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EMT 981(CDM1 mk2)× AES-1.0TripleC-FM:実在感を受け渡す一本と判断基準 | 投稿するにはまず登録を |
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| アバの杖 | 投稿日時: 2026/6/18 19:04 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2025/10/30 居住地: 投稿: 5 |
EMT 981(CDM1 mk2)× AES-1.0TripleC-FM:実在感を受け渡す一本と判断基準 定年後、雇用延長は選ばず、映画・物語・音楽・舞台表現を統合する制作環境の構築を進めています。
私にとって音は、単なる音質ではなく、空間そのものです。 音楽や会話、劇場の空気感を聴くうえで、 「生の劇場が持つ臨場感」 「背景に漂う空気」 「人がそこにいる存在感」 を、どこまで音で宿せるかを大切な基準にしています。 目指しているのは、名機の血統をラインでつなぎ、その純度をMacへ刻むことです。 名機の音色には、企業の資金力と、天才的な設計者や職人たちが、長年にわたり心に響く音色を丹精込めて磨き上げた「芸術」が宿っていると感じています。 その先人たちの功績に、深い敬意を感じています。 私が目指しているのは、一本の直列的な音の流れの中で、役割を明確に分けることです。 デジタル工程では、精度、時間軸、伝送の純度を極める。 アナログ工程では、音色、温度、情緒、人の気配を与える。 精度を求めると情緒が薄くなり、情緒を求めると精度が曖昧になる。 その二律背反を、直列分業によって突破した音を目指しています。 今回のAES-1.0TripleC-FMは、直列分業システムを組んだからこそ、単なる音色変化ではなく、EMT 981が持つ濃厚な実在感を、現代的な高解像度の制作環境へ渡すための重要な一本になりました。 現在、オーディオインターフェースは納品待ちのため、まだライン録音として完成形を確認した段階ではありません。 ただ、今回のEMT 981 → AES-1.0TripleC-FMのルートを導入したことで、将来的に2ch PCM制作・録音へつなげるための入口が整ったと感じています。 それは単なる「オーディオ的な高音質」ではありません。 演者の意図、指先のタッチ、声の掠れ、間合い、空間の奥行き。 そうした表現の核心から、作品を生み出すための音です。 現在は、複数の生成AIを同時に活用し、プロンプトを組み立てながら物語や構成を練り、イラスト制作ではPhotoshopのAI機能であるFireflyを仕上げに使っています。 Fireflyは英語で「ホタル」を意味する言葉です。暗闇の中で小さく美しい光を放つホタルのように、クリエイターのひらめきを形にしていく。 そのイメージは、私が目指している「音が映画を作る」という制作思想とも重なっています。 名機が持つ音の情緒をラインで受け取り、将来的にMacへ刻み、AIによる映像表現へつなげていく。 今回のAES-1.0TripleC-FMは、その音の入口を整えるための、非常に大切な導入になりました。 音が映画を作る。 その考え方を軸に、2chの中でどこまで物語、舞台、空間、人の存在感を成立させられるのかを模索しています。 AIは、再現可能な技術データの整理や確認には強い。 一方で、人間は発想や思想を巡らせ、芸術を創造する存在だと思って付き合っています。 ただ怖いのは、AIが根拠確認をしないまま即答してしまうことです。 メーカーの回路図や設計思想を確認したのかと聞くと、 「見ていません。回答は間違いでした」 と平気で返すことがある。 ここに、AIのハルシネーションの危うさがあります。 便利だからこそ、人間側が思想と責任を持って検証する必要がある。 そして私は、だからこそ今もなお、ライブ性、生の気配、人がその場にいる実在感、そして芸術が持つ魅力は、簡単にはAIに置き換えられないものだと感じています。 既存の枠を超え、心に深く残る芸術的名作を生み出す力は、発想し、迷い、傷つき、それでも表現へ向かう人間の中にこそ宿るものだと、私は信じています。 音が映画を作る。 その考え方を軸に、2chの中でどこまで物語、舞台、空間、人の存在感を成立させられるのか。 音の判断基準は、経験や価値観によって大きく変わるものだと思います。 だからこそ、自分が作った物語やイラストに、音の情緒をどう落とし込み、作品として成立させられるのか。 それを、これからも4ルート入力の制作環境の中で模索していきたいと思います。 次のステージでは、4つの入力ルートを自動追従から、より高い精度で同期させるために、オーディオインターフェースをマスタークロックに据え、制作環境全体の時間軸をさらに整える構成に挑みます。 |
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アバの杖 | 2026/6/18 19:04 |
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