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     CDとLPの音質比較 その4
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投稿者 スレッド
CableCar
投稿日時: 2023/12/29 7:50
長老
登録日: 2022/6/3
居住地:
投稿: 158
CDとLPの音質比較 その4
皆様こんにちは。CableCarと申します。

カルロス・クライバー ベートーヴェン交響曲第6番 バイエルン歌劇場管弦楽団
オーケストラがSHUREのM44Gでどう聴こえるのか楽しみで購入しました。
6番は音源がカセットテープだそうで、演奏は唯一無二なのにCDではヒスノイズが目立ち、残念に感じていました。

LPは、ナローレンジでまとまった音が聴こえます。マスタリングが変わったためでしょうか。ヒスノイズも抑えられています。
クラシックでは音場の広がりを重視するのですが、これはこれでありかとおもいます。CDより聴きやすいです。
1969年発売の日本版LP、オイゲン・ヨッフム アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のベートーヴェン交響曲第9番(当時のものなので、オールアナログ録音)も同じ感じの録音でした。

ここまで私が聴いてきたLPは、空間再現より、個々の楽器の音色重視という感じがしました(クリス・ボッティの最新作だけは違いました)。
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