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     業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル
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投稿者 スレッド
marron
投稿日時: 2026/1/2 14:08
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル
皆さん、こんにちは。marronと申します。

かつてはハイエンド・ケーブルに懐疑的だった私ですが…
長年使ってきた業務用ケーブルを少しずつアコリバ製に置き換えてきました。
今年中には、プリアンプとパワーアンプの間のラインケーブルも交換して、ようやく「卒業」に近づきそうです(笑)。

同じように業務用ケーブルを使われていて、アコリバ製ケーブルへの切り替えを検討されている方もいらっしゃると思いますので、今回はライン・ケーブルについての私なりの感想をお伝えしたいと思います。

◾ 業務用ライン・ケーブルの特徴

業務用ライン・ケーブルは、音色の個性が強くないこと、そして丈夫で安定して使えることが大きな特徴のように思います。

長距離伝送を前提にしているため、導体が太めで被覆も頑丈に作られていることが多く、その結果として、静電容量がやや高めになる傾向があるようです。
家庭用オーディオで使う場合には、微小信号の立ち上がりや高域のニュアンスに少し影響することもあるかもしれません。

◾ 業務用ライン・ケーブルの大まかなタイプ

私の感覚ですが、業務用ライン・ケーブルは大きく分けると 2種類 あるように思います。

1. 静電容量がやや高めのケーブル
2. 静電容量を低めに抑えたケーブル

◾ 静電容量が高めの業務用ケーブル

業務用機材は一般的に出力インピーダンスが低めで、静電容量が高くても問題になりにくい設計になっているようです。
そのため、設計の際に静電容量を特に意識していないケーブルもあるようです。

一方で、家庭用機材は出力インピーダンスが高めのものも多く、高静電容量のケーブルを使うと、微小信号の立ち上がりや余韻の自然さに影響が出ることがあるのかもしれません。

低域は厚く力強く感じられる一方で、空間表現や音の消え方が少し不自然に感じられる──
私が15年ほど前に使っていた赤くて細めの業務用ケーブルは、まさにそんな印象でした。
静電容量の高さによって、高域の微小信号が少し遅れることが、こうした特徴につながっているのだと思います。

◾ 静電容量を低めに抑えた業務用ケーブル

静電容量を低めに抑えたケーブルは、家庭でも安心して使える印象があります。

私の場合は、現在のプリ〜パワー間のケーブルと、一昨年まで使っていた SACDプレーヤー〜プリ間のライン・ケーブルがこのタイプでした。

しかし一昨年、SACDプレーヤーのケーブルをアコリバ製 PC-TripleC/EX に交換したときには、まるでスピーカーを替えたかのような印象を受けました。
ピントがビシッと合って非常にクリアでありながら、描写は柔らかく、力強さの違いは、例えるなら「水鉄砲」と「消防の放水」のようなイメージです。

◾素直な音を、さらに深く豊かに

いま業務用ケーブルを選ばれる方は、「色付けのない素直な音」を楽しみたいのかもしれません。
その感覚を大切にしながら、アコリバ製ケーブルを取り入れると、より繊細で生命感あふれる音楽体験ができるかもしれません。

まずは一度、その違いを体感してみてはいかがでしょうか。


marron
投稿日時: 2026/1/4 17:50
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル
皆さん、こんばんは。marronです。

今回は、スピーカー・ケーブルのお話をさせてください。

先日、これまで使っていた業務用ケーブルから、
アコリバ製に交換しました。
交換してすぐに感じたのは、まるで別世界のような印象です。
圧倒的に力強く、全域が鮮明で、バランスも向上しました。

◾ これまで使っていたケーブルについて

以前のケーブルは、業務用の中でも同軸タイプで、
インダクタンスが低いと予想されるものでした。
複数の太さを試し、低域の質感や高域の立ち上がりなどを
重視して選んでいました。

業務用の中では十分に良いものを選んだつもりですが、
いま振り返ると、やはり「迷走電流」の影響が少なからず
あったのだと思います。

◾ スピーカー・ケーブルの、これまでの理解

スピーカー・ケーブルは、プリ〜パワー間のラインケーブル
に比べて流れる電流が桁違いに大きく、
そのため、音質への影響は、ラインケーブルとは異なる要因
が重要となるのだと考えています。

