庭用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=tSrVI7EwIV50eDa9&t=184

（2曲目： “Bizet: Carmen-Habanera ” by Filippa Giordano / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=yXZZvVv774rC8BPA&t=330

（2曲目： “Bizet: Carmen-Habanera ” by Filippa Giordano / 家庭用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=HUY5RLc1aPiMXaLp&t=455

（3曲目： “Rachmaninoff: Rhapsody (Paganini) ” by Yuji Wang + L.A Phil. / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=FHVItHkgurzmEjZc&t=583

（3曲目： “Rachmaninoff: Rhapsody (Paganini) ” by Yuji Wang + L.A Phil. / 家庭用電源）
https://youtu.be/6aYfmrkheC4?si=VAoAdFxT9tSVk_by&t=773

あじなめろうさん　皆様こんにちは。
スキャットです。

今回はまた随分と衝撃的なテーマですね！
興味津々で早速試聴した感想を申し上げます。

比較１曲目
“Aqua Marine” by 鈴木勲
比較のポイントはチェロの響きとエレピ。
EMC電源では弦弾きの音がギコギコとして不自然。まるでガラスを引っ掻くよう。人間が一番不快に感じる音に近いですね。
エレピの音も潰れてしまってます。

家庭用電源の音はチェロの音程を決める基音と音色を決める要素の倍音の伸びかたで質感がここまで出るのですね。
エレピの響きも涼しさを感じさせるクールな音色。
結果
アクアマリンのような透き通った青い海が見えるのは
家庭用電源でした！

比較２曲目
“Bizet: Carmen-Habanera ” by Filippa Giordano
比較のポイントは女性ヴォーカルの声とコーラスの厚さ。
EMC電源では低域がまるで聴こえません。
混濁していて滑舌が悪い。

家庭用電源ではメインヴォーカルやコーラスの高域、中域、低域が見事に重なり融合しているので潤いがあります。
EMCでは聴こえなかったブレスの音まで聴こえ、オーケストラの厚みが見事です。
結果
どちらの歌声で魅了されたか？
家庭用電源でした！

比較3曲目
“Rachmaninoff: Rhapsody (Paganini) ” by Yuji Wang + L.A Phil.
比較のポイントはユジャ・ワンのピアノ。
EMC電源では肝心な１オクターブ押さえて進行するコード(和音）が聴こえない。
かなりヒステリックに弾き殴ってる感じがし、ヴァイオリンの音色も割れて汚いです。

家庭用電源ではオクターブのプレイやコード（和音)も明瞭で心に訴えかけてくる情感豊かな音色。
ラフマニロフのピアノ協奏曲第1番でユジャ・ワンの姿が見えます。
結果
ユジャ・ワンの情熱的な技巧とセクシーな姿が見えたのは
家庭用電源でした！

と全て驚きの結果となってしまいました。
EMC電源工事は家庭用電源とオーディオの分電盤を分けて音質向上を図るものだと認識していましたが
工事をしただけで、もう後はやる事ないと思ってる人がいたら音の進化はこれ以上望めないと言うことが動画でよくわかりました。
ここからが良い音になるかならないかの分かれ目。
家庭用電源からでも壁コンセントや、コンセントベース、電源ケーブルやタップの対策でEMC電源工事を凌駕する音が出せることがわかりました。
比較のできる貴重な動画をありがとうございました。
自分はこのまま家庭用電源で音を追い込んでゆきます

スキャットさん、ご無沙汰しております。

>今回はまた随分と衝撃的なテーマですね！

OTAI AUDIOさんの動画を拝見していなかったら、そして思い切ってRTP absoluteシリーズ、POWER SENSUAL-MD-Kをお借りすることが無かったら、僕はまだまだ「これでいいのだ」とふんぞり返って自己満足していたのでしょう。

お借りできて本当に目が覚めました。
管理人Kさんには本当に感謝です。ありがたいことです。

1曲目の透明感、2曲目の伸びやかなメインボーカルとコーラスとの調和、3曲目の立体的なホールの位置関係。。。それらはS/Nの格段の向上による立体音響の見事な実現があります。

EMC設計さんの電源工事はなんだったのか、強いて誉める言葉を見つけようとするなら、「元気のある音にはなったよね」くらいしか思い浮かびません。

口の開きが大きくなっただけと言うか、音の混濁をいささかも回避できていないことに気づきます。
家庭用電源と各対策品を前にしたら、とにかくEMC電源の音は ただただ「うるさい」。

