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アナログスタビライザー比較 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| にゃんた | 投稿日時: 2016/4/5 8:57 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
アナログスタビライザー比較 皆様こんにちは
今回はとても気になっていたアナログスタビライザーの 比較をしました。アナログは何をやっても変化が実感できるので 面白く奥深いです。 3万円〜12万円と幅はありますが4種類のこだわり スタビライザー比較です。 試聴曲はノラジョーンズと we are the worldです。 ![]() 1、T社(約29.000円) ![]() ![]() ![]() 本体スタビが中心にあり、その周りに小さなスタビが ゴムバンドで巻かれているという構造で裏面はフエルト生地 みたいになっています。 全体的に音像がふんわりした感じになります。 とても心地よいアナログの音という感じです。 音と正面から向かい合うと、音数が少なくなった感じです。 全体を丸くして聴きやすい仕上げのように思いました。 2、I社(約120.000円) ![]() ![]() ![]() スタビの中心にネジがありスクリュー式で圧着させる タイプです。高額品ですので期待が高まります。 音像はすっきり、くっきりタイプでとてもタイトな音でした。 変化は顕著ですが、アナログの暖かさというよりも CDで聴いているような感じです。アナログの良さである 熱さや生々しさが欲しいと感じました。 3、F社(約48.000円) ![]() ![]() ![]() ステンレスの削りだしで中間部はカーボン、裏面は 制振ゴムが円状に広がっているタイプです。 音像が低く定位します。抑圧感が強く感じました。 4、アコースティックリバイブ DBLP 数量限定品 ![]() ![]() ![]() 航空機レベルアルミと黄銅を最適化配置。 裏面は放射状に溝が刻まれています。 SNが上がったのにすぐに気づきました。 アコリバ製品共通の特徴がすぐに感じ取れました。 ボーカルは有機的で生々しいです。 もう十分と思っていたアナログがさらに進化しました。 放射状の溝の効果なのか解放感が凄いです。 音場が広がりました。 躍動感も感じます。低域は質感と重厚感を感じました。 なかなか4種類の比較という機会はないので今回もとても 勉強になりました。アナログはとても奥深く面白いですね。 それぞれに特徴があり、求める音によって選択する商品も 違ってくると思いますが、私はアコリバ製品一択でした。 いつもながら貸出品をお返しすることなく購入しました。 |
| zappa1993 | 投稿日時: 2016/4/8 1:27 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: アナログスタビライザー比較 にゃんたさん
こんばんは 面白いレポートありがとうございます。 アナログスタビライザーを使うと、どうしても抑え込んだような音になる印象がありますので、私は積極的にこれを使ってはいないのですが、アナログの音が変わることに関しては興味を持っています。 各社から色んなタイプのアナログスタビライザーが販売されているのは知っていますが、やはりそれぞれに音に特徴があるのですね。 中には10万円を超えるものまでありビックリです。 写真を見る限りでは何れもある程度の重量があるようで、レコードをしっかりと抑え、反りの緩和や制振を目的としたものでは無いかと思います。 理屈から言えば、レコードをターンテーブルに安定させた方が音は良くなるように思うのですが、レコードに直接接するだけにその素材の良し悪しや振動モードにより必ずしも狙った音にはならないと言うことですね。 そんな中でもアコリバの製品はしっかりと振動は抑えつつ、独自の構造で音の解放感は失わない様な作りになっているようで、流石としか言いようがありません。 アナログスタビライザーのメリット・デメリットを見極め、メリットのみを引き出すように工夫されているように見えます。 DBLPの存在は知っていましたが、詳細は知らず完全にスルーしていました。 にゃんたさんのレポートを読んで、私も試してみたくなりました。 これを使うことでアナログの音が更に良くなるのなら試さない手はないですね。 |
| スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/4/8 9:48 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 596 |
