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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2008/9/1 11:51
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
究極・ハイエンドオーディオ

皆さん こんにちは。

孤高なハイエンドオーディオ機は眺めているだけでも心が癒されるものです。

まさにこの“G1 GIYA”スピーカーは画期的でユニークなスタイルです。

1993年あのカタツムリのように丸めた形で、今までのスピーカーのボックスを剥ぎ
取ったような消音パイプが斬新でユニークでした。
B&Wの名機オリジナル・ノーチラスが登場して15年が過ぎようとしていますが、
その生みの親でもあるLaurence Dicie(ローレンス・ディッキ)氏 は自身の
思想をより高めるため数年前活動の場をVIVID Audioに移したということを以前に情報誌等で見聞していたのです。

B&Wオリジナル・ノーチラスの姿は忘れることのできないユニークなデザインと
アイデアで世界のオーディオファイルを、あっと!言わせ、喝采で迎えられた
のです。
今回Laurence Dicie氏の最新技術力をかけて、より進化させた「G1 GIYA」スピーカーを登場させたのです。

開発に7年もの歳月をかけたといわれ、より理想とする音を形にして、今回もあの
消音パイプを採用し、ノーチラスにも負けない、またしても形を丸めたそのユニークでセンスあるデザインは、またしても存在感があり音質に究極を求めるハイエンド・オーディオファイルから賞賛されることでしょう。

この“G1 GIYA”を一目した瞬間“アッ!”と思わせ、他のスピーカーにない
スタイルと存在感、その強烈な印象が脳裏に焼きついて離れないのです。

早くも秋の”ハイエンドオーディオショウ”でお耳(目)に掛かれるでしょうか

管理人K
投稿日時: 2008/9/2 22:57
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1909
Re: 究極ハイエンドオーディオ
RANZANさん、こんばんわ。















VIVID AUDIOのG1 GIYA、楽器のような見事なデザインと評する方もおられるようですが、私がこのG1 GIYAからイメージしてしまうのはこれ、














はい、食虫植物の「うつぼかずら」でございます。

少々グロテスクな印象を持ってしまいますが、音はきっと凄いと思います。
というのもVIVID AUDIOは下記のモデルをステラヴォックス様よりお借りしてじっくりと聴かせて頂いた事があるからです。
 















こちらのモデルも、








ムンクの叫び・・・とか









ねずみ男・・・とか散々な言われ様ですが、音は素晴らしいものがあるのです。

ユニットに対して最小バッフル面積であるのは当たり前として、このスピーカーにはエッジ(角)が全くありません。
音波の2次反射の発生を完璧に抑えているのです。
更にはウーファーを前後に2台配置して連結させ、同信号を流す事によって振動を打ち消し、キャビネットの共振の発生を徹底的に抑えているのです。
バスレフポートも前後同じ位置に配置し、バスレフポートによる共振もキャンセルするという徹底ぶりです。
通常、このような手法を取ると低域が薄く感じたりするのですが、このVIVID AUDIO B-1では全く不足感のない良質な低域が再生されています。
圧倒的なスピーカーからの音離れの良さや広大な音場表現、立体的でシャープな音像定位などは、この手のスピーカーの理想郷ではないかと思わせるほどです。
ユニットもアルミ素材で統一し、金属粉を混入したFRPキャビネットと合わせて極自然な音色や質感も実現しています。

G1 GIYAはVIVID AUDIOのノウハウを全て注ぎ込んだ最上級機に当たる訳ですから、きっと素晴らしい音を奏でてくれる事は間違いないと思います。
私も今年のインターナショナルショーででも聴いてみたいと思います。

問題はこのデザインがマッチする部屋があるかどうかでしょうか?
B-1は宇宙船みたいな部屋、G1 GIYAは熱帯の観葉植物だらけのジャングルみたいな部屋が似合うかもしれません。
冗談はともかく、VIVID AUDIO、素晴らしいスピーカーメーカーであるのは間違いありません。
スタビ
投稿日時: 2008/9/2 23:55
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: 究極ハイエンドオーディオ
RANZANさん・管理人Kさん今晩は。

大変素晴らしい情報、ありがとう御座いました。

VIVID AUDIOのG1 GIYA面白いデザインですね。
うつぼかずらですか?
確かに似てますね。
どんな音がするのだろ〜
聞いて見たいです。

ハイエンドショーに登場ですか?
時間を作って行きたいたいですね。

良い音と変わった形が大好きで、これに興味深々なスタビでした。
RANZAN
投稿日時: 2008/9/3 10:34
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
Re: 究極ハイエンドオーディオ
管理人Kさん こんにちは。

管理人さんの”G1 GIYA”の想像がこの形同様ユニークで面白く、全くその通り
だと感心させられるものです。

”うつぼかずら”ですか!!その通りですね!それに またB1にしても”ムンクの叫び””ねずみ男” なるほど、言われてみれば確かに!