特に重要と思っていたのは、

(1)抵抗値 – 低域の力強さや弾力感に関わる部分

 ・ケーブルの長さや太さで変わり、抵抗が高いと
  特に低音に影響しやすいと考えられます。

 ・業務用のラインナップには、同一構造で太さの異なる
  ものがあるのも、こうした理由からだと思います。

(2)インダクタンス – 高域の立ち上がりや透明感に関わる部分

 ・ケーブルの構造によって、電流の変化に対して「慣性」
  のような影響が生じ、特に高域の響きに影響すると
  感じています。

 ・以前、同一メーカー・同じ太さのケーブルを同軸タイプ
  に替えてみたところ、高域の立ち上がりや透明感がより
  明瞭になった印象でした。

◾ 交換して感じたこと

アコリバ製のケーブルに替えると、全体の音像がぐっと
鮮明になり、力強さが格段に向上しました。
これは、抵抗値やインダクタンスに加えて、
“シングルコア(単線)” によって迷走電流が抑えられた
ことが大きいのだと思います。

さらに、柔らかく自然な空気感が広がり、音楽がより
立体的に響くようになりました。

特に印象的だったのは、低域の弱音です。
もしかしたら……
小音量時はケーブルの容量に比べて信号が小さいため、
交換前は「迷走電流」の影響が相対的に大きく出ていた
のでは……などと妄想しています(笑)。
交換後は、音楽のバックで鳴るベースなど、低域の弱音
にもしっかり弾力が出るようになりました。

また、スピーカー・ケーブルは音の出口であるスピーカー
にもっとも近いため、こうした変化が特に感じやすい
のかもしれません。

◾ 素直な音を、さらに深く豊かに

業務用ケーブルは耐久性や安定性が高く、音質面も素直で、
十分な性能があると思います。
それでもアコリバ製に替えると、さらに、その上の世界に
連れてきてもらったように感じます。

業務用のスピーカー・ケーブルをお使いの方も、
次のステップとして、一度アコリバ製を試してみては
いかがでしょうか。
いつもの音楽が、まるで目の前で息づいているかのように、
いっそう魅力的に聴こえるかもしれません。


あじなめろう
投稿日時: 2026/1/4 22:13
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 1031
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
marronさん、皆さん、あけましておめでとうございます!
正月気分も昨日まで、今日自宅に戻りオーディオや仕事やあれもこれも通常モードです!

年始もmarronさんのACOUSTIC REVIVEスピーカーケーブル交換後の興奮冷めやらぬぶりは絶好調で、いったいご家族サービスはちゃんとされているのだろうか、余計なお節介ながらも いささか心配になってきました!笑
だって僕、スピーカーケーブル交換をmarronさんに焚き付けた張本人の一人ですから笑


marronさんの投稿について更に皆さんにも解りやすいように、僕流に整理しているケーブルのインピーダンスの基本的な知識について述べたいと思います。
電源ケーブルもラインケーブルも ほぼ理屈は一緒ですが、ここではスピーカーケーブルの違いをイメージされたほうが よりイメージしやすいと思います。

まず言葉の整理をしてまいります。
と言っても二種電気工事士の学科試験知識にオーディオ的経験値を付け加えただけのものです。


◼️インピーダンス

抵抗値(インピーダンス)= 交流電源における総合的な抵抗。
これを構成するのが、純抵抗(レジスタンス=R)、それと周波数変動によるリアクタンス(更に誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスに二分される)。

純抵抗は単に線材の細いだ長いだや素材純度に依るものです。しかし、太ければ良いわけでも短ければ良いわけでも高純度だから良いわけでもないことを この掲示板住民の皆さんなら痛いほど身に沁みていらっしゃることでしょう。


◼️ 誘導性リアクタンス(原因はインダクタンス)

周波数が高くなると誘導性リアクタンスは高域を減衰させて、結果再生音は硬くなったり大人しくなったりします。

誘導性リアクタンスの原因は電流の変化を遅らせようとケーブルの周囲に発生する磁場であって、これがインダクタンス(電磁誘導の度合い)です。
高域を減衰させるだけではなく、音のキレなど瞬発力 = トランジェント(過渡応答)も鈍くなります。
またインダクタンスは位相情報を狂わせもします。
これを防ぐために業務用ケーブルには撚り線が多くなります(ツイストペア構造)。
平行フラットケーブルも同じく。ノードストのケーブルがこれですね。


◼️ 容量性リアクタンス(原因はキャパシタンス)

容量性リアクタンスは逆に周波数が低い場合に増加して、信号の減衰が早くなり結果再生音では高域が最後まで伸びず、その影響で、中域が薄く聴こえ低域もボンボコと締まりの無い音になります。

容量性リアクタンスの原因としてキャパシタンス(静電容量)が関係しています。
そう。ACOUSTIC REVIVEがキャパシタンスを低くするために劣悪なPVCではなくテフロンを使っているのは まさにここ。比誘電率が低い絶縁素材を使えばキャパシタンスは下がる。つまり容量性リアクタンスも減るわけです。