Re: アナログスタビライザー比較 皆様こんにちは
にゃんたさん、zappa1993さんご無沙汰しています。 年度末は仕事が忙しかったもので投稿は一休みしていました。 以前、にゃんたさんが披露されていたQR-8を天井と床に貼るのを私もやってみました。 猫でも分かる効果と書かれていましたが、奥行き感がより出てくるのが分かりますね。 私の耳も猫以下ではなくて安心いたしました。 しかし、不思議なものですね。どういう理論でしょうかね。 今回はアナログプレーヤーのスタビライザーですか。アコリバにそのようなものが有ったとは知りませんでした。 なかなか興味深い試聴報告有難うございました。 私のはROKSANのRADIUS5.1ですが、これは細いゴムひもでドライブしています。(写真のターンテーブルの白い線の物) このプレーヤーは押しがけしてやらないと回らない場合が多いものです。 こういうプレーヤーを使用していると、アナログの重量盤などをかける時は正規の回転で回っているのかとか心配になります。 スタビライザーというと結構重量が有るように思いますが、モーターにかかる負荷は問題ないのでしょうかね。 このあたりが少し心配です。 私のCECのCDPのように最初からスタビライザーを使用する事を前提とした設計なら宜しいと思いますが。 では失礼します。 ![]() |
| zappa1993 | 投稿日時: 2016/4/12 0:03 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: アナログスタビライザー比較 スペンサー&ホークさん
こんばんは 素敵な写真ですね ご心配されている件ですが、お使いのプレーヤーにはシンクロナスモーターが搭載されていますので、電源周波数に同期して回転するようになっているはずです。 つまり負荷(この場合はプラッター上の重量)が変動しても回転数は保たれますので、重量盤程度では全然気にすることはありません。 また、ベルトや糸ドライブのターンテーブルには、重たいプラッターを搭載し慣性モーメントを大きくして安定した回転を得ようとする考え方があり、振動の少ない低トルクのモーターが用いられたプレーヤーの中には最初の回転は手で回してやらなければいけないものもあります。(これはワザとそういう仕様になっているのです) 殆どのアナログスタビライザーは重たいものですが、重量級のプラッターと組み合わせた場合、総重量に占めるスタビライザーの重量の割合はそれ程高くないのではないかと思いますし、総重量が増すことで慣性モーメントも大きくなるという利点も多少はあるかも知れません。 (スタビライザーの作りに高い精度が求められるとは思います) とは言え、あまりに重いスタビライザーはスピンドルシャフトに余分な負荷をかけますし、特にダイレクトドライブのプレーヤーなどの場合は事前に確認した方が良いかもしれません。 何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しで、いくらレコードをプラッターに密着させられるからと言って闇雲に重たいスタビライザーを用いても仕方ありませんので、各アクセサリーメーカーもその辺は十分に考えて製品を作っていると思います。 以上は本格的なアナログプレーヤーの話で、モーターやスピンドルシャフトの品質があまり良くなかったり動作が不安定な機器には、あまりに重たいスタビライザーの使用は避けた方が無難かも知れません。 |
| スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/4/12 17:35 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 596 |
Re: アナログスタビライザー比較 こんばんは
詳しいご説明有難うございました。さすがにアナログプレーヤーをレストアされる方は知識が違うようですね。深夜の書き込み有難うございます。私は11時に寝ます。 私のROKSANのプラッターは樹脂製で一般の金属のものよりかなり軽いのではと思っていますが、スタビライザーは中心付近に設置しますので、プラッターの外周をゴムひもで回す方式のものはそれほど負荷がかからないのかもしれませんね。 DBLPを試したくなりますね。 ところで「ホテル・カルフォルニア」の方は結論出ましたでしょうか。 私の方はまた、ワールドミュージックに戻り、写真の南インドの音楽声楽家のM・S・スブラクシュミの77年のカーネギーホールでのライブ盤を最近購入しました。 アナログ再開前はCDで探していたのですが、なかなか出品されていませんでした。 アナログ再開で、zappa1993さんにDISCOGSを教えて頂きましたが、そこで検索していたらアナログ盤の出品が有り購入しました。 インドEMIの盤です。 ジャケットの状態があまり良くなかったのですが、音質は問題有りませんでした。 顔の周りが白くなっているのはジャケットが剥げているものです。 3枚組ですが、どれを聴いてもそれほど曲の違いが分かりませんが、聴いていると何か気持ちいい音楽です。 インドの民族楽器にバイオリンを組み合せた編成をバックに、MSとMSの娘さんが歌っています。 曲は15世紀の作曲家のものや19世紀のカルナータカ三楽聖の曲などのようです。 では失礼します。 ![]() ![]() |
