RST-38HはSP用に使われる製品ですが、NAS（DELA）のアンダーボードとして使用しました。
NASからUSB接続したDACは、今まで以上に透明感のある密度の高い音に変化
解像度も高く、表情豊かな音は魅力です。
アンダーボードで、これ程の音質改善効果を経験した記憶はなかったと思います。
気を良くしてRST-38Hを追加で購入、アンプのアンダーボードに使用しました。
NASに使った程の顕著な効果ではありませんが、音質全体がレベルアップして満足しています。

SPのアンダーボードにウェルフロートを使っていますが、不満に感じる部分もありました。
そこで、ヒッコリーボードのRHB-20をウェルフロートの天板に追加した所、有機的で躍動感のある音に改善され、あらためてヒッコリーボードの優位性を感じます。
次はRST-38Hを、本来のSPのアンダーボードとして試すつもりです。

gon さん
　　　こんにちは。

天然水晶粒子で品位の高いRST-38HはSP、アンプ、アナログプレーヤー、CDP等々、
それはどこに使用してもマニアにとって頼もしく、その理想的な振動制御は著しく向上が
実現するのです。

また、一か所でも多く使用したいユーザーにとって、絶対的なコストパフォーマンスの
実現も頼もしく嬉しいものです。

ヒッコリーボードとの併用で更なる高みのサウンドが実現し、毎日のオーディオがより楽しみに
なるでしょう。

RST-38Hを使って2年が経過しました。
以前の書き込み後、RST-38Hを本来のSPのアンダーボードで使用しています。
SPは804D3、インシュレーターは色々と試した結果、今では滑り止めのみ使用です。
RST-38Hだけで、804D3を有機的な雰囲気で音楽性を上手く引きだし、魅力的な出音です。
他のアンダーボードも何点か使っていますが、RST-38Hは一般的なアンダーボードとは同列に語れない良さがあります。

ちなみに、現在W/Fは、CDPやNASの回転系の機材に使用しています。
W/Fの天板に、ヒッコリーボードのRHB-20を乗せて無機質感をカバーしています。