メイン [00-06]アナログレコード PC-tripleCのリード線(2) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ケミ | 投稿日時: 2015/4/20 12:29 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: PC-tripleCのリード線(2) うっちーさん,ホワイトメタルさん,こんにちは。
「テフロン被覆」バージョンと「磨き」バージョンを同一条件での比較試聴してみました。 両者ともSNがよくなり,音場が大きく展開するいう特徴は共通です。PC-TripleCの特徴ということでしょうか。 新たに試した「磨き」バージョンは,うっちーさんのおっしゃるように重心が下がり,低域方向に展開します。しかし,その分,ボーカル帯域の厚みが幾分か後退してしまうように思います。 被覆の違いによるマイナス要因が感じられないと前回報告しましたが,同一条件比較試聴では,磨きなしの「テフロン被覆」バージョンに優位性を感じます。 ただし,線材表面を磨く効果はあるようですし,磨いた上でテフロンチューブで絶縁すればまた違った結果になるでしょう。さらに,欲をいうならばシルク絶縁はできないものかなどと思ってしまいます(作成者の苦労も顧みず,上から目線ですみません)。 また,接続部位のサイズが異なるため,接続のゆるさが悪影響を及ぼしているのではないかという疑念もあります。だからといって,ハンダ付けするわけにはいきませんし,何か対策はないのでしょうか。 |
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