| にゃんた | 投稿日時: 2016/4/12 21:43 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
Re: アナログスタビライザー比較 zappa1993さま
スペンサー支部長さま こんばんは、ご返信ありがとうございます。 アナログスタビライザーの重量報告いたします。 T社 535g I社 480g F社 350g アコースティックリバイブ 386g どれも重たいのでダイレクトドライブで 負荷が掛からないか心配でしたが、問題なく 綺麗に回ります。慣性も良く安定した回転です。 スタビライザーを乗せると、反り返り気味の レコードもピタリと水平になり、針の追随性も よくなります。パチパチというアナログ特有の音も 減少します。システムとの相性や求める音にも よるかと思いますが、アコースティックリバイブの スタビライザーは何と言っても有機的で解放感が 抜きん出ています。是非ともお試し頂きたい逸品です。 R777 RIO5 RL30を3種の神器としていましたが、 このスタビライザーを合わせて4種の神器だと 思います! |
| zappa1993 | 投稿日時: 2016/4/14 19:37 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: アナログスタビライザー比較 スペンサー&ホークさん
こんばんは 最初に先日の投稿の補足です。 重量級のプラッターを用いて慣性モーメントを高めようとする考え方がベルトドライブのターンテーブル特有のものであるかのような書き方になりましたが、決してそうではなく、ベルトドライブのターンテーブルに重量級のプラッターを採用したものが多いという事を申し上げたかっただけです。(なぜ多いかについてはここでは省略させていただきます) また、アナログプレーヤーには決定打というものがなく、駆動方式を始め様々なメリット・デメリットがある中で各社各様に工夫を凝らした製品を作っています。 ですので、何が良くて何が悪いと言うような意図は全然ありませんので付け加えさせていただきます。 また私の全然知らない分野のレコードですね。 インドのアーティストならやはりインド盤が一番音が良いのでしょうか? ホテル・カリフォルニアは少し前にクリーニングをし終えたところで、これからどういう形で聴こうかと考えているところです。(要はのんきに構えているということです )興味をお持ちいただきましてありがとうございます。 出来るだけ資料として残せるような内容をと考えていますので、カートリッジとアームの選択と調整をまず決めねばなりません。 にゃんたさん こんばんは 追加報告ありがとうございます。 私が重いスタビラーザーとして想定していたのは1kgを越すようなものの事ですので、今回試されたものは何れも使いやすい重さのものばかりだと思います。 私もDBLPを購入することにしました。 『パチパチというアナログ特有の音も減少します』というのも魅力的ですね。 |
| スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/4/15 11:47 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 596 |
Re: アナログスタビライザー比較 zappa1993
