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投稿者 | スレッド |
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スキャット | 投稿日時: 2025/7/22 1:17 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2020/12/11 居住地: 投稿: 428 |
アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! 皆様 こんにちは。
スキャットです。 昨日アップされたアコリバYouTubeチャンネル 『アナログはデジタルに劣る?そんな訳ないでしょ!』 アナログとCDで同じ曲を再生し あるYouTuberの意見を検証する興味深い動画です。 皆さんも是非ご覧になってください♪ https://youtu.be/ZeSrYSAfMAk |
marron | 投稿日時: 2025/7/22 7:47 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 817 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、皆さん、おはようございます。
いつも貴重な情報共有をありがとうございます。 まず……このような動画を作られたということは、「デジタルはアナログに勝る」とお考えの方が、今も多くいらっしゃるということなのでしょうか……? どういうふうに聴いたらそう聴こえるのか、とても不思議ですね(笑)。 ◾オーディオを手放したあの頃 個人的な話ですが、私は1990年に一度、オーディオシステムをすべて手放してしまい、その後の10年間は、ミニコンポで音楽を楽しんでいました。 当時は、「デジタルはアナログよりも遥かに高音質。SNや解像度などが圧倒的!」と盛んに言われていましたが、私はどうしてもそうとは思えず……。 気がつくと、オーディオがつまらなく感じるようになってしまったのです。 ◾懐かしのTOTOとマイケル 今回聴かせていただいた作品の中には、当時、毎日のように聴いていた TOTO やマイケルのレコードもあり、とても懐かしく思いました。 特に『スリラー』が始まる前の、ホラー映画のような緊迫感や空気感は、YouTube越しでもさすが!!……と圧倒されました。 ◾1/fの揺らぎと、アナログの情報量 また、別スレッドで管理人Kさんに教えていただいた通り、デジタルとアナログの最も大きな違いが「1/fの揺らぎ」の有無であることも、今回あらためて実感できました。 さらに驚いたのは、アナログの方が圧倒的に情報量が多く、音の広がりも豊かであるということです。 今、アナログを楽しまれている方々が、心からうらやましく思えました。 ◾CDにもある、素晴らしい世界 とはいえ、管理人Kさんがおっしゃるように、CDにも素晴らしい作品があり、そうしたアルバムを探しながら、私も今のオーディオを楽しんでいます。 ちなみに…… ダイナミックレンジに関しては、やっぱりCDが勝るのかもしれませんね(笑)。 |
Harry | 投稿日時: 2025/7/22 22:19 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 164 |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、marronさん、皆さま
こんばんは。Harryです。 アコリバYouTubeチャンネル『アナログはデジタルに劣る?そんな訳ないでしょ!』視聴しました。 アナログ vs デジタル、とても興味深かいテーマで、集中して聴きました。 アナログの音すごく良かったですね。 皆様、様々なご意見あるかと思いますが、私はアナログを中心にクラシックを聴いておりますが、経験的にですが、オリジナルがアナログの場合は、デジタルがハイレゾであっても、アナログの方が音が良いように思います。 アーティストもアナログの音でOKを出していると考えますので、アーティストが許可した音とも言えるのではないでしようか。 逆にデジタルがオリジナルの場合ですが、現代はデジタル録音なので、アナログとデジタルを比較していると言えるのかどうかわかりませんが、クラシックの場合、CDとレコードではレコードの方が音がいいと感じています。 ハイレゾとレコードではどうか、SACDとレコード両方出しているアーティストを見たことがないので、はっきりとは言えませんが、最初にCDとSACDが出て、10年以上経ってレコードが出たアルバムを1枚だけ持っていますが、SACDの方が音が良いです。 デジタルがオリジナルの場合は、デジタルの音がアーティストがOKを出した音と言うことになるので、レコードよりハイレゾの方が良い音というか、アーティストが意図した音なのではないでしょうか。 >ダイナミックレンジに関しては、やっぱりCDが勝るのかもしれませんね(笑)。 邪道かもしれませんが、私はアナログをフォノアンプの下部からデジタル化しています。 DACで音が変わり、いろいろ自分色の音に変えていける楽しみもありますし、良質なDACを使うとアナログもダイナミックレンジが大幅に改善し、また、空間性や奥行きが出るので、アナログとデジタルの良いところ取りができるので、お薦めですよ。 |
marron | 投稿日時: 2025/7/22 23:21 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 817 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、Harryさん、皆さん、こんばんは。
〉私はアナログをフォノアンプの下部からデジタル化しています。 そんな方法があるのですね! まさに、アナログとデジタルの“いいとこ取り”ですね。 私は今、アナログを持っていないのですが、フォーマットの組み合わせについて少し……。 主にTOWER RECORDSのクラシックですが、アナログ録音をDSDにダイレクトトランスファーしたSACDは、とても良いと感じています。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2025/7/27 3:21 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 651 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、皆さん、こんばんは!
