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CableCar | 投稿日時: 2023/9/3 20:36 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2022/6/3 居住地: 投稿: 141 |
CDとLPの音質比較 皆様こんにちは。CableCarと申します。
デジタル録音とアナログ録音の比較に興味がわいたので、CDとLPを比較試聴してみることにしました。 音源は、1973年ECMから発売されたチック・コリア&ゲイリー・バートンのクリスタル・サイレンス。 CDは1992年に購入したスーパー・サウンド・シリーズのもの、LPは中古レコード店で購入したもので盤の状態は良好です。 うちのシステムはCDプレーヤーを中心に組んでいるため、条件としてはLP再生の方がが不利です。 カートリッジはSHUREのM44Gで、NAGAOKAの互換針に変更しています。 CDは1973年の録音にもかかわらず、ワイドレンジで、高音から低音までバランスよく再生されます。 クリアでHIFIな音です。悪くいえば、音が少し薄い。 LPはナローレンジ。曲の出だしでは左側のスピーカーからしか音が聞こえず、思わず「故障か」と疑ったぐらい。 ピアノの低音はあまり再生されない。しかし、音が濃く、前に出てくる迫力はCDを超えます。 双方に長所・短所があり、どちらが良いとは言えませんが、この音源に限ればLPの方が個性的で、好きな再生音です。 CD中心のシステムを変更するつもりはありませんが、オーディオがアナログ回帰したのがなんとなくわかる気がしました。 |
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CableCar | 2023/9/3 20:36 |
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