こんにちは >何が良くて何が悪いと言うような意図は全然ありませんので付け加えさせていただきます。 勿論、私はそのように理解していますよ。 私の下の記述は、遠い所に重いものが有る方が余計に力が必要ですから、逆ですかね。回転させるので同じか?(全体の重量からすると、大した事は無いのかもしれませんが) >スタビライザーは中心付近に設置しますので、プラッターの外周をゴムひもで回す方式のものはそれほど負荷がかからないのかもしれませんね。 >インドのアーティストならやはりインド盤が一番音が良いのでしょうか? このあたりの音楽は、残っているだけでも有り難いというもので、各国で製作するという事は無いのかもしれませんね。 この盤はよく分からないのですが、なんとなくどれを聴こうかとラックに向かうとついつい手を伸ばすというようなものです。 以前、掲示板で管理人さんがビートルズのインド盤の事を書かれていました。zappa1993さんもレスされていましたが、意外と音質はいいのかもしれませんね。 また、インドはビートルズのSP盤も製作されていました。(60年代にSPとは不思議ですね) インド映画を見ると音楽満載で、音楽大国でもありますよね。 >出来るだけ資料として残せるような内容をと考えていますので、カートリッジとアームの選択と調整をまず決めねばなりません。 趣味とはいえ、もう研究者ですね。畏れ入ります。 私はこのアルバムの発売当時はあまり興味無かったので買わなくて、その2~3年後にレコード屋さんで輸入盤が安く売っていたので購入しました。 皆様同様あまり良い音ではありませんね。 にゃんたさん こんにちは アコリバで金属というとA2017航空レベルアルミ合金(ジュラルミン)と黄銅ですよね。 私のオーディオラックもそうですし、コンセントプレート、にゃんたさんのSPスタンドもそうですね。電源ボックスもジュラルミンですね。 ジュラルミンは重量当たりの強度が鉄の3倍有るため、航空機の材料に最適なようですが、オーディオにも最適だったようですね。 これらの金属類の他に、他社には無いヒッコリー、シルク、水晶、トルマリン等の材料を使用して「何も引かない、加えない」という世界が出来るのでしょうね。 さて、にゃんたさんリード線、QR-8、アナログスタビライザーときましたが、次は何でしょうか。 蛇足ですが、アコリバの神器の定義が私と少し違っているようです。 通常RD−3(RL-30MK3)、RIO5II、RR-777を3種の神器と言っていますが、これは再生機器と非接触で音質が良くなるという不思議なアクセサリーなのでそのように呼ぶようになったのではと私なりに解釈しています。 アナログスタビライザーは接触していますので、これらとは少し違うかなと思っています。そうしないとアコリバは神器ばかりとなります。 |
| にゃんた | 投稿日時: 2016/4/15 19:04 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
Re: アナログスタビライザー比較 zappa1993さま
こんばんは! スタビライザー導入されるのですね。 感想をお聞かせ頂ければ幸いです。 アナログ特有のパチパチ音はそれはそれで アナログの楽しみでもありますが、きっと 効果が現れると思います。解放感と有機的な生々しい 音はきっとご満足頂けると思います。 スペンサー支部長さま 失礼しました! 非接触の3種の神器でした! スタビライザーを入れたら、パワーリファレンスや フローティングボードや水晶も入れないと いけないですね。 それくらいこのスタビライザーは 衝撃的な効果でした! またオフ会しましょう! |
| zappa1993 | 投稿日時: 2016/5/12 20:14 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: アナログスタビライザー比較 にゃんたさん
こんばんは 限定品のため在庫があるか心配でしたが、まだ少し残っていたようで私もDBLPを購入することができました。 RGC-24tripleCの円盤部分に似た艶消しのブラックで、アコリバ製品に共通した質感の良さが感じられます。 手に取るとずっしりとした重みを感じますが、適度な重さで、この一点だけをとっても良く考えられていると思います。 早速DBLPを使ってアナログを聴きました。 アナログスタビライザーを用いることで抑え込んだような音になる事を危惧していましたが、その心配は無用だったようです。 音全体の印象もそうですが、各楽器がそれぞれ引き締まって芯のある音になり、音の通りが良くなったように思います。 ややぼやけて膨らんだような音像が引き締まることで、音量が小さくなった様に感じられましたが、ほんの少しボリュームを上げてやると今まで以上に制動の効いた音が飛び出してきました。 この膨らんだような音像を音の広がりだと捉え、それが後退することで抑圧されたと思われる方もいるのかも知れませんが、個人的には音の散漫さが減ったという意味ではDBLPを使うメリットはあると感じました。 但し、中にはDBLPを使わない音の方が心地よく感じる盤もあるかも知れませんので、自分の好みに合わせて使い分けるのも良いかもしれません。 容易にそれが出来るのもこうしたアクセサリーの面白いところです。 |
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