くだんのYoutuberのもう一つの活動についてのお話です。 非常に気分が萎える話ではありますが、この掲示板住民の皆さんにも知っていただきたいと思います。 まずこの↓画像をご覧ください。 . ![]() . このACOUSTIC REVIVE評は くだんのYoutuberがオーディオ各メーカーとその製品の自称「革新的な忖度ゼロのレビュー」の検索サイトを独自目線で作っているもののスクショを撮ったものです。 メーカー単位と各製品単位とに分けて、客観性が乏しい独自解釈の偏った評価をくだしています。 想定内ながら、ACOUSTIC REVIVEに対しても製品検証など行なわず巷のネガティブ評価をかき集めイメージ誘導型の辛辣な低評価をくだしています。 一方 驚くことに、ACOUSTIC REVIVEの製品に関しては製品個別のレビューは何一つ挙げていません。 十中八九、買ったことも聴いたこともただの一回も無いのでしょう。 「論理性に欠ける」 「科学的論理性に欠ける」 「製品は極めて高価」 「コストパフォーマンスは皆無」 。。。彼がACOUSTIC REVIVE製品の幾つかでも実際に試しているのなら、100歩譲って傾聴してやっても良いですが、 彼の推しは基本的に深センなど中華新興勢力やDIYガレージメーカーの廉価品か あるいは業務用メーカーであるため、 そこに属さないメーカーに対しては、半ば悪意半分に個人的意向をないまぜにした評価をしているに過ぎません。 このACOUSTIC REVIVEさんの動画のテーマにもあるアナログ再生に関わる検証材料となる優れたアナログ機器だって彼は持ち得てもいません。 あくまで自身の狭く偏った経験値に、メーカー公式のスペックデータの中から自身の論評に都合の良い部分のみを抽出して、さも「徹底調査したテイ」で評価しているふりをします。 真摯に機器やアクセサリーと対峙した人間がその真価を公正に分析することこそがオーディオ評論の常道でありながら この人物は それらの労力を端折って安易に「レッテル貼り」をしているだけです。 「救世主」ヅラして極めて悪質。 彼の基準は「コストパフォーマンス」と「科学的根拠」のたったの2点。 しかもその「科学的根拠」とやらは非常に偏って浅薄なものです。 音響芸術は優れたシステムと理想的な聴取環境において最終的に耳と高次の脳伝達(官能)で判断されるべきものです。 我々の土俵に土足で踏み込まず、そのまま彼の得意とする安価な新興勢力の中華製コンポーネントやヘッドフォンやイヤモニだけを対象にした低次元な評論家ごっこで遊んでいてほしいですね。 「既成オーディオの歴史や伝統や技術などクソ喰らえ」と吠えたら、「潔い」「清々しい」と簡単に感化されやすいフォロアーが自ずと集まり数字を上げてくれることを彼はよく知っているわけです。 「大声で言ったもん勝ち」「言い切ったもん勝ち」専門のこういう輩は化けの皮も剥がれやすいです。 本当は多くの視聴者も彼の「悪意」と「悪ノリ」に気づいているはずです。 ただ興味本位に「反骨しているやつって面白いね」といったんは「やったれやったれ」と反応するわけです。 この前の選挙と同じく、一部政党の世論誘導はいとも簡単。 でも化けの皮はすぐに剥がれます。 |
marron | 投稿日時: 2025/7/27 7:06 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 817 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、あじなめろうさん、皆さん、おはようございます。marronです。
あじなめろうさん、切ないお話ですね! 残念ながら、そのような悪意ある人になびいてしまう人というのは、「主体性が薄い人」で、世の中に少なからず存在し、きっとこれからも無くなることはないのだと思います。 それはまるで、「集団の中で全員がリーダーになれない」ことと同じかもしれません。 誰かについていった方が「楽」だから、という面もあるのでしょう。 しかし、ここにお集まりの皆さんは、「自ら主体的に音質向上に取り組まれている方々」だと私は思っています。 そんな皆さんに向けて、私の考えを少しお話しさせてください。 ■ コストパフォーマンス これは、とても大切な考え方だと思います。 たとえ富裕層の方であっても、価格に見合わないものを手にすれば、「しまった」と思うのではないでしょうか。 世の中には、モノやサービスの価格をご存知なく、本当に土の中に“埋蔵金”を埋める方がいると、先日知って驚きましたが、そのような方はごく一部の例外でしょう。 ■ パフォーマンスの中身 大切なのは、「何のパフォーマンスか」という視点です。 