![]() ![]() ![]() | 投稿するにはまず登録を |
| 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
RANZAN | 投稿日時: 2023/4/1 13:06 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
さすが Technics SL-1200シリーズ! 皆さん こんにちは。 今日は天気も良し、桜が満開、最高の週末! Technicsの中核を担うアナログプレーヤーSL-1200GRは、兄貴分ともいえるSL-1200Gの優れたノウハウ を受け継ぎ、肝要となるモーターがSL-1200Gではツィンローターに対し、SL-1200GRではシングル ローターが採用されているのです。とはいえ、上級機を開発した過程で得られた音作りのノウハウが 正確に活かされているようで、コストダウンによる音質の劣化は極めて少ないと思われるのです。 そこで実際SL-1200GRを試聴してみたのですが、嬉しいことに好みとするジャズの音を最も濃くて 肉質の乗ったウッドベースのサウンドは、久しぶりに聴くこの音には鼓動が高鳴った瞬間でもあったの です。 シンバルやブラスセクションの輝きも素晴らしく、それでいてピアノ&ヴォーカルも決して痩せること なく、色気さえを感じるくらい非常に魅力的に引き出してくれるのです。 ここは聴くジャンルによって、現代的で精密系な表現をしてくれる優れたカートリッジを選択すれば、 より理想ともいえる音質を奏でてくれるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/10/5 13:01 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
Technics SL-1200シリーズ! 皆さん こんにちは。 前項でもレポートしていますが「SL-1200GR」の更なる高みを目指し追求した(GR2)が登場するということです。 またまたTechnics圧倒的人気のダイレクドライブターンテーブルのアナログプレーヤ“ SL-1200シリーズ ”の ニューモデル「SL-1200GR2」を10月下旬から発売するということです。 今回、更に精度を進化させて、ワウ・フラッターやS/Nでは測定できないほどのモーターのわずかな回転ムラ や微振動を抑えることができたというのです。 トーンアームはテクニクス伝統のスタティックバランス型のユニバーサルS字型トーンアームを継承して、 高い初動感度を実現しているということです。 「いやぁ〜 アナログレコードが益々楽しくなるようです!」 ゆっくりとした時間の流れの中で、レコードの 持つ魅力を感じることができる、より精度を向上させたSL-1200GR2の登場を楽しみに待ちましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2023/10/20 13:27 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
投稿欄の間違い! 申し訳ありません。 投稿欄が間違っていました。 |
RANZAN | 投稿日時: 2024/2/5 14:06 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
Re: 投稿欄の間違い! 皆さん こんにちは。 時代はいつも新しい感動を求めていて、より精度を向上させたというTechnicsダイレクトターンテーブル・プレーヤー (SL-1200GR2) は昨年10月の発売と同時に、最近のアナログ人気も手伝ってか、こうした高級機が大変好評とのことです。 鮮度ある音をありのままに、コンサートホールに消えゆく静寂の余韻と、アーティストの表情までもがいきいきと浮かび 上がり、、アナログプレーヤー“SL-1200シリーズ”はその名のとおり長年好調な売れゆきで、そのDNAを継承するオーディオ システム集大成の一つといっていいでしょう。 アナログプレーヤーが再び心ふるわせるてくれること間違いないでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2024/7/6 15:39 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する” 皆さん こんにちは。 ”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する” 【誰でもふらっと立ち寄れる開かれた空間に!】 昨年12月のオーディオ情報「PHILE Web Audio オーディオニュース」によると、京都に音楽との出会いの場を 提供する”入りやすい”オーディオ体験施設が誕生したということです。 