アナログスタビライザーPS-DBLPを7月に導入後、改めて「ボブ・ディラン: コンプリート武道館」8LPエディションを8枚通して聴きました。
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旧DBLP+QR-8も素晴らしい臨場感ですが、やはりここはガツンと武道館らしく行こうと今回はPS-DBLPにしました。
「コンプリート武道館」は購入して2年経ちましたがPS-DBLP使用再生で改めて惚れ直しています。
音溝に秘められた熱量をPS-DBLPで更に体感。ホント最高だ。
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（左がPS-DBLP、右がつい先月に新古品で購入した旧DBLP+QR-8です。）

ミキシングエンジニアは‘78年のオリジナル盤と同様に45年ぶりの鈴木智雄さん（元 CBS SONY チーフエンジニア）です。
本当に素晴らしいお仕事です。
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「何も手を加えてはいけない。ありのままの ‘78年のあの日の体験をそっくりそのままに届けなくては」・・・聴いていると そう智雄さんが仰っているような気がします。
（実際にライナーノーツにも智雄さんはこれに近いことを書かれています。）

そして、このミキシングとマスタリング そしてアナログカッティングの現場に至るまで、ACOUSTIC REVIVEの電源、ケーブル、アクセサリーが大量に投入されています。
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（その際の画像を使わせてせていただきました。お許しください。）

そんな完璧な音源をACOUSTIC REVIVE諸対策を施した我が家のシステムで聴くことは本当に至福。

世界中のディランのファン フォーラムで話題になっていたようですね↓

「素晴らしいサウンドだ。演奏がよく聞こえるし、ミックスもいい。この新しいミックスはこの曲の親密さに合っているし、とても気に入っている。他の曲を聴くのが楽しみだ」

「日本人のチームが愛情をこめて私たちに届けてくれた。音質的には今までの中で最高だ。ホールで作られたディランのサウンドに最も忠実で、美的にも最高のライブ・アルバムだ」

・・・僕も本当にそう思います。

「コンプリート武道館」8LPとPS-DBLP、最高の組合せ。

「コンプリート武道館」セットは8LPも4CDも各大手通販サイトで ほぼ完売に近い状態ですが ほんの少しだけ在庫ありそうです。

PS-DBLPも全世界100個限定販売で発売から既に5ヶ月が経過しています。完売する日も近いでしょう。

後悔する前にぜひ。

Youtube「ボブ・ディラン『コンプリート武道館』への道（制作関係者によるインタビュー映像）」↓
https://youtu.be/V_REiS6D56U