キャパシタンスを高くして電荷を蓄えるのが回路のコンデンサですけど、これはケーブルの特性としては実に厄介な現象です。


◼️ACOUSTIC REVIVEのケーブルでの対策

で!
困ったことに・・・
インダクタンス対策とキャパシタンス対策は二律背反、つまりトレードオフの関係にあるのです。
簡単に申せば、ケーブルには往線と復線があって その接近具合が狭ければインダクタンスが減りますがキャパシタンスが増えます。接近具合は広がればキャパシタンスは弱まりますがインダクタンスは増えます。

さて!
ここで登場するのがACOUSTIC REVIVEのシングルコア(単線)なのです。
単線ではインダクタンスは最小限になり、撚り線に起きるキャパシタンスの増加や迷走電流は回避出来ます。フラットケーブルに顕著な外来ノイズ影響もありません。
そこに比誘電率を下げる絶縁材を使用したらもっとキャパシタンスを抑え込むことが出来ます。

競合他社のように同じPC-TripleCを使ってもACOUSTIC REVIVEと同様の結果が出ない理由がここにあります。なにしろ詰めが甘いのです。


・・・以上、どうでしょうか?
解りやすかったでしょうか?

インピーダンスという言葉の中には これだけ細分化された“抵抗”の種類があるんですね。

僕が二種電気工事士の学科試験の勉強時にスゴく役立ったのが、このACOUSTIC REVIVEのケーブルにおける諸対策のことが予備知識として あらかじめあったからなのです。

免許取れたのもACOUSTIC REVIVEのおかげです笑
marron
投稿日時: 2026/1/4 22:57
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
あじなめろうさん、皆さん

早々にコメントいただき、ありがとうございます。

〉電源ケーブルもラインケーブルも ほぼ理屈は一緒ですが、
〉ここではスピーカーケーブルの違いをイメージされたほうが
〉よりイメージしやすいと思います。

私はまだ勉強不足で、電源ケーブルについては語れませんが…(笑)

おっしゃる通り、基本的な理屈は同じだと思いますが、
流れる電流の大きさによって、影響の重要度は変わるのでは
ないかと考えています。

イメージですが…
スピーカー・ケーブルにはプリ〜パワー間ラインケーブルの
数万倍の電流が流れているイメージかと思います。

そのため、微弱な電流では静電容量の影響がより顕著で、
大電流ではインダクタンスの影響がより顕著になると
考えています。

いかがでしょうか?

あじなめろう
投稿日時: 2026/1/4 23:41
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 1031
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
marronさん、REPLYありがとうございます。

> スピーカー・ケーブルにはプリ〜パワー間ラインケーブルの
>数万倍の電流が流れているイメージかと思います。

おそらくオーディオによる火災事故は電源コンセントの漏電よりも、スピーカーユニットの焼損からの延焼のほうが多いでしょう。
漏電は漏電遮断器が降りるだけですが、アンプのバカ改造が災いし、スピーカー端子がスパークし、ユニットが吹っ飛び、そこから炎が上がり、室内が煙で充満し、火災報知器が作動したことが僕にもあります笑
そのくらいの破壊力です!笑

> 微弱な電流では静電容量の影響がより顕著で、
>大電流ではインダクタンスの影響がより顕著になると
>考えています。

電流の大きい小さいというより、周波数の関係
・・・つまり、
「高周波になればなるほどインダクタンスの影響がある」「低音量時には高周波は静電容量の影響がある」と考えたほうが適切(より実感しやすいもの)だと思います。

とは言え、そもそも「高域は小さな電流によるもの」「低域は大きな電流によるもの」なのでその相関性を考えれば電流の大きさとも当然に関わりがあります。
marron
投稿日時: 2026/1/5 18:31
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
あじなめろうさん、皆さん、こんばんは。marronです。

補足説明をくださいまして、ありがとうございます。

「低音量時には高周波は静電容量の影響を受けやすい」
というお話は、とても分かりやすいと感じました。

もう少しお話しさせていただくと……

◾「定数」と「比例」

・静電容量は、ケーブルの音の性格を決める
 「定数的な要素」
 (※スピーカー・ケーブルでは影響は比較的軽微)

・インダクタンスは、大電流になるほど影響が
 強く感じられる「比例的な要素」

──そんなふうにイメージをもっています。

◾ 同軸構造によるインダクタンス改善の効果

かつて、業務用の同一メーカー・同じ太さのスピーカー・
ケーブルを、通常の二芯構造のものから同軸構造のケーブル
に交換したとお話ししました。

そのとき、もっとも強く感じたのは、
「空気感」と「ソロ・ピアノのフォルテ」が大幅に改善
したことでした。

とくに、ピアノの立ち上がりが速くなり、
打鍵のリアリティが増したように感じました。

おそらく、これはインダクタンス改善の効果だったのでは
ないかと考えています。

ただ、先日交換していただいたアコリバ製のスピーカー・
ケーブルには、さすがに足元にも及びませんが……(笑)

あじなめろう
投稿日時: 2026/1/6 0:06
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 1031
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
marronさん、皆さん、こんばんは!