パナソニックは、テクニクスサウンドの新たな体感拠点となる「Technics café KYOTO」を、“音の日” 12月6日に オープンする。場所は京都四条通りに面したオフィスビル「Panasonic Design Kyoto」の1階。 Technics café KYOTOは試聴室のような空間ではなく、「cafe」という名のとおりコーヒーや軽食とともにリラックス しながら、様々なプロフェッショナルが選んだプレイリストをテクニクスのオーディオシステムで楽しめる場所と なっている。 オープンに先駆けて、本日12月5日にメディアを対象としたお披露目会が行われた。会場ではまずテクニクス ブランド事業推進室の小川理子室長が登壇し、Technics café KYOTOについて紹介した。 まずブランドの現況として、テクニクスは2014年の「ブランド復活宣言」から来年で10年を迎える。その間、 様々な独自技術で、スピーカーから完全ワイヤレスイヤホン、オールインワンコンポーネントなどをグローバルに 展開。なかでもここ5年間は、評論家やユーザーから、「すべての商品カテゴリーで高い評価をいただく商品の連打を 実現」できたと小川室長は語る。 現代はアナログレコードの復権、サブスクの普及など音楽の楽しみ方が多様化しているが、このような潮流のなか、 テクニクスのアイコンであるダイレクトドライブターンテーブルは第四世代に突入した。そして完全ワイヤレスイ ヤホンやネットワークオーディオアンプなど、サブスク音源をワンランク上の再生できる環境をテクニクスは提供して いる。 この商品展開の根拠は、テクニクスの「音楽愛好家」についての分析にも寄る。「オーディオマニア」「オーディオや 音質にはあまりこだわらない」という層のほか、音楽だけでなくアーティストや視聴環境など、様々な視点で音楽を 楽しむ「文化的高感度層」が全体の40%を占めるとし、そこへのアプローチを強化する構えだ。 「アンプ、プレーヤー、スピーカーと音の入口から出口まで総合的に提供できるブランドとして、蓄積された技術、 先進のデジタル技術も活かして、これからの技術に適応した商品を展開していきたい」と小川室長。Technics café KYOTOは、そうした「良い音で音楽を聴きたい」という音楽ファンへとリーチするための施策の1つでもある。 テクニクスでは「若い世代や女性が入りにくい。ハイエンドオーディオのハードルを取り払うことが使命」だとの考え を示し、食事やお酒とともにテクニクスサウンドを楽しむ「オーディオライブ」を実験的にスタート。いまその輪は 広がりを見せ、好評を博しているという。 そしてこうした取り組みが総合的に楽しめる、ハイエンド・オーディオと音楽表現への探求がミックスされた非日常 空間がTechnics café KYOTOであると、小川室長は紹介する。 「京都は人口あたりの学生数が日本一。外国の方も多く訪れる。この文化の交流地で、日本発の新たな音楽スタイルを 発信していきたい」として、「気負いなくいい音で、いい音楽に出会える空間」を提案。「2025年、テクニクス誕生 60周年を迎える際には、さらなる進化を遂げていたい」と締めくくった。 Technics café KYOTOは、テクニクスのブランドメッセージ「Rediscover Music」を体感でき、多様な人・音楽文化の 出会いを創出し、グローバルにテクニクスの価値を発信する新たな拠点として期待されている施設だ。 そのためには、閉じた空間ではなく明るく開かれたスペースであり、またテクニクスの理念が感じられる場所であること も求められる。このミッションに応えたのが建築デザイナー 関裕介氏。関氏は「引き算の美学」を大切にTechnics café KYOTOを設計したという。 これはテクニクスの音響チームが残響音などを排除することを重要視していたことから、「装飾的な派手な演出ではなく、 要素を引きながらデザインを考えた」とのことだ。 そこで関氏が提案したのは床の切込み、そしてコンクリートのカウンターだった。 レコードが回ることからインスパイアされたという床は、建物の 床を実際に一回切って、レコードが回るようにずらして貼り直している。そしてカフェメニューを提供するコンクリートの カウンターは、豆腐が崩れているようなテクスチャーが入っている。 これらに共通するのは、いずれも人の手作業が加えられていること。テクニクスの製品が “人の手” により生み出されて いることと繋げる意図があり、建物を外から見ればシンプルだが、入りにくいという敷居の高さを感じさせないデザイン になっている。 またフードにも力を入れ、小川珈琲監修のもと、オリジナルカフェメニューも提供。ベーカリーはパナソニックの調理家電 「Bistro」で調理できるようになっている。