今日は　ホワイトメタルです。
いつも見当違いの投稿お許し下さい。

私は魚釣りが好きで、幼い頃から現在に至るまで続けております。
小学５年で煙草を覚え、よく近所の川で一服しながら鯉、鮒、ウグイ、オイカワなどを釣っておりました。
中学２年頃から酒を覚え、ワンカップ大関を飲みながら一服して、ラジカセを携え、ラジオやレンタルレコードショップでダビングしたカセットテープを持参して、ボン・ジョヴィやナイトレンジャー等々を聴きながら魚釣りに興じておりました。同行した友達も同様でした。

２５才の頃、テンカラ釣りと言うものに目覚めて渓流釣りへ行く様になり、ここ１５年程群馬や長野の山々の小渓流でイワナ、ヤマメ、アマゴ釣りを楽しんでおります。サケ科の魚は大変美しく、釣り上げた時は毎回感動致します。当然、疑似餌（毛鉤）も自分で巻く様になり色々な種類を試作して試しておりましたが、今では一種類しか使用しなくなりました。水面を浮かせてドライフライと言われる物で、アタリを合わせるウキなどはなく、水面を流していると突然魚が食いついてきます。その瞬間が堪らない快感で、様々な自然変化を考えますと変化に的確に対応しなければならないのですが、私は単細胞ですので１パターンしか用いません。当然、ボウズの日もよくありますが、数や大きさを競うわけではありませんのであまり気にしておりません。ボウズの日は、自生しているワサビ、ワラビ、たらの芽を採取すれば気が晴れます。
私が渓流釣りに行く理由は、会社勤めなどをしておりますとストレスが溜まり、毒抜きをしなければなりません。山奥に踏み入り自然の脅威に恐れたじろぎながらも１日釣りに興じてきますと翌日、筋肉痛であっても頗る精神が晴れわたりクリアーな精神コンディションを維持できます。
上記の結果、オーディオを聴く爽快感も増すどころか、大量のマイナスイオンを浴びてきておりますので音も良くっているはずです。？
オーディオルームに閉じこもる事も大切ですが、自分の邪気を払い出す事もオーディオには大切ではないかと勝手に思う次第であります。
今回も生意気な投稿申し訳ありません。（大粒汗）
それでは、失礼致します。