いつもアコリバ様には本当にお世話になっています。

私はナレーターで、自宅録音を日々していますから、
録音用のノートPCの下にちょうどよいサイズだと思い、
購入して音の違いを確認しました。

結果、これはあくまでも自分の声を録音した音声の
違いを聞き比べただけですが、
びっくりです。。。

今までは高音域が若干暴れ気味で、
不自然な声の印象だったのですが、
TB-38Hをパソコンの下に敷いて録音すると、
高音域の暴れが殆ど取り除かれてしまい、
音声全体が生々しく重心が下がり、
聞いていて、そのままの生の自分の声と
録音した音声の違いがあまり分らなくなってしまったほどです。

普通自分の声を立派な大型のスタジオで録音しても、
出てくる声はかさかさとして、
生の声とは全然違うのが常なのですが、
今や自宅スタジオの音声は
自分の生の声に非常に接近していて、
最近では大●製薬のインナーシグ●ルという基礎化粧品の
テレビ用インフォマーシャルの音声として
自宅スタジオの音声がそのまま採用されました。

今後も順次導入させて頂きます。
いつも本当にありがとうございます！！

ウミシマンさん

こんにちは、リモコン二刀流です。

すごいです！
お仕事に役立つのは素晴らしいですよ。
プロは信頼できる製品しか使わないと聞いたことがあるので、ウミシマンさんの言葉は重みがあります。

38Hが載るPCというと13インチくらいでしょうか。
私はMacbookpro13インチをProtools用のPCとして専用稼働しています。
音声を96K/32bit-fで録音すると、プレイバックのときにほとんど違和感がないのでハイレゾの価値を実感するばかりです。
44.1Kで録るとリテイク箇所を探すときに、そもそも音がインチキくさいので萎えるようになってしまいました。

オーディオインターフェースの方ではなく、PCでも大きな効果ですか…
アナログ領域の方が効果はデカいような気もしますが、高域のガサつきが一層されて生々しくなったというと有用だと私も思います。

自宅スタジオ、世界最高峰を目指してがんばってください！
アコリバならあながちそれが可能になるのでは。