やはりその想像力と発想が、その音質に優れたACOUSTIC REVIVE製品に生かされるのでしょう。

これからもいいアイデアと技術力で、優秀なオーディオ製品を送り出してください。

RANZAN
投稿日時: 2008/9/3 14:11
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
Re: 究極ハイエンドオーディオ
スタビさん こんにちは。

早速の感想レスありがとうございました。

VIVID AUDIOのG1 GIYA に興味を抱いてもらったということ、やはりスタビさん
も我々と同様で、独創的な新しいオーディオには憧れ、また少し変わったスタイル
のスピーカーには魅力も湧くというものですね。

ついでといったら何ですが、斬新なスタイルではオーディオマシーナの
”The PURE System”の真っ黒で奇妙なエンクロージャーの存在感、これも気がかりな未知なるスピーカーです。

多分”2008東京インターナショナルオーディオショウ”10/3,4,5の開催期間には
展示され、試聴もできるのではないでしょうか。

”G1 GIYA ”について、噂では低域の二つのユニットを用いて振動を相殺することにより、さらなる無振動化がUPしているということです。
それにもまして、その音に興味が尽きないようです!

高さも170cmもあるという、どでかいスピーカーです。

>ハイエンドショーに登場ですか?
>時間を作って行きたいたいですね

スタビさん もし行かれたら実際に体験され、そのレポート待ってます。

RANZAN
投稿日時: 2008/9/14 15:02
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
Re: 究極ハイエンドオーディオ
皆さん こんにちは。

それは予想されてはいたのですが、それにしても突然のビッグニュースが
飛び込んできたのです。

4年前2chに特化したハイエンドSACDプレーヤー、DENONのDCDSA1を
愛用している我がマニアにとって、更なるグレードアップ機種の登場は確実だと
いう思いで、今秋大変気がかりだったのも確かです。

今年のオーディオショウで注目しているのはDENONの新しいハイ
エンドSACDプレーヤー(DCD-SX)の登場でしょう。
それは2004年に発売されたフラグシップ機DCD-SA1を遥かに凌ぐと
されるその性能と音質がどのように素晴らしいものか、今から気になる
ところです。

DCD-SXのスペック
☆ SXフラグシップSACD/CDプレーヤー/ 840,000円(税込・予価)
☆ アドバンスドS・V・Hメカニズム搭載。
☆ DCD-SA1と同様、4DAC構成の差動出力回路構成
☆ 32ビット型DAC
☆ アドバンスドAL32プロセッシング(16ビット信号を32ビットに伸長)
☆ ヒーター付クロックジェネレーターを採用。

今のところスペックでの詳細は上記のみで、確かな性能、音質等は未だ判明しないですが、確かなのはその価格で、従来機より6割ものアップということですが、
最近チューンUPしたDCD-SA1が素晴らしい音質性能を発揮してくれていることからして、果たしてその実力は価格に見合ったものでしょうか!

この秋チョッピリ気になるところです。


RANZAN
投稿日時: 2009/9/2 18:40
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
究極の音質/CRYSTAL DISC
皆さん こんばんは。

CRYSTAL DISC/クリスタル・ディスク(CD)は、以前からその音は究極の音質で、想像を超えた高音質を実現してくれるということから、オーディオマニアの間でも話題になっていました。

それはディスクの基盤として、今までのポリカーボネイトの代わりに、音質に優れた光学用ガラスを用いたCDということです。
また、それは音楽信号ビットを形成するために、液状の樹脂を用いた紫外線強化方式で、従来製法よりも高密度なピット転写を実現したということです。

そのクリスタル・ディスクが限定発売されるということで、それは音楽ファン、ましてオーディオファンなら一度は聴いてみたいディスク(下記)ではないでしょうか。

しかし、何と言ってもその値段であり、音質も究極なら価格も究極なのです。

タイトル名:永遠不滅のフルトヴェングラー「第9」

ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調(合唱つき)作品125

指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   ウィーン・ジンクアカデミー(合唱)
ソリスト:イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
     ロゼッテ・アンダイ(アルト)
     アントン・デルモータ(テノール)
     バウル・シェフラー(バス)
録音:1953年5月30日 ウイーン楽友協会大ホール

定価:¥200,000(愛蔵家ナンバー入り)

発売日:2009年9月23日


まさにハイエンドでもあり、ジャンルを問わず一度は聴いてみたい究極の一枚でもあるのです。

PS,皆さんの中で、既に予約されて購入予定されている方がいらっしゃれば
ここはぜひその感想をお聞きしたいと思います。


RANZAN
投稿日時: 2009/10/1 8:16
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
究極ハイエンドオーディオ!!
皆さん おはようございます。

