この度、スピーカーベースとして本製品を導入しました。
スピーカー再生を再開してからいろいろと装置周りを弄って来ましたが、
トールボーイスピーカーのベースとして導入を決意。
これが効果てきめんでして、毎日至福の時間を頂いています。
以下に効果を記しましたが、これでK様御訪問時も安心です。

1.床のわずかなぐらつきが無くなりブレが抑えられた事で、
スピーカー本来の性能が発揮された様です。
視聴を重ねて、わずかに内側へスピーカーを振っています。

2.良い意味で、すっきり、くっきりとした再生音に変化。
EDMやハードロックが気落ち良く聴けています。

3.併せて、躍動感や生々しさが劇的に向上。ヒッコリーの効果か？
長時間でも疲れなく音楽が楽しめて、気落ちが高ぶりますね！

本当RST-38H、半端ないって

イナバウ庵さん
　　　　こんにちは。

トールボーイSPのベースとしてRST-38Hの導入は、まさに正解だと思います。

ヒッコリーボードを含め天然水晶粒子の効能が床から伝わる振動を消滅させてくれ、
重心の低い深みのある質感、高分解能で力強い音像のレスポンスは、高次元にして
音質改善に即するリファレンス的ボードでもあると確信するのです。

RANZAN 様

こんにちは。
毎日暑いですね。そちら京都は如何ですか？

RST-38H導入後は音楽を聴くことが更に楽しいですね。
スピーカー本来の性能をフルに発揮している事が体感出来ます。

RANZANさんはこの製品を勿論使用しているかとは思いますが、
RST-38Hとスピーカーの間に何か制振アクセサリーなどを
噛ました方が良いでしょうか？？

イナバウ庵さん　
こんにちは。

何時もありがとうございます。

＞RANZANさんはこの製品を勿論使用しているかとは思いますが、

私が802(N)用にSPベースとして使用しているのは、RST-38Hではなく一回りほど大きい
旧型のYST-64です。（RST-38Hではサイズが小さいため乗らないのです）

そこで、本品は天板ボードがバーチ合板だったので、特注でヒッコリー板に交換して、充填材もポリポロピレンを
天然水晶粒子に入れ替えたのです。
その双方の効果があってか、サウンドは有機的で生々しく滑らかな再現性を実現してくれているのが、これはやはり
凄いです。

＞RST-38Hとスピーカーの間に何か制振アクセサリーなどを噛ました方が良いでしょうか？？

イナバウ庵さんが現在使用されているRST-38Hは、ヒッコリー合板、天然水晶粒子も詰め込まれているので、
SPからの振動をかなりカットしてくれていて、クリアになっていることと思います。

より振動をシャットアウトするとしたら、使用されているSPも比較的軽いトールボーイということなので、
天然クォーツ・インシュレーターRIQ-5010を噛ませば、安定感もありより制振効果が増し、透明感溢れる
生々しい音質の実現が可能となるでしょう。

依然オーディオの音質改善に取り組まれ、挑戦されているということうこと、嬉しく思います。

お互いこれからも挑戦していきましょう。

RANZANさん

こんばんは。
御自身の経験による貴重な御助言、有難うございました。

>サウンドは有機的で生々しく滑らかな再現性を実現してくれて
いるのが、これはやはり凄いです。

おっしゃる通りです。
そこに歌い手が居る様な生々しさがあると思いますし、RST-38Hを導入して本当に良かったです。

>天然クォーツ・インシュレーターRIQ-5010を噛ませば、安定感もありより制振効果が増し、
透明感溢れる生々しい音質の実現が可能となるでしょう。

判りました。時期をみて導入します。きっと更なる音楽性を感じられる事でしょう。
それにしても、アコリバは目指す音質の方向性がぶれずにどれも同じです。
よって、選択する側は何の迷いも生じません。
これはまるで、代々継承されるそちら京都の老舗店が持つ厳格な気概、覚悟と言ったものを
アコリバにも感じますね！

RANZANさん、有難うございました

イナバウ庵さん
　　　　こんにちは。

暑い日々が続きます。

この夏の京都は連日35℃以上の猛暑日の連続です。

イナバウ庵さんはRST-38Hを導入されて、その音質に満足されておられ、そこにRIQ-5010の導入で
更なる高みのサウンドが得られることと確信します。

ですが、ここは焦らずゆっくりと検討していってください。