一般家庭用電源との大元での隔絶、外来ノイズの混入と機器自体のノイズ還流を回避するEMC対策が成されている。。。と僕も聞いてはいたものの、根本的な対策にはほとんど意味を成していなかったことを痛感するしかありません。

幹線ケーブルが新しくなれば変化があるのは当然です。burn-inに時間が掛かってそれが進んだら「おぉぉ日進月歩で向上するぞ！」と喜ぶのは今となっては錯覚です。
どだい、1ヶ月もburn-inに時間が掛かるなどと言う口上も呆れたものです。

これから第二弾の「カーペンターズ編」というのを、またこのスレッドに投稿します。
今度は、画像のインサートのみの全くのノーカット未編集です。
また驚かれることでしょう。ご期待ください。

スキャットさん、皆さん、おはようございます。

「PART2」として未編集ノーカットのYouTube動画を上げました。
今回はどなたも判りやすいようにカーペンターズでEMC設計電源と家庭用電源の比較空気録音を撮りました。

やはり結果は同じですね。。。

（全 編）
https://youtu.be/J0md8DLPnOU

（1曲目： “Yesterday Once More” by Carpenters / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/J0md8DLPnOU?si=3wkw4jbJMJKUtnGA&t=244

（1曲目： “Yesterday Once More” by Carpenters / 家庭用電源）
https://youtu.be/J0md8DLPnOU?si=YgjIsXx5iwk81ax2&t=762

（2曲目： “Superstar” by Carpenters / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/J0md8DLPnOU?si=FZglkNOFBo0qsJC-&t=356

（2曲目： “Superstar” by Carpenters / 家庭用電源）
https://youtu.be/J0md8DLPnOU?si=fKn5w0kappdT8-Ar&t=875

ぜひお聴きになられてください。

あじなめろうさん、皆さん、こんばんは。marronです。

ちょっと衝撃が大きすぎて、なんとコメントして良いものか。。。(笑)

私も、別のオーディオ専用電源を使用していますが、あじなめろうさんが「それらは１割に過ぎない」とおっしゃる意味を、今回実感しました！

ダウントランスに CS-3K を導入した際も、なぜこれほどまでに音が変わるのか、とても不思議だったのですが、この動画を拝見して納得です。やはり、当たり前のことだったのですね！

「PART3」として未編集ノーカットのYouTube動画を上げました。今回はクラシックオーディオファンには馴染みのカンターテドミノでEMC設計電源と家庭用電源の比較空気録音を撮りました。

。。。何を聴いても結局は同じ結果です。

【比較用頭出しスキップ】

（全 編）
https://youtu.be/rOCAhLuA1nY

（ “Adam: Cantique de Noel” from album “Cantate Domino” / EMC設計専用電源）
https://youtu.be/rOCAhLuA1nY?si=qWa8OcO2M-B_-vBB&t=166

（“Adam: Cantique de Noel” from album “Cantate Domino” / 家庭用電源）
https://youtu.be/rOCAhLuA1nY?si=U-mmHdy_nzVSgjp6&t=533

あじなめろうさん　marronさん　皆様こんにちは。
スキャットです。
Youtube「「EMC設計電源工事の真実」PART2
早速試聴させていただいたきましたが、やはり結果はおっしゃる通りの結果となりました。

１曲目
“Yesterday Once More” by Carpenters
聴いたポイントはやはりヴォーカル。
EMC電源
この掲示板をご覧になっている会員の皆様は、この音聴いて”音場が広い”なんて絶対言わないですよね。
ノイズを取ると言う謳い文句なのに、ガッツリとノイズが付帯しています。
ノイズが付帯してサシスセソの子音がきついです。
そして演奏全体がのっぺらと平面的で、立体感や奥行きといったものが感じられません。

家庭用電源
イントロのピアノの音色の深みがあり、まるで別の音源のようです。
ヴォーカルの抑揚が表現力豊かになって前面に現れました。
気になっていた子音のキツさがなくなり潤って滑らか。
スピーカーの存在を忘れるくらい上下左右に音場が伸びました。

結果
いつも馴染みのあるカレン・カーペンターの声とリチャード・カーペンターのピアノの音がしている
家庭用電源の圧勝！

２曲目
“Superstar” by Carpenters
デラニー&ボニー・アンド・フレンズの楽曲をカヴァーして世界中に大ヒットとなった曲。

EMC電源
イントロのハープから、これオーボエ？と楽器がよくわからなかったのは中森明菜の『セカンドラブ』以来かな。
やはりノイズが付帯しているので変なリバーブ（エコー）がかかっている感じ。
この音をSNSのオーディオグループの人達はで音場広いと言う人がいるんです。困ったもんです。
ノイズ付帯してボワッと膨らむ音は音場ではありませんよ！
一曲目同様に演奏そのものが薄くヴォーカルの子音もやはりキツイ。

