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   [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般
     ACOUSTIC REVIVE のSNSでMC-1比較試聴が投稿されています
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投稿者 スレッド
スキャット
投稿日時: 2025/11/30 4:34
長老
登録日: 2020/12/11
居住地:
投稿: 451
ACOUSTIC REVIVE のSNSでMC-1比較試聴が投稿されています
皆様 
こんにちは。
スキャットです。
ACOUSTIC REVIVEのFacebook 、X、Instagramで
新製品カートリッジMC-1と光、ダイヤモンドカンチレバーの比較動画が上がっていましたので記事を転載します。
感想:別次元の高音質でした。

****************************************
昨日はカートリッジのデモでした

光カートリッジやダイヤモンドカンチレバーとMC-1の比較を空気録音に収めました

まずはクラシックでサンサーンス交響曲3番

最初が光、次がMC-1

パイプオルガンの共鳴音や最低域レンジ、
広大で深く立体的な空間表現、ギラつかない質感再現の違いをお聴き下さい

比較空気録音は最初がダイヤモンドカンチレバー、次がMC-1になります


続いて女性ヴォーカルで森田童子
比較空気録音は最初がダイヤモンドカンチレバー、次がMC-1になります

ヴォーカルのはかなさの表現力、お風呂場エコーのようなリヴァーブ過多にならないか?、
途中で入るアコギの音色や質感の瑞々しさや鮮やかさの違いに注意してお聴き下さい


最後はビリージョエルのイノセントマン
比較空気録音は最初がダイヤモンドカンチレバー、次が光、最後がMC-1です

ヴォーカルのギラつきのなさ、抑揚や陰影などのニュアンス表現、ベースのディティール、広大かつ深い音場に肥大しない音像が明瞭に定位する様の違いに注意してお聴き下さい

オーディオって生を彷彿とさせるような質感の高さや実在感、三次元的で見えるような立体感や臨場感が魅力であり、ハイエンドオーディオの価値はそこにあるのではないでしょうか?

ギラつこうが歪もうが質感悪かろうが平面的で勢いだけ良いならばPA機器で十分ですしずっと安く済みますよね?
こういう発言をしたり、比較空気録音上げたりすると嫌われるのは百も承知ですが、
確固とした事実ですし評論家も雑誌も販売店も偏った知識や判断基準しかなく、誤った情報を撒き散らす現状では嫌われようが批判されようが真実を発信するしかない状況をご理解下さい

少数でも気付いて頂ければ幸いです
あじなめろう
投稿日時: 2025/11/30 14:54
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 966
Re: ACOUSTIC REVIVE のSNSでMC-1比較試聴が投稿されています
スキャットさん、いつもYoutubeやSNS情報を紹介いただき、ありがとうございます!

Facebookで拝見しました。
試聴収録されたのは かの達人の方のお宅で その点でも興味深い比較試聴ですね!

Facebook動画は我が家のシステムではスマホからAppleTV飛ばしのTOSLINK経由でDAコンバーターからのスピーカー再生になってしまうのですが、それでもヘッドフォンよりは実像に迫ることが出来ますので、等音量と思しきボリュームで拝聴いたしました。

とても高次元なところでの比較ですから、甲乙をつけづらいところがありますが、

それでも、光カートリッジでのサンサーンス交響曲3番の低域の質感はMC-1を聴いてしまうと圧倒的に力量不足です。空間表現も平面的に聴こえます。
パイプオルガンだけではなく弦も管楽器もそうなのですが、光はいささか高域にキラキラしたクセが乗る感じを受けました。

ダイヤモンドカンチレバーでは森田童子はヴォーカルにリヴァーブ過多の癖が残念ながら乗っていますし、ピアノのタッチも硬く70年代ポリドール録音にあった しなやかさがあまり感じられません。
その分、MC-1は全体的に極めてナチュラルでリヴァーブの掛かり方も良い按配です。

「イノセントマン」に至っては3曲の中では違いがより明白ですね。
ダイアモンドカンチレバーは全体的にゴージャスに聴こえはするけれどFレンジのバランスが取れていないようです。
光カートリッジはF特バランスは良いのですが、こじんまりとしています。
MC-1は端正なF特と立体的な位相表現が抜きん出ています。

空気録音(おそらく今回はスマホ内蔵マイクですね)では そもそも位相の正しい表現まで捕らえることは難しいのですが、達人の方のお部屋の広さやスピーカー配置の的確さが相まって、位相表現の違いの一端は我が家でも認識出来ました。
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