皆様、こんにちは。CableCarと申します。

CDプレーヤー、フォノイコライザー、アンプに使用する電源ケーブルをアコリバの製品に交換したため、某社製の電源ケーブル用インラインノイズフィルターが余ってしまいました。
最初はサブシステムのアンプの電源ケーブルとの間に使用したのですが、音圧感や躍動感が減衰してしまう副作用が発生し、ぼんやりとした音となったため外しました。

色々試して辿り着いたのが、アナログプレーヤーの電源ケーブルでした。
低音の量感が増えるなど、アナログプレーヤーとアンプに接続するラインケーブルを良いものに代えたときと同じような効果が現れました。
「モーターを駆動するため」のケーブルに「ノイズフィルター」を加えると、なぜか音が良くなったわけです。
アナログプレーヤーの電源ケーブルは「モーターを駆動するため」あまり音質には影響はないと思い込んでいました。
音が変化した今でも、直接音に関係しない部品に電気を供給するケーブルのノイズを減らすと音が変化するのか、理屈がよくわかりません。

オーディオは理屈ではないと頭ではわかっていましたが、改めて奥の深さを実感しました。

CableCarさん、こんにちは！

これはあくまで僕の仮説でしかないのですが、ターンテーブルのモーター自体が発生させるノイズが微小ながらも同一電源回路内に還流すると近接のフォノアンプやプリアンプにも影響はゼロではないと考えています。

僕もアコリバのACスタビライザーのRAS-14 TripleCをお借りできたらアナログプレーヤー電源に装着した場合の差を検証して見たいです。

あじなめろう様、こんばんは。CableCarです。
いつもリプライありがとうございます。
返信が大変遅くなって申し訳ありませんでした。

オーディオ機器に使用する電源ケーブルは、どの箇所に使用するものでもおろそかにはできないということですね。
とはいうものの、すべてのケーブルをPOWER SENSUAL-MDにすることは予算的に難しいです。

私は、アンプにPOWER SENSUAL-MD、CDプレーヤーにPOWER STANDARD-TripleC-FMをバージョンアップした物を使用しています。
今のところこの組み合わせがいちばんしっくりきています。

CableCarさん
　　　　　こんにちは。

CableCarさんのようにPOWER SENSUAL-MDをアンプに用いられて、想像以上の音質効果を発揮して
くれたことと思います。
その下位のPOWER STANDARD-TripleC-FM（バージョンアップ）においても、それに準じる再現性を表現
してくれたと思います。


今後も最高峰電源ケーブルPOWER SENSUAL-MDはあらゆる機器に対して広大な能力効果を発揮して
くれるでしょう。
おっしゃられるアナログプレーヤーに用いても、モーター駆動の安定性も抜群でありS/N比も大幅に向上して
くれるでしょう。

オーディオがまさに楽しくなり、この性能は贅沢なまでの電源ケーブルだと思います。

RANZAN様、こんばんは。CableCarです。
リプライありがとうございます。

CDプレーヤーに使用しているPOWER STANDARD-TripleC-FMは、プラグ部分をPOWER SENSUAL-MDと同じフルテックのものにバージョンアップしていただきました。
音は数段グレードアップしています。

おっしゃるとおり、これらアコリバの電源ケーブル無しでは、機器がその性能の半分も発揮してくれません。

CableCarさん　皆さん
　　　　　　こんにちは。

おっしゃるとおり、高級な電源ケーブルPOWER SENSUAL-MDをオーディオ機器の全てに
用いることは、予算上からして難しいでしょう。

ここは使う要点をしっかりと捉え、コストパフォーマンスを鑑みて、最も適した組み合わせで
最良のバージョンUPを図っていきましょう。