皆様　こんにちは
にゃんた様のレポートでＤＢＬＰを思いだし、最後の一個と思われるＤＢＬＰを入手いたしました。

私は、古いＹＡＭＡＨＡ　ＧＴ２０００Ｘというレコードプレイヤーを使っていまして、これには、レコードスタビライザーが付属でついています。
これをＱＲ−８で対策し（底面３点支持、上面中央１点）アナログサウンドを堪能いたしておりました。

３年ほど前になりますが、オール単線によるアコリバ対策（ＰＣＯＣＣ−Ａ）を行いＤＢＬＰとの比較を行いました。
その時は、付属品の勝ちでございましたのでＤＢＬＰをお返しいたしておりました。

このレコードプレイヤーは、ＤＤプレイヤーの弱点を克服するため、外部電源仕様に出来るよう設計されています。
オーデイオシステムをトリプルＣ仕様に変えたのを期に、レコードプレイヤーも外部電源化いたしました。（おそろしくＳＮ比が上がってびっくりです）

何かの管理人さんとのやり取りの中で、今なら、ＤＢＬＰの勝ちかもですね。とのメールがあり、素直にそうかもねとか思って、今回ＤＢＬＰを御願いいたしました。

単なるレコードの振動対策用の重しなのですが、針を落とした瞬間から出音がちがいます。

フェーズメーションのＰ３Ｇ（今のだとＰＰ３００？）という普及品のカートリッジなのですが、かるーくＡ社の９００シリーズのＳＡＣＤを超えてしまいました。
この９００シリーズは、ＬＡＮアイソレータートリプルＣとかＬＡＮトリプルＣなどで素晴らしい音になっています。
ただ、ただ、驚くばかりです。管理人さんの感性にはまたまた脱帽です。

オーデイオアクセサリーは、その環境で大きく評価がちがってしまうことをあらためて実感いたしました。
どんなシステムにも評価されるアクセサリー開発は本当に難しそうです。
私の場合、少し環境が良くなったおかげでＤＢＬＰの良さがわかったわけです。

これも、ほんとにすごいです。

ｵｰﾃﾞｲｵショップには在庫があるかもですので、レコードを聞かれる方は、入手に努められることをお勧めいたします。
中古など目にされたらゲットあるのみですよ。それぐらい素晴らしい商品です。

以前お返しなどしといてこのような投稿をするのは、失礼千万と思いますが、良いものは良いですので、まだ、在庫があるかもですので管理人さんへチャレンジをお勧めいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼いたしました。