試聴器をお借りしてみて、効果がかなりあったので、２枚購入し、１枚にはレコードプレイヤーを載せ、もう一枚にはレコードプレイヤーの電源、プリアンプの電源を載せて使っています。モニター系のスピーカーで聴いています。

レコードプレイヤーを乗せると、音の密度感、リアルさが増します。ギターソロの音などに焦点を絞って比較してみると違いが分かりやすいです。今まで聴き流していたようなプレイで感動します。
密度感が増すことで、結果的にドラムやパーカッションのグルーヴ感が増すところもとても良いです。高域、中域、低域がまんべんなくクリアになります。
音の密度感が増すと同時に、背後のノイズが減るので、最初の印象ではおとなしくなったようにも感じられますが、音楽を聴いているうちに、音の密度感が増したことに耳が馴染んでくるので、おとなしくなったという印象が消えます。

プリアンプの電源、レコードプレイヤーの電源を乗せても、同様の変化がありました。音がクリアになり、密度感、リアルさが増す印象です。

うに さん

　はじめまして RANZANです。

RST-38HはSPボード用だけでなく、うにさんのようにレコードプレーヤーに用いることで、S/Nにも
優れた透明な音場、解像度が高く滑らかで柔らかく暖かい音色を発揮してくれるのです。
ここはヒッコリー合板、天然水晶粒子も詰め込まれているので、
プレーヤーの細かな振動をカットしてくれて、音質はクリアになっていることと思います。

そこで、より振動をシャットアウトするとしたら、脚下に天然クォーツ・インシュレーター
RIQ-5010を噛ませば、安定感がありより制振効果が増し、透明感溢れる生々しいサウンドの実現が
可能となるでしょう。

レコードプレーヤーだけでなく、あらゆるオーディオ機器に用いることで、この高分解能で力強い
音像のレスポンスは、高次元にして音質改善に即する優れたリファレンス的ボードでもあると確信
させてくれるのです。

おっしゃるように各楽器のリアルさが断然違って聴きとれるのです。