最近、夜ともなれば虫の音が一段とハイテンションのようです。

いよいよ待ちかねたスポーツの秋、10月スタートです。
また、オーディオ&音楽を存分楽しむにも絶好のシーズン到来です。

先日、某オーディオショップのHPに、2006年秋に発売された当初から羨望して
止まない、JBL最高位システム Project EVEREST DD66000(チェリー色)の
極上品(Used)が入荷したというニュースでした。

このように新しく高価なUsedでのハイエンドスピーカーの入荷は稀なことです。
その翌日気になるHPを見ると、DD66000はもう既に売約済みの状況でした。

毎年、秋の恒例「ハイエンドーディオショウ」が近づくと思い出すのです。
それは、周りの空気を鋭く切り裂いていく音像は想像を絶し、弦のたわみに
おける弾力感、そしてキックとベースがこれほどまでにすっきりとまとまって
いく見通しのよさ、ボーカルのエッジ感も明確に伝わってくるのでした。
その表現力の素晴しさは「ハイエンドーディオショウ」が、毎年開催される度に
何時も我が脳裏に甦るのです。

EVEREST DD66000は3年前、JBLがその思想、情熱、感性を目標に掲げ、
それは、クラシックにしてそのモダンなデザインは、音楽を聴くにふさわしい
品位と風格が備わっていて、一つのオブジェのように感じたのです。
38cm口径ウファー2基を互いにやや外向きに角度を持たせたスタイルは、
実に安定感のあるワイドプロポーションでした。
往年の名機D30085“ハーツフィールド”を思い起こさせる美しく独創的な
フォルムと卓越した音響性能を備え、音楽再生の新しい領域を切り拓く、
これこそデジタル高音質ソースが揃う現代に相応しく、理想的で未踏の高峰に
到達したスピーカーであると、高喜するものでした。

最新の音響科学と音楽芸術の比類なき結晶で、最先端のテクノロジーと
研ぎ澄まされた感性を融合した、オーディオ再生芸術の至高の領域を拓く
スピーカーということで登場したのです。
その発売された年の秋「ハイエンドオーディオショウ」の会場で一聴して、
その鮮明でダイナミックな音像に驚きを隠せなかったのを覚えているのです。
それは、今までにない凛として音の芯と輝き、そして圧倒的な大音量再生能力を
誇る感動的なスピーカーだ!と、共感を呼ぶものでした。

これ程までに魅せられるスピーカーは過って存在したであろうか!
「いつか我がオーディオルームに!」を合言葉に、それは心を豊かにして
くれる永遠のテーマであり、夢でもあるのです。
また、その夢を少しでも身近に引き寄せるには、価格的に言って新品には
到底手が届かないのは勿論ですが、「万一Usedで入荷しても、まだまだ
高嶺の華だろう!」という、この認識はおそらく長年崩れることはないでしょう。

そのことは、実際ハイエンドショウで、超高級アンプ(HALCRO dm38/dm10)で
試聴して以来、感動させられ続けているのです。スケール感豊かで品位の高い
艶やかな音色、その超低域から超高域まで極めてフラットなレスポンスで
繋がった、真のワイドレンジで、いかなる音量レベルにおいて、また全ての
音楽の情報を均一な音質で再生する空間表現のリニアリティ性は素晴しい
表現力で迎えてくれたのです。またその、どこをとっても全ての英知と技術を
結集したスピーカーの理想を実現したのが、このEVEREST DD66000だと
感服させられるのです。

我がオーディオ心を擽り続ける「羨望熱きProject EVEREST DD66000!を
Mclntosh MC-1,2kwで鳴らしたい!」と、その大きい夢と希望を胸に抱きつつ、
それは「羨望だけで終わりたくない!」という、飽くなきハイエンドオーディオ
へのチャレンジ心を忘れず、ジャズの王道を極めるため何処までも追い求めて
いきたいと切願するものです。


RANZAN
投稿日時: 2009/10/30 11:54
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3315
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!

オーディオへの熱い思いに更ける秋です。

DCD-SXの登場から丸1年が経過しました。

理想とするハイエンドオーディオを追い求め続けていますが、
SACDプレーヤーの最右翼に掲げるDENONのフラッグシップ機
DCD-SXには、いまだ手が届かないでいます。

DCD-SA1からSXへとバトンタッチができることを、羨望する
日々が当分続きそうです。

ユーハル
投稿日時: 2009/12/1 2:09
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん こんばんは。

RANZANさんの投稿を読ませていただきまして、オーディオに対する熱い思いには感服させられます。
RANZANさんのシステムは、私のシステムに近いようです。

私のシステムは、年代が少々バラバラです。
JBL 4338
Mclntosh C32 + MC7270
ESOTERIC X-01 (少し前までは、DENON DCD-SA10でした)
 

私の夢のシステムもEVEREST DD66000 + Mclntosh MC-1,2kw です。
もう少し現実的には、Project K2 S9900 + Mclntosh MC501 でしょうか。

オーディオを続けられる限り、夢を追い求めて行ければと思います。
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