メイン [00-06]アナログレコード PC-tripleCのリード線(2) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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にゃんた | 投稿日時: 2015/10/8 23:56 |
一人前 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
Re: PC-tripleCのリード線(2) こんばんは!
先程、うれしいサプライズがありました。 リード線の神から、突然改良版が届いたのです。 導体とハンダを日々研鑽しているとのことで、今回のは導体は以前作製頂いたものと同じですか、ハンダを変更したそうです。送付頂きましたのはEVO2というオリジナルハンダ使用です。 以前作製頂きました、ボーカルにスポットライトが あたるリード線にとても満足しておりましたので、これ以上のものがあるのか半信半疑でした。 一聴してみると、以前の方が音圧や押し出しが強く感じました。 新しい方は繊細な音に感じました。 しかし、聴けば聴くほど新しいリード線の魅力がわかりました。 電源ボックス アルティメットからアブソリュートに進化したのと似ています。音場は左右に広がりました。ボーカルも自然で誇張感がなく、優しく歌っています。低音は粒が小さく鮮度感がでました。 もとのリード線に戻すと、音圧は確かにこちらの方が上ですが、低音が団子 気味に感じます。ボーカルも800hzから1kあたりに誇張感を感じます。 ハンダの変更だけで、音場が自然に広がり、ボーカルも心地よくなりました。低音も鮮度があり良いです。たかがリード線、されどリード線と言いましたが、今度はたかがハンダされどハンダです。小さなパーツでこれだけ変化するのですからオーディオは奥が深いです。この幾通りもあるアプローチをどこかで間違えると、理想からどんどん離れていってしまう怖さも実感しております。 |
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