ACOUSTIC REVIVE Youtube チャンネルに新作が公開されていました。

アコリバ Youtubeのチャンネル登録もお願いいたします。

下記、某SNSの投稿と同文の転載になります。
なお、SNSでは僕は違うキャラ（武闘派）になっているので、少々ドン引きされる方がいらっしゃるかもしれませんが、「あじなめろう」の時が素の自分ですのでご安心ください笑
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（以下本文）

またしても、衝撃的な新作動画がACOUSTIC REVIVEのYoutubeチャンネルで投稿されていました。
今回は、インシュレーターとアンダーボードの比較動画です。

【全 編】
https://youtu.be/3MqcZG-jmbg

【1曲目：NAS data playback / Jazz Female Vocal】

BEFORE:
https://youtu.be/3MqcZG-jmbg?si=885LdG2CMDoPBTc7&t=105

AFTER:
https://youtu.be/3MqcZG-jmbg?si=--FV2C4R6Wk7ZVnx&t=303


【2曲目：Qobuz streaming / Jazz Fusion】

BEFORE:
https://youtu.be/3MqcZG-jmbg?si=9azP_rNRvYqyJA1f&t=524

AFTER:
https://youtu.be/3MqcZG-jmbg?si=odi4QTw2gDUatyp0&t=710


また「アコリバ賛辞かよ」と思う方、ボクとアコリバが嫌いな方は無視していただいて結構です。

ですが、本当に効果があるインシュレーターやボードを探している方、現在使っているインシュレーターやボードに疑念を抱いている方にとって、この動画を体験しないのは余りに もったいない。
オーディオライフの大きな損失になるでしょう。

動画をご覧になれば、比較対象がどちら製のインシュレーターかはすぐお判りになると思います。
そうです、吊りバネによるフローティングタイプです。

Facebookのオーディオグループにも熱心に布教活動を行うお医者様や信者様がおられますよね。
アコリバのことを口にするとやれ「信者だステマだ」と一斉攻撃する人物が湧き出すのに、この吊りバネフローティングインシュレーターやボードに関しては気持ち悪いくらい非難されないのが不思議というか、それって めちゃくちゃ理不尽な差別です笑

かくいうボクもそのお医者様を信じて吊りバネ式フローティングボードを購入した一人です。
呆れたことに、ボクもこちらのボードをオーディオシステムの全ての機材に使ってました。
その数、実に大きいのから小ちゃいのまで大人買い9枚！

もちろん そのお医者様のお言葉だけを信じて購入した訳ではありません。
行きつけのお店の貸出サービスを利用して、自分の耳で聴いて確信を得て購入したんです。
ええ、その時点では。

しかし、しばらくすると低域がいかにも軽く腰砕けのハイ上がりであることや音像定位のフォーカスが定まらず、固有の雑味や濁りが気になるようになってしまいました。

それをお医者様に正直に伝えたところ、今度は御影石ボードとの併用を勧められました。
ところがこれが もっと音が汚れキツくなるわ、低域は更に無くなり、よりキンキラキンでハイ上がりになるわで まるで良いところがありません。

その後、御影石を全て撤去して（将来 自分の墓標として戒名「音響院振板黒歴史懺悔居士」を彫ることにしようとベランダに寝かせてあります笑）、
25mm厚トラバーチン大理石を吊りバネ式フローティングボードと同じサイズにカット加工して併用したりの紆余曲折を経て、現在はデジタル系プレーヤーとDAコンバーター下のみに使用しています。
まだ代替のボードを準備出来ないまま（文字通り笑）宙ぶらりんな状態です。

つまりボクは「変化」と「効果」を混同していた。そこに気づいてからも上記のような試行錯誤をしてみたものの、どうにも決まらない欲求不満というか、もどかしさを感じていたのですが、今回の動画を観て完全に腑に落ちました。

音が決まらない、低域が腰砕けで高域がきつくハイ上がりになってしまう原因は この吊りバネ構造そのものが原因だったんです。
振動制御はおろか、再生音にクセや雑味を加えてしまっていました。

よくよく考えてみれば、フローティングといっても完全に宙に浮いてる訳じゃなく、吊りバネを介して揺れてるだけ。
しかもバネを弾けば判ることですが、バネ自体は盛大な共振源になります。
しかも分解したところ、それらはホームセンターで売っていそうなステンレスワイヤーやL字金具を簡単な溶接とボルトで組合せたモノでした。
あ〜あ、とんだ遠回りをしてしまったものです。

アコリバのクオーツアンダーボードをボクは まだ試せていませんが、既に天然クオーツのインシュレーターやレゾネーターの効果は身をもって体験しています。
動画を観ても判るとおり、とにかくクセがありません。
インシュレーターやボードでクセが乗らないから楽器の音も本来の音に近付くし、ボーカルも変に子音やサ行が強調されない。
電気的で嫌な刺激音が無くなります。

それにしても！
Kさん宅の音、以前とは別モノで驚きます。
電源工事の付き添いでお邪魔した2年近く前とその後2回伺った時とは正に雲泥の差。
前回のLANケーブルや今回のクォーツインシュレーターやボードが効いているのは間違いない。
Kさん うらやましいです。