端的に言えば、その定義が「音質」なのか「自己満足」なのか、という違いではないでしょうか。 もちろん、ここにいらっしゃる皆さんが重視しているのは、前者=「音質」ですね。 ただ、難しいのは、この「音質」というもの自体が、とてもファジーな存在だということです。 言い換えれば、「どれだけその音に心を惹きこまれるか」。 これこそが、皆さんが日々向き合っている基準ではないかと思います。 それは、単なる「音の変化」にとどまらず、もっと深い次元での体験ですね(笑)。 ■ 科学的根拠について 今年のお正月、「オーディオとオカルト」というタイトルで投稿したのですが、改めて思い出されます。 ──人類が火を扱えるようになったのは、およそ100万年前。 しかし、その仕組みが科学的に解明されたのは、ほんの200年前とも言われています。 つまり、理論が整うよりも前に、技術や経験が先行することは、人類の歴史において繰り返されてきたのです。 この「技術が理論を先行する」という現象は、オーディオの世界にも通じるところがあるように思います。 また、今の時代においても、私たちの周囲には、まだ解明されていないことがたくさんあります。 たとえば、今朝のような美しい青空は、どこまで続いているのでしょうか。宇宙の果てがどうなっているのか──実は、まだまったく分かっていないのです。 また、「重力とは何か?」という問いも、未だに答えが出ていません。 これを解き明かせたなら、間違いなくノーベル賞ですね(笑)。 ある説によると、人類が宇宙について理解しているのは、わずか5%程度だとか。 だからこそ、オーディオアクセサリーに対して「科学的根拠がないから信用できない」と一刀両断するのは、やや乱暴ではないかと思います。 一方で、「体感で良ければいいじゃないか」とだけ主張するのも、やや一面的かもしれません。 ◾オーディオの奥深さ オーディオの世界には、「説明できる部分」と「まだ説明できないが、確かに感じ取れる部分」というグラデーションがあります。 そして、そのグラデーションを、自らの「感性」と「意思」で行き来する── それこそが、オーディオの面白さであり、奥深さではないでしょうか。 |
あじなめろう | 投稿日時: 2025/7/27 8:25 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2022/7/4 居住地: 投稿: 651 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! marronさん、REPLYありがとうございます。
皆さん、おはようございます。 >誰かについていった方が「楽」だから、という面もあるのでしょう。 映画でも飲食店でもアパレルでも流行りのヒット商品の法則は「自主的に良いと思ったから2 : 周囲の評判を聞きつけて8」だそうです。 これはオーディオとて ほぼ同じでしょう。 ここACOUSTIC REVIVE掲示板の皆さんはご自身でACOUSTIC REVIVE製品の良さを見出された方々ばかりですから、上記少数派の2にいるわけですが、 多くのケーブル沼やアクセサリー沼を含めたオーディオ沼にハマった8の方々は今までオーディオ評論や宣伝記事に右往左往して、買ったは良いけど使いこなし方を探求する術もなく、買い替え続けては 遂には とどのつまり「もうオーディオは懲り懲り」と辟易される経験をしてきているわけです。 (第1期マニア時代の僕もまさしく8のほうです。) そこに現れるのがこの類の自称「救世主」です。 8の方々は あたかも若い子達が読者モデル等ファッションリーダーに憧れたりすることと図式的には一緒ですが、今回のこの自称「救世主」は その持論に意図的に誘導し支持者(フォロアー数)を集めようとする悪意性を持っています。 そこが「自称」たる所以です。 管理人Kさんが動画で反論されたお気持ちは当然でしょう。 我々のような絶大なる味方が2である一方、世論に誘導されやすい浮遊票の8がACOUSTIC REVIVEの製品を試すこともなくACOUSTIC REVIVE批判に回ることになるのですから看過出来なくて当然です。 ACOUSTIC REVIVEユーザーの僕としても非常に心外であるし憤慨しています。 >理論が整うよりも前に、技術や経験が先行することは、人類の歴史において繰り返されてきたのです。 既存の理論や数式や測定方法で全て片がつくのであれば、オーディオは実に単純明快な趣味となります。 しかしそれは美術絵画の良し悪しを「数値化して説明しろ」と言うのと同じこと。 人間の官能は理論や数式や測定を超えた、微妙なニュアンスや躍動や余韻まで捕える能力があります。 (残念ながら幾ら音楽的経験を積んでも、官能というセンサーが全く働かない鈍感なオーディオマニアも数%はいるでしょう。) 久々8ヶ月ぶりに某SNSのオーディオ系グループを読んでみると、僕のような“問題児”はもはやいなくなっていて、一見平和そうで和やかで、このYoutuber擁護派や一部の自称カリスママニアに媚びるようなコミュニティは更に「強化」されています。 未だに信じられないことに「ケーブルで音は変わるのか」「電源の質は音に影響するのか」「インシュレーターやボードで音は変わるのか」という議論が繰り広げられていて、この状況は40年前からほとんど前進していません。メーカーの数は圧倒的に増えたとは言え。 ましてや「変化と効果を履き違えないシビアな感覚を養え」という次元にたどり着くにはあと100年掛かるでしょうか?笑 つまり、どの時代にも「耳で官能を覚える」人の対局側に「目に入る数値しか信用出来ない」人が居続けるわけです。 もっと言えば、耳を使ってオーディオをしているのではなく目を使ってオーディオしている人が大勢いるんですね。 そう言う方々には ただの一言、「もう信用しなくて構わないから どうか足を引っ張らないでいただきたい」とだけ申しておきたいです。 |
marron | 投稿日時: 2025/7/27 9:06 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 817 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! あじなめろうさん
なるほど、根が深い問題ですね。 |
marron | 投稿日時: 2025/7/29 23:44 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2023/4/26 居住地: 投稿: 817 オンライン |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! スキャットさん、皆さん、こんばんは。
第2段がUPされましたね! 今回は、デジタル録音された音源をそのまま再生したものと、アナログに加工して再生したものとの比較動画です。 ネタバレにならないよう、簡単に感想をお伝えしますと…… いや〜、驚きました。 オーディオって、本当に奥の深い芸術なんだと、改めて感じました。 まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください! |
Harry | 投稿日時: 2025/7/31 18:24 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 164 |
Re: アコリバYouTube 今回も興味深いテーマです! 皆様、こんにちは。Harryです。
第2弾視聴しました。 私にとっては、やはり、CDとレコードでは、オリジナルがアナログでもデジタルでも、レコードの方が良い音と感じました。 私の音の好みは分厚い濃い音で、艶や響き、倍音が豊かで、Fレンジが広い音が好きです。 これはなかなかCDでは実現が難しく、拙宅のシステムではCD再生には、K2プロセッサーDACやFIDELIXのハーモネーターなどを経由させて改善を図っていますが、アナログには及ばない感じです。 なので、アナログを聴く比率が圧倒的に多くなっているのが現状です。 しかし、以前の投稿で書きましたが、ハイレゾ(デジタル)になると、オリジナルがアナログかデジタルかで少し状況は変わってくるかもしれません。 ただ私はネットワークオーディオはしておらず、ハイレゾでオリジナルがデジタルで、SACDとレコード両方を持っているアルバムは1枚しかないので、残念ながら私の音の好み上で、ハイレゾ(デジタル)とアナログでどちらが音が良いか、断言はできません。(その1枚ではデジタルの方が音が良かったのではありますが) Dレンジの広さや広い空間性とその空間の中での音の定位はデジタルに地の利があるので、そこに音の好みの重点がある方はデジタルの方かもしれません。 ただし、オリジナルがアナログで、SACDとオリジナルレコードとの比較では、拙宅のシステムではオリジナルレコードの方が優っていますね。 以上から、私の音の好みから言えば、私はアナログ派と言えるように思います。 第1弾と2弾両方視聴された方がいらっしゃいましたら、皆様はどう感じられたか大変興味がございます。ご感想お聞かせ願いますと幸いです。 |
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