メイン [14-01]その他の話題 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2016/1/26 7:45 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) 千葉の皆さん、ケミさん、先日はお疲れ様でした。
ホワイトメタルさん、昨日は素晴らしい演奏会にお誘い頂きありがとうございました。 正に究極のブルックナーでしたね。 久しぶりに演奏会で目頭が熱くなりました。 弦楽器や金管楽器も強く迫って来るのにも関わらず艶やかで瑞々しい。 RAF-48HとRIQ-5010をE社SACDプレーヤーに使用した際の音色や質感の変化は正に先日の演奏会における弦楽器や金管楽器の音色や質感に通じるものがあると私は感じました。 既に数週間経ってしまったため、記憶が定かではないのですが、E社SACDプレーヤーにRAF-48HやRIQ-5010を使用した際に高域が気になるという意見は出てなかったように憶えております。 また、RIQ-5010は単独の使用ではなく、RAF-48Hと同時に設置したようにも記憶してます。 で、RAF-48HとRIQ-5010をE社SACDプレーヤーに使用した際にはE社の硬質でドライな質感が緩和され、艶やかで瑞々しい質感が出て来たように記憶しております。 E社の特徴である明晰でカチッとした定位の良さなどはそのままに弱点である硬質でドライな質感が艶やかで瑞々しい方向に改善されていました。 あの時ににゃんたさんやケミさんはそのように感じず、逆にキラキラした音色傾向が強くなったと感じられたということでしょうか? であれば、何故あの時に意見されなかったのでしょう? もしかして、E社の特徴である硬質さばかりが気になり、その部分にしか耳が行かないということはなかったでしょうか? E社を客観的に評価すれば、ドライな硬質感さえ除けば音像定位の性格さ、音の切れ味の良さ、Fレンジの広さ、フラットさなどE社が持つ良さも沢山ありますのでトータルで音質を判断された方が宜しいかと思います。 このような趣向の違い?などは互いに納得するまで建設的かつ積極的に議論すべきで、それが出来るのがオフ会の良いところだと思います。 ちなみにC社のベルトドライヴCDプレーヤーはE社と対極にあるような音質で、太く滑らかですが、定位が曖昧で全体的に音が膨張しているような問題も感じました。 しかし、C社のベルトドライヴCDプレーヤーにRAF48HとRIQ-5010を使うと弱点である定位の曖昧さやが改善され、C社の持ち味である音色の滑らかさはそのままに弱点のみが改善されていました。 弊社マネージャーもFacebookにて報告もしておりましたが、RAF-48HとRIQ-5010を使用すると双方のプレーヤーの本来の良さが引き出され 弱点が緩和され、それぞれの持ち味や優位性はそのままに弱点だけが改善され、理想的な音へと近付いたように感じました。 その場にいたのっぽさんやモリア1さん、スペンサー&ホークさんはどのように感じられたのでしょう? 皆様のご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。 |
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