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CableCar | 投稿日時: 2023/11/24 9:29 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2022/6/3 居住地: 投稿: 141 |
CDとLPの音質比較 その2 皆様こんにちは。CableCarと申します。
デジタル録音とアナログ録音の比較、2回目です。 音源は、名盤であり定番であるビル・エヴァンストリオのワルツ・フォー・デビイです。 CDは2013年に発売されたプラチナSHM盤。 LPは今年発売されたOJC180グラム重量盤レコード。 双方ともにオリジナルテープからの復刻です。 実は1ヶ月前に聴き比べをしたときLPが圧勝してしまい、あわてて管理人K様にお願いしてCDプレーヤーに使用している電源ケーブルPOWER STANDARD-TripleC-FMの電源プラグとインレットコネクターをFI-50NCF、FI-50M-NCFにバージョンアップしていただきました。 そのため、CDプレーヤーとレコードプレーヤーの価格差はさらに開いてしまいました。 レコードプレーヤーのカートリッジはSHUREのM44Gのままですが、互換針をNAGAOKAからSHUREのN44-7に変更しています。 音場の広さとSN比の高さは圧倒的にCDの方がよいです。ノイズが少なく演奏に集中できます。 POWER STANDARD-TripleC-FMをバージョジョンアップした効果が出ています。 前に出る太い音はLPが圧倒しています。なぜか客席の雑談がすごくリアルに聴こえます。 これはOJC復刻版の特徴でしょうか。臨場感もLPの方がよいです。 比較の結果は、機器の特性を反映したものでした。 どちらが優れているということではなく、どちらも良いところがあり録音されている曲によっての相性も大きいです。 今回のような古い録音の復古は、LPの方が自然というか、その時代の音が再生されている気がします。 いずれにせよ、CDのLPも、満足できる音を引き出してくれるアコリバのアイテムに感謝です。 |
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