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RANZAN | 投稿日時: 2018/6/6 16:00 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
新鮮な音と映像!! 皆さん こんにちは。 常はジャズ音楽を聴くことをもっとうとしていますが、クラシックも好みとする我がリスナーは 久しぶりにクラシックTV音楽番組(NHK-Eテレ)「クラシック音楽館」5/6をオーディオ的な観点 から視聴したのです。 管弦楽 : オーケストラ・アンサンブル金沢 ピアノ : 反田 恭平 指 揮 : 井上 道義 曲 1.朝の歌 (プーランク) 2.交響曲「朝」(ハイドン) 3.交響曲「昼」(ハイドン) 4.交響曲「晩」(ハイドン) 今回放映された「オーケストラ・アンサンブル金沢」は2007年から2018年3月まで音楽監督を続けて きたのが、指揮者の井上道義氏であるということで、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏と それを指揮する井上道義氏の巧みなタクトでの、この演奏の素晴らしさに感激したのです。 まず1)「朝の歌」での反田 恭平の爽やかなピアノでの、広いレンジが確保されたピアノタッチやニュアンスも 鮮明で、 ピアノの響きも美しく自然な余韻も心が安らぐのです。 オーケストラは巧みに強弱の変化を見せながら素早いテンポで突っ走る第3楽章弦の。ピチカートなどは、 一糸乱れぬもので、そのサウンドも素晴らしのくダイナミック感タップリに、引き締まった低域感の響きは 現代感覚のサウンドでもあったのです。 木管や管楽器の響きが素晴らしく、その解像度も高く各楽器の細部のニュアンスの透明感も克明に 再現してくれるのでした。 テンションの強い弦の響きが特に印象的でした。 これなら今後、8Kスーパーハイビジョンで視聴したくなるようです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/6/21 6:36 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
Re: 新鮮な音と映像!! 皆さん おはようございます。 2020年オリンピック、パラリンピックのリアリティな映像は、リビングのホームシアタとしても興味が あり、期待されるのです。 それは、今朝の朝刊の経済面を見ると、“液晶”のシャープが発表したように「もう液晶のシャープではなく、 これからは8K、AIのシャープ」ということです。 時代は液晶ではなく有機ELテレビ(80インチ)という新境地を切り開いていく、より薄くて新しい映像の 世界へ、それは新鮮に輝く光の色彩もリアルに、そして見る人を夢中にさせ、毎日のプレミアムな暮らしを 豊かなものにしてくれるでしょう。 当然、オーディオ的にも5,1chサラウンド・システムの臨場感と、その表現力豊かに再現してくれる シアタシステムも一新したくなるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/7/1 12:44 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
きめ細かな美しいしい画像!! 皆さん
こんにちは。 〜 きめ細かな美しい画像 〜 NHKは、ハイビジョンを超える4K,8Kを「スーパーハイビジョン」と総称し、現在、その番組制作を 進行させているということです。 そして、“BS4K”、“BS8K“の二つの新しいチャンネルを立ち上げるというのです。 4Kはハイビジョンの4倍、8Kは16倍の画素によって超高精細映像を映し出す次世代のテレビ技術です。 既に2016年8月1日にNHKはこの「スーパーハイビジョン」技術検証と普及促進を目的に、BSで試験放送 を開始したのです。 きめ細かな美しい映像に加えて、聴く人を包み込む5,1サラウンド(4K)、22,2マルチチャンネル(8K)の立体的な 音響によって、スタジアムやコンサートホールにいるかのようで、美術館館では本物を見ているような“没入感”で、 あたかもその場にいるかのような圧倒的な臨場感を満喫することができるのです。 それは、まさに新世界といっていいでしょう。 2018年末には実用放送、そして東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には本格的に普及する ことを目指して、4K,8Kの番組も充実させるということです。 ホームシアタでも、いよいよスーパーハイビジョン時代の幕開きです。 みなさんも「特等席」へどうぞ!! |
RANZAN | 投稿日時: 2018/10/22 14:24 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
Re: きめ細かな美しいしい画像!! 皆さん こんにちは。 いよいよ今年末の放送に向けS社は世界初の8Kチューナーを内蔵した8K液晶テレビ“AQUOS 8K” を11月に発売ということです。 60、70、80型と3種類の大きさがあり、基本的な性能は共通だが、機種ごとにより細かさが異なり、 特に80型モデルは一番性能の優れたものに仕上がっているということで、従来の4倍の輝度を達成して おり、明るく切れの良い画質が表現できるということです。 この80型でのシアター実現を羨望するところです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/11/25 13:59 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
