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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2008/2/28 20:15 |
管理人 ![]() ![]() 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1908 |
Re: アナログ回帰へのロマン ALTEC 612 CやMclntosh MC 275のようなビンテージ機器は現代オーディオ機器では中々再現出来ない暖かい音色やエネルギー感を持ち合わせていますね。
当時の音源を聴くならば、ビンテージシステムで聴いた方が心地良く聴ける事も少なくありません。 更に音源がアナログレコードであれば尚更です。 アナログレコードはCDで感じる電気的な刺激音や疲労感を感じない事が多いです。 CDなどのデジタルメディアにおける刺激成分や疲労感はD/A変化時に避けられない、ジッター(時間軸の揺らぎ)やエラーによるサーボが働いた際の起電力発生などが原因と言われています。 SACDやDVD-Audioなど、いくらデジタル波形を細分化してアナログ波形に近付けても、ジッターやエラーの問題は避けられませんし、アナログ波形をそのまま取り出せるアナログレコードには音の繋がりのスムーズさや滑らかで及ばないのは仕方のない事です。 音楽信号はアナログ波形ですから、アナログ波形をそのまま取り出せるアナログレコードはいまだ持って、最高峰のメディアと言えるのです。エジソンは偉大ですね(笑) RANZANさんはアナログはやられてませんでしたか? RANZANさんお使いのMclntoshのプリアンプはフォノイコライザー内臓でしょうし、もしも古いプレーヤーなどを持っておられるようなら、まずは安いMM型カートリッジなどを購入されれば気軽に再開する事が出来ますので、最チャレンジされてみてはいかがでしょうか? もちろん、CDやSACDなどで滑らかで暖かい音が出せないという事はなく、消磁器RD-3やマイナスイオン発生器RIO-5?によるディスク処理を行えばエラーやジッターを低減出来ますし、D/Aコンバーターなどを使用されてる場合には、デジタルケーブルのDSIX−1.0PAを使えばジッター自体の発生を防ぐ事が可能になり、結果、アナログに近いサウンドが得られるようになります。 それぞれ、無理のない形で心地良い音を追求して行って頂ければと思います。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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RANZAN | 2008/2/27 17:20 |
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管理人K | 2008/2/28 20:15 |
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RANZAN | 2015/3/31 16:57 |
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