僕の昨晩の「インピーダンスあれやこれや」の解説は解りやすかったでしょうかねえ?
シンプルに考えれば「そりゃそうなるわな」な話なのですが、なかなか伝わりにくいです。
ましてやACOUSTIC REVIVEのケーブルのように設計理念と製品仕様と音が三位一体の完成度が高いケーブルを実証実例として挙げたとしても「理屈を言うな」とSNSでは嫌われてしまいます。

> かつて、業務用の同一メーカー・同じ太さのスピーカー・
>ケーブルを、通常の二芯構造のものから同軸構造のケーブル
>に交換したとお話ししました。

marronさんがスピーカーケーブルをACOUSTIC REVIVE製にされた今でこそ申し上げられるのですが、
僕も昔「某社のスピーカー用途に作られた業務用同軸ケーブルにバナナプラグをつけたので使ってみて」と知人から勧められ借りたことがありました。(その後それは正式に商品化)
しかし、再生音は非常にクリアではあったものの、ダイナミックレンジは全体的に平坦であり、1kHz帯がやけに強調されたり、それ以下の帯域では立ち上がりは良くとも減衰が早かったりと僕の耳には非常に“個性的”だったので、一晩だけ我慢して聴いて「ごめんなさ〜い」とすぐに返却したことがありました。

コンシューマーオーディオとのインピーダンス特性があまりに違うための信号の反射波の影響だと推測しています。
業務用での長距離伝送用途としてのインダクタンス改善はされていたとしても、フラットな帯域特性は担保されていなかったと思われます。

>ただ、先日交換していただいたアコリバ製のスピーカー・
>ケーブルには、さすがに足元にも及びませんが……(笑)

ACOUSTIC REVIVEのケーブルユーザーならば暗記レベルのことばかりかと存じますが、ACOUSTIC REVIVEケーブル未経験の方向けに必要最小限に簡潔な箇条書きで記載します。

日本独自の連続鍛造伸延技術による世界初オーディオ専用導体PC-TripleC(導通向上)
結晶粒界の方向性の最適化(低インピーダンス化)
製造限界最大径の単線導体(低インピーダンス化と迷走電流回避)
共振ポイントを持たない楕円形状(共振制御)
フッ素絶縁材の採用(キャパシタンスの低減化)
テフロンコーティングフレキシブル銅管(電磁ノイズ回避)
天然シルクチューブ(静電気防止と空気絶縁化)
異種金属組み合わせのコネクター(共振制御)

・・・全ての対策に抜かりが無いわけです。
PC-TripleC導体を採用する国産ケーブルメーカーはACOUSTIC REVIVE含め6社ありますが、楕円単線仕様はACOUSTIC REVIVEだけです。
それにこの箇条書きにあるように 考え得ること全てを徹底実現した仕様も他に類を見ません。

上記の構造が決してお題目だけではないことをmarronさんは実体験されました。

世の中には(これはオーディオに限ったことではありませんが ことオーディオ界隈に関しては特に)お題目ばかりが先行して実態が伴っていない製品が大多数です。否定派の方々が業務用ケーブルのほうに転向されることも ”むべなるかな” であり “さもありなん” です。

その中でACOUSTIC REVIVEに出逢えたことは本当にラッキーなことだと思います。
僕もACOUSTIC REVIVEに救われた者の一人として、本当にそれを実感しています。

まだ未経験の方で 上記の箇条書きに興味を持たれた方は まずは無料貸し出しサービスを利用して借りて聴いていただきたい!・・・その一念です。
もし「オレこんなHiFiじゃなくてもいいんだよなあ」「もっとナローで遅い音が好きなんよ」と思われたのなら仕方がありません。すぐ返却されれば ただの 無かった話です。気後れすることも悪いなと思うこともありません。

製品に自信があるからこその無料貸し出しサービスです。
ココ↓ですココ
https://acousticrevive.jp/rental-request/
marron
投稿日時: 2026/1/6 11:06
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル 【←言葉の整理と補足】
あじなめろうさん、皆さん、こんにちは。marronです。

