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アコリバ製品で「位相」が整うとバイオリンも身体で感じる? | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| marron | 投稿日時: 2025/11/12 20:13 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 1093 |
アコリバ製品で「位相」が整うとバイオリンも身体で感じる? 皆さん、こんばんは。marronと申します。
◾身体の芯に響くバスドラ オーディオの再生音が向上していくにつれ、 「バスドラの音を身体全体で感じる」といった表現をよく耳にします。 しかし──もし「バイオリンやシンバルの余韻を身体で感じる」と言われたら… 少し不思議に思われるかもしれませんね。 ◾音は空気の振動 スピーカーからの音は、空気の振動として私たちに届きます。 低音が身体に響くのはよく知られていますが、 中高域の音も同じ空気の振動であることに変わりはありませんね。 中高域もまた、わずかながら身体に伝わっていてもおかしくはないと思うのですが… それでも私たちが普段そのように感じないのは── もしかすると位相が関係しているのかもしれません。 ◾位相が整うと、音は“包まれる感覚”へ 先日、アコリバ製品で徹底対策された Koike Stringsさんのお宅で音楽を聴かせていただいたときのこと。 バイオリンやシンバルの高域が、耳から入ってくるというよりも、 “全身をやさしく包み込むように”感じられたのです。 あの体験を思い返すと… 位相が整ったとき、音は単なる「聴くもの」から、 「身体で感じるもの」へと変わるのだと実感しました。 ◾ 位相が整うと中高域も身体で感じる もしかしたら、位相が乱れていると、中高域の繊細な振動は肌で感じ取りにくいのかもしれません。 しかし、位相がしっかり整うと空気の流れが自然になり、 中高域までもが“肌で感じられる音”として立ち上がってくる。 ──バイオリンの余韻やシンバルのきらめきが、耳だけでなく全身に届く瞬間。 それは、音がほんとうに整った証なのかもしれませんね。 皆さんは、どう思われますか? |
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