Re: きめ細かな美しいしい画像!! 皆さん こんにちは。 地元TV放送局「NHK京都放送局」は昭和初めの古い建物から、2年前に近代的な新しい社屋に移転し、美しく 生まれ変わったのです。 唯一新鮮で目新しいのは、一般公開されている1階の「8Kプラザ」で、そこには大きいスーパーハイビジョン 映像を観賞できる吹き抜けの広いフロアが設けられていることです。 超高度精細映像8Kスーパーハイビジョンの大画面と臨場感あふれる22,2chの3次元立体音響において、 昨年末の「紅白歌合戦」の録画映像を後日観賞したのです。 それはまるで会場にいるかのようなリアル感と溢れる素晴らしい映像が映し出され、これは最近の プロジェクター映像による映画館より、更にきめ細かく優れた画質には改めて目を奪われてしまったのです。 この8Kプラザでは数多くの催しが企画され視聴者を楽しませてくれていることです。 「ジャズコンサート」「京都カルチャーミュージックライブ」「NHK全国大学放送コンテスト」「京の朗読会」等々、 これからも楽しい企画が組まれています。 2018年12月1日から「4K・8K スーパーハイビジョン」の本放送がいよいよ開始されます。 2020年東京オリンピック・パラリンピックの本格的放送に向け画質は今のTVの16倍、これまでにない高画質の 映像と迫力のある音響で“未知の映像・音響”をホームシアタで楽しめる時代の到来です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/5/28 17:30 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
Re: きめ細かな美しいしい画像!! 皆さん こんにちは。 4K映像 それはメディアからのニュース等 映像情報でしか得なかったのですが、ここは実際、自分自身の目で確かめて 「やはり本当だ!」と実感したのです。 ここ、京都・祇園の花街「祇園花見小路通り」において、コロナ禍までは連日、日夜問わず観光客、アマチュア・ カメラマン等で界隈の通りは、ひと人人の波で溢れんばかりでした。 それが、コロナ禍以降はパタッと人の波が止まったということをメディアが伝えていたのです。 5月28日(木)祇園・建仁寺、塔中「両足院」に眠る実妹のお墓参りに行ってきたのです。 その建仁寺へは四条花見小路通りを南へ約600m行った突き当りの、広大な敷地に 建仁寺 正門が迫ってくるのです。 実際、四条花見小路通りを南へ進むと前述しましたように、普段の界隈は舞妓、芸伎の行き来で、普通でも通行 出来ないほどの観光客で溢れかえっていたのです。 それが何と今日は人出はマバラで観光客も見当たらないくらいの静けさ、これは少し寂しいくらいの情景には逆に 驚いたのです。 何と実際 コロナ禍の影響は、ここ観光京都・祇園にも押し寄せていることを、この目でシッカリと見届けてきたのです。 2020年3月28日(土)NHK BS 4K で放映された、祇園の人気ナンバー1芸伎(沙月)の1年を追った「京都・祇園 沙月の四季」を4K放送の美しい画像を見ているだけに、ここにきて寂しさがより募るのです。 また、この映像は4K放送なので60〜70インチ大型画面シアタで観れば、さぞかし生々しく迫力満点で、実感が より一層湧いたでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/4/20 13:26 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
クラシックと歌舞伎のコラボ! 皆さん こんにちは。 4月18日(日)NHK Eテレ「クラシック音楽館」において、今回はストラヴィンスキー没後50周年特集 作曲家「ストラヴィンスキーとはなにものか」というタイトルでの放映だったのです。 20世紀初頭、パリを席巻したストラヴィンスキーの代表曲、あのバレエ音楽<春の祭典>を自ら指揮し、 演奏したときの名演でした。 <火の鳥><ペトルーシュカ><春の祭典>の3つのバレエ音楽は、イーゴル・ストラヴィンスキーの 3大バレエとして広く知られており、その代表作であるだけに留まらず、20世紀の音楽に多大な影響を及ぼした ということでした。 当時のストラヴィンスキー指揮、NHK交響楽団の演奏を視聴してみると、さすが画像の粗さは止む得ないところ ですが、始めは、春の目覚めのように、ファゴットのテーマから始まり、各楽器がそれを受けて異様な雰囲気を 醸し出していくのです。 また、弦のトゥッティによる強烈なスタッカートのリズムが印象深く、野性的な踊りが連想され、高い緊張感と 狂ったような盛り上がりで目覚ましくなるのです。 こうして、重苦しく神秘的な雰囲気が醸し出されていき、大地の息づきが描かれていくのです。 響きとしては良質で、シアタルームいっぱいに鳴り響いていく充実感を味わったのです。 当時<春の祭典>を演奏した後の対談で、ストラヴィンスキーは次のように語っていたのです。 「私は、空想のうちに壮重な異教徒たちの祭典をみた。ぐるりと輪のように座った長老たちが、一人の娘が 死ぬまで踊り続ける様を見守っていた。彼らは春の神にいけにえを捧げるために、その娘を犠牲にしていたと のである。この幻想から強烈な印象を受けた私は、それを異教的なテーマを得意とするニコラス・レーニヒと いう友人の画家に話した。レーニヒは、その話に熱心に耳を傾け、私の霊感を歓迎し、この創作の共作者に なった。その後、パリでディアギレフに会った私は、このことを彼に話した。するとディアギレフは、この考えに 熱中した。」 こうして第3のバレエ音楽は、そうしたプロセスを経て1913年の春に完成をみたということです。 また、二度と見られない「歌舞伎とクラシック」、何と珍しいクラシック<春の祭典>と歌舞伎役者「尾上右近」が 探る芸術の革新ということで、尾上右近自らが演出した、幻想的に舞う歌舞伎とクラシック音楽とのコラボレー ションも披露してくれたのです。まさに珍しくもあり粋なものでした。 |
RANZAN | 投稿日時: 2021/9/14 15:23 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3396 |
8K対応 ホームシアター ! 皆さん こんにちは。 将来に向けてよりピュアで美しいビジュアルの世界を切り開いてくれる8K映像、その将来を 見据えた入力信号対応で、ビクターブランドより8K対応のD-ILAプロジェクター新モデル3製品が 発表されたのです。 それは、新技術「8K/e-shift X」を搭載する「DLA-V90R」「DLA-V80R」の2機種と、従来から引き続き 「8K/e-shift」を搭載する「DLA-V70R」の合計3機種を11月下旬には発売するということです。 独自のe-shift技術によって8K60pおよび4K120p入力に対応し、ホームシアタープロジェクターとして、 世界で初めて8K入力に対応したということです。 これにより美しい映像でのホームシアターが真近になってくるのです。 |
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