会員の皆様
こんばんは、哲です。よろしくお願いします。
すごいタイトルで申し訳ないですが、今日すごいことを経験しました。
ＱＲ−８の威力を皆様に報告させて頂きます。
今日管理人Ｋ様と同じオーディオ業者Ｎ様の自宅までお訪ねました。
とりあえず皆様に見ていただきたい写真があります。











機材だけでも軽く1000万円超えます。これ以外に1000万円を超えるケーブルも繋がっていました。
見た目で結構迫力があると感じました。曲を流して頂いたら、定位が分からないのが最初のイメージでした。何で？と思いながら、自分の目線もどんどん上に見てしまいました。ああ、音の重心が高いことです。ボーカルと楽器類の位置が分別できない状態でした。高域と低域の音がザラザラという雑身があって、音の分離が悪く、立体感って感じなかったです。言いすぎかもしれませんが、それは普段アコリバ製品を使っているいい音を聴き慣れたかもしれません。

Ｋ様はちょっとだけ簡単なことをやらせてもらえませんかとＮ様に確認し、許可を得て行動をしはじめました。まずＳＩＰ−８をアンプ側の空いてる端子に差し込みました。一回音を確認すると、何とＮ様も吃驚しました。音の重心が低くなったことによって目線も下がって疲れなくなりました。やはりアコリバの威力。

その次は1000万の威力を持っているＱＲ−８登場。ＣＤ―Ｐの電源プラグに一枚ＱＲ−８を貼って音を確認しました。予想の通りやっと音が落ち着いてきました。ステージがしっかりして大きさもわかったようになりました。

その次、ワードクロックからＣＤ−Ｐへ繋がるＢＮＣ端子にＱＲ−８を一枚。音を確認したら奥行きも良くなってやっとボーカルと楽器類が離れて立体感が出てきました。

その次はアンプ側、その次はスピーカのユニットなど全面的に対応し更にＱＲ−８を8枚貼りました。Ｎ様本人でもすごいですねと認め、音の雑身が無くなって、立体感も出てきましたねと言いました。

最後の音はやはりまだ雑身が完全取れなかったですが、最初の音と比べたら、もう別次元になりました。

此れはただのＳＩＰ−８とＱＲ−８だけでしたよ。高価な器材、高価なケーブルなのに、アコリバのアクセサリの小物を使って簡単に音が勝ちました。

ＱＲ−８は1000万円の器材の音を勝ったことを考えれば、ＱＲ−８は1000万円相当ですね。