壮大な「箇条書き」、ありがとうございます(笑)。
こうやって並べてみると、
アコリバ製のケーブルには、すごい技術が詰まっているのだと、
改めて理解いたしました。

もちろん、これは単なる“お題目”ではなく、
我が家のリスニングルームで、毎晩こっそりと成果発表会を
しております(笑)。

marron
投稿日時: 2026/1/6 19:31
長老
登録日: 2023/4/26
居住地:
投稿: 1187
【もう一つの誤解】 Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル
皆さん、こんばんは。marronです。

これまで、ハイエンド・ケーブルには懐疑的だった私ですが……
じつは、もう一つ、大きな誤解をしていたように感じています。

◾誤解

それは、ロジウムメッキについてです。

これまで、端子をロジウムメッキした他社製ケーブルをいくつか聴いたことがあるのですが、
どうも「ハイ上がり」の印象が強く、音の「歪みの原因になっているのではないか」と考えていました。

そんなこともあって、
「端子なんて、ない方がいいのでは……?」と、
勢い余って、いまでは電源ケーブルをアンプに直結している始末です(笑)。

◾しかし、アコリバ製では……

ところが、アコリバ製では、そうしたハイ上がりの印象はまったくなく、
どのケーブルも、とても自然で、まさに“リアリティ溢れる音”と感じています。

これは、いったい、どういう違いによるものなのでしょうか。

もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示いただけますと幸いです。
もしかしたら、あじなめろうさんはご存知でしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

あじなめろう
投稿日時: 2026/1/6 23:13
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 1031
Re: 【もう一つの誤解】 Re: 業務用ケーブル と アコリバ製ケーブル
marronさん、皆さん、こんばんは!

>(ロジウムメッキについて)
> もしかしたら、あじなめろうさんはご存知でしょうか?

ご指名ですか!!笑
なんだか このご指名パターンが今後増えて来そうでコワイなあ笑

> どうも「ハイ上がり」の印象が強く、音の「歪みの原因になっているのではないか」と考えていました。

えっとですね。
ロジウムメッキと言ってもピンキリありまして、安いロジウムメッキは仰る通りハイ上がりで中域が薄いクセがあります。
中華バッタもんを筆頭に猫も杓子もロジウムメッキなものだから評価はダダ下がりなんですよね。

しかし
決してロジウムメッキ自体が悪いのではありません!
その下地処理と仕上げの仕方如何なんです。

スピーカーケーブルのお話のスレッドですから、スピーカー用プラグのお話に限定しましょう。
僕もmarronさんと同じくACOUSTIC REVIVEのバナナプラグRBR-1ユーザーです。
(marronさんちはYラグRYG-1も併用ですね。)

「裸接続が一番良いに決まってる」というご意見が圧倒的に多いのがオーディオ界隈です。
そりゃそうです。安価でチープなロジウムメッキならばYもバナナも使わないほうが全然良いに決まってます。

僕もそう思っていました。RBR-1を使い始める前は。

と言うわけで、上記の「下地処理と仕上げの仕方如何」のお話です。

安価でチープなプラグはロジウムメッキ前に下地処理としてニッケルメッキをします。
ロジウムメッキの密着度を安定させるための下地です。
しかし、ニッケルって強磁性体金属ですよね。磁気歪みが当然起きますよね。
・・・そんなニッケルをオーディオ用途に使うなんて ちょっと考えただけでも あり得ないことなのです。
他のジュエリーや医療器具含むエレクトロニクス製品なら許せても、高品位HiFiオーディオの世界ではダメなんです。

ACOUSTIC REVIVEのYとバナナの場合、完全に本体もネジも非磁性体素材のみを使用し磁気歪みとは無縁です。
まず導電性が最も高い銀メッキをした上にロジウムメッキを施すという多層処理をしています。
更には熟練工のバフ研磨による鏡面仕上げで接触面積を増やし導通率を向上させています。
更に更にクライオ超低温処理もしていますよね。

どれだけの徹底ぶりでしょうか。

(補足1:ロジウムメッキと話ズレますが、RBN-1もRYG-1も共に、黄銅+A2017S航空レベルアルミ合金という異種金属の組み合わせによる制振構造であることも大きなメリットです。)

(補足2:ACOUSTIC REVIVEはRCAプラグRUR-1とXLRキャノンプラグRBC-1M/RBC-1Fでも これと同じ仕様になっています。)

「裸接続が一番良い」・・・僕の中では それは完全に覆されましたね。
裸接続での再生音は細く粗く歪みもあって RBR-1導入後の今となっては論外となりました。
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