家庭用電源
イントロのハープの音色からオーボエへの自然なつながりや流れ。
ようやくオーボエだと確信できました。
そして今回もヴォーカルが前面に現れました。子音もキツさが全くなくなっています。
ホーンセクションの厚みも見事に再現されています。

結果
スーパースターに恋をした切ない恋心に胸がキュンとなる女性が見えたのは
家庭用電源でした！


前回の比較と同様に家庭湯電源の方がS/Nが良いので分解能が上がったからこそ本来の音が出ているのを
音圧操作しているんじゃないか？なんて言い出す人がいるから困ったものです。
今回も繰り返し申し上げます。
EMC電源工事は家庭用電源とオーディオの分電盤を分けて音質向上を図るものだと認識していましたが
工事をしただけで、もう後はやる事ないと思ってる人がいたら音の進化はこれ以上望めないと言うことが動画でよくわかりました。
ここからが良い音になるかならないかの分かれ目。
家庭用電源からでも壁コンセントや、コンセントベース、電源ケーブルやタップの対策でEMC電源工事を凌駕する音が出せることがわかりました。
比較のできる貴重な動画をありがとうございました。
自分はこのまま家庭用電源で音を追い込んでゆきます

marronさん、こんばんは！

刷り込みとは怖いものです。

前にもお話ししたことですが、電源や信号が血液だとしたら、ケーブルや接点の各々は血管です。
血液の流れの悪い箇所があったり、血流が悪くなるような状態を放置していたら、やはり臓器に影響を及ぼし、不健康な状態に陥っていきますよね。

「大元の電源さえ対策していれば、他はなんだって良い」「私にお任せください」
・・・そこに呼応する人がどんどん増えてきてしまっています。

僕は2022年から2023年までこの業者の非公認スポークスマンとして応援してきました。
ACOUSTIC REVIVEさんとの夢の邂逅も一旦は実現しました。

しかし、根拠の無い自信と慢心のため、せっかくのアコリバさんとのご縁も切れてしまいました。

こうなると、間違った常識とオーディオ電源対策の根本が揺るがされる取り返しの無い事態になります。
僕の作成した動画はその証左にしていきたいです。皆さんに真実を知っていただきたいです。

スキャットさん、こんばんは！

動画を観ていただいただけではなく、細かな部分まで解説してくださってありがとうございます。

人間の慣れとは怖いもので、奇妙でピーキーな付帯ノイズや、混濁による潰れた重奏部分を「こういう音源なのか」と思考がストップし感覚が鈍いままでは、絶対にその楽曲の真価はいつまでたっても知ることはありません。

この一連の投稿で挙げた課題曲それぞれにどれだけ、その真価が埋もれていたことか、完全に証明できたと存じます。

確かに、この動画の良し悪しの判断すら出来ない、キンキラした耳障りでノイジーで曖昧でブーミーな人工音を「これこそが私の好きなオーディオだ」と言われる一定層は確実にいます。3割くらいいそうです。

5割は「どっちがどうだか よく判らない」か、もしくは「専用電源工事のほうが理に適っているんじゃないの」とろくに音を聴き較べようともしない方々になります。

残り2割だけではないでしょうか。どこまでもHiFiを探求し、生の音楽に慣れ親しみ、それにどこまで肉迫出来るかを真剣にトライしている方々は。

アコリバの会員さんならば、その2割の方々の枠に含まれるでしょう。

音質が良くなったことを「音量上げただけじゃないのか？」としか考えが及ばない、あるいはそういう物事の捉え方しか出来ない方々をSNSで嫌というほど見てきました。

「異性の好みや食べ物と一緒で千差万別」「オーディオに正解などあり得ない」
・・・このような逃げの姿勢の方に限って、流行りや話題のモノに飛びつきます。そして真剣モードの我々を嘲笑します。

しかし、本当に大事なことはそれらに負けない心と姿勢ですね！
言い続けること、実証していくことしかありません！

あじなめろうさん、スキャットさん、皆さん、おはようございます。marronです。

お二人の詳しいレポート、まさにその通りと思います。

以前、私はケーブルについて「豊かな自然の中の清流のようだ」とお話ししました。それは、自然の清流そのものが浄化作用をもっていると感じるからです。

今回も同じ印象を受けました。家庭用電源から供給される電気が、極上の電源ボックスや電源ケーブルを通って流れる中で、まるで清められているかのようです。