地元のクラフトビールも4 - 5種類を用意するそうだ。 Technics café KYOTOでは、常設のオーディオシステムによりアナログレコードを中心とした試聴が行える。ダイレクト ドラ イブターンテーブル「SL-1000R」、SACD/ネットワークプレーヤー「SL-G700M2」、プリメインアンプ「SU-R1000」、 スピーカー「SB-R1」という布陣だ。またDJターンテーブル「SL-1200MK7」も設置される。 店内では、音楽プロデューサーの立川直樹氏、DJ RENA、DJ/建築家のMasaki Tamura、シンガー/DJ ナツ・サマー、モデル/DJ 矢部ユウナ、 レコードショップSECOND ROYAL RECORDSらがそれぞれ選定したプレイリストが鳴らされる。開店からしばらくはこの運用になるが、 いずれは来店者の持ち込みにも対応する考えだという。 前述のオーディオライブも積極的に行っていく。立川直樹氏はビデオメッセージで、「オープンの話を聞いてからずっと ワクワクしていました。 初めてテクニクスのシステムでレコードを聴いたとき、これまで100回単位で聴いていたレコードに衝撃を受けた。 Technics café KYOTOでもオーディオライブを行っていくので、ぜひ楽しみにしてください」とコメントを寄せた。 なおオープニングイベントとして、12月6日18:00から立川氏をゲストに招いた「AUDIO LIVE vol.1」が行われる予定。 また当日のゲストとしてお気に入りのレコードを流したピーター・バラカン氏は、「Technics café KYOTOの良いと ころは、 誰でもフラッと入ってきて、高級オーディオの音が聴けること。また来て、また聴いて、そして良い音楽を良い音で聴くという ことが習慣になる。日本ではジャズ喫茶の文化があるが、音が良くても暗くて、喋ってはいけないこともあったりする。 ここは明るくて、気軽に体験できる」として、この場所が話題になるのではと期待を寄せる。 基本的にTechnics café KYOTOは年中無休(年末年始を除く)で、テクニクスサウンドに触れることができる。 またオーディオライブは月1 - 2回、DJイベントも月1 - 2回と、毎週なにかしらのイベントが実施される予定だそうだ。 小川室長は、Technics café KYOTOのような場所を複数展開する予定について問われると、「夢は大きく、グローバル でも展開できればと思うが、まずはこの拠点で頑張っていきたい」と答えた。これまでにないオーディオ空間、音楽との 出会いの場として、多くの方が訪れるようになれば、身近Technics caféがオープンする未来もあるだろう。 地元オーディオファイルにとっては嬉しく、期待していい素晴らしい空間の場でしょう |
あじなめろう | 投稿日時: 2024/7/10 9:50 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 583 |
Re: ”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する” RANZANさん、こんにちは!
僕も京都に行く際は必ず訪れたい場所です。 小川理子さんのウルトラアートレコード78rpmシリーズ「Baluchon」を購入したばかり。 僕も音響を完備した店舗経営をしていた経験があるので、小川さんが考える理想の音響+カフェ空間を堪能して見たいです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2025/4/1 14:09 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3389 |
Technics のノウハウが詰まっている! 皆さん こんにちは。 名門Technics アナログプレーヤーは、アナログファンから絶大な支持を集めていているもので、 SL-1200シリーズにおいては伝統のデザインと設計思想はそのままに、常に中身を一新し、 その伝説の名機を復活させているのです。 代名詞でもある”ダイレクトドライブ方式”の心臓部となるモーターは革新的なコアレス構造を ゼロから開発、変わったのは目に見えない最先端技術に磨き上げられた数々です。 SL-1200シリーズにおいて、感心させられるのはレコードに刻まれた音楽情報をありのまま引き出す 忠実な音調に特徴があり、その使いやすさとハウリングの強さは、ユニバーサリティなど本機の性能 の高さとして、現代のアナログファンの要望に十分に応えてくれるノウハウが詰まっているのは強い 味方でもあるのです。 |
« 1 ... 3 